幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0099719
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
生きた英語にまつわる思い出② 01月28日 ()
ラボおおわだパーティ・玉川上水教室のちゅーちゃんです。英語の思い出、第2弾。高校時代は帰国子女に囲まれて過ごしました。生徒数の実に3分の2が帰国子女で、私を含む一般生…普通の日本の中学校から進学した生徒…は3分の1でした。確かアメリカに長くいた友人にとっては、英語の時間はすなわち国語の時間なわけで、文学などが取り上げられていましたが、私たち一般生にとっては当然外国語の時間。普通に?英語を勉強します。日本人の先生が教える文法等の時間の他に、アメリカ人の先生が受け持つ時間があり、いつも楽しみでした。明るくて可愛らしい、優しいママさん先生でした。アメリカ人なのにフレンチ先生って言うんですよ〜ある時、先生の自宅に遊びにきて良いと言われ、友人と数人で訪問しました。記憶が定かでないのですが、隣接する大学敷地内の教員住宅に当時お住まいだったと思います。先生には小さな娘さんがいたのですが…当たり前っちゃ当たり前だけれど、英語を話すんです。親子でこれに衝撃を受けたんですよね〜。自分たちが一生懸命単語帳をめくって、やれ単語だ文法だやっているのを尻目に、まだ学校にもいかない年齢のチビちゃんが、もちろん「英語のお勉強」なんてせずとも、ペラペラと自由に英語を使うんだもの‼︎今にして思えば、小さな子供さんの語彙力なんてごく限られていたのでしょうが、それでもやはり当時の自分たちよりはるかに達者で、それはそれは恐れ入った覚えがあります。そして、これまた変な感想ですが、英語を本当に日常の言葉として使っている人たちがいるんだなぁと改めて実感した日でした。(帰国子女に囲まれていながらその感想もどうかと思いますが!)余談ですが、手土産に持参したお寿司のガリを、先生が娘さんに「ジンジャー食べる?」と聞いていたのが印象的でした。ガリはガリなんだけれど、横文字で言うとなんだかとってもオシャレな食べ物みたいに響く


記事元:アメーバブログ
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.