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ホームステーへの道程2014 その14 09月14日 ()
9月7日 国際交流帰国報告会が開催されました。

埼玉県川越地区、北米ホームステイ14名オーストラリア1名カレッジリーダー2名総勢17名、全員が無事にステイをやり遂げ元気に帰国し報告してくれました。

みんなそれぞれの報告には、いずれかの困難、壁があったけれど、それぞれ事前活動で準備した事を思い起こし、自分からアクションしなくては事態は変えられない、自分が楽しむには、自分の気持ちを伝えなくては、笑顔を向けてほしければ、笑顔を向けなくてはならないと、言葉が出てこなくても、身振り、手振りで伝わることも十分ある。

日本はとかく遠慮の文化、アメリカでは、ただ表情も無く黙っていては何も伝わらない、はっきり主張することが必要。ただ無言で待っているだけでは「具合悪いの?」「泣いているの?」と心配されてしまう。なんでもいいからちょっと勇気を出して話しかけることが大事、そして少し大げさに、好き、嫌い、嬉しいを表現する。

みんな困難を乗り越えて、1ヶ月やり遂げた自信、海を越え異国の文化を体験してきたその表情はたった1カ月なのにまるで見違えるように成長していました。




2号君も、急なホストチェンジを乗り越えて、期せずしてアラバマの黒人家庭と白人家庭両方にお世話になって、1度で3ファミリーの家族を作ることができました。帰国後半月が経ちましたが、ポツリポツリと思い出を反芻するかのように話してくれます。

アストロノーツの若田光一さんが、宇宙に出たときよりも中学生でアメリカにステイした時のカルチャーショックのほうが鮮烈だったと言っているように、この夏の経験は彼らのかけがえのない経験として、この先の人生を照らす自信となるに違いありません。

受け入れてくださったホストファミリー、このステイを支えて下さった関係諸氏に重ねて感謝します。
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Re:ホームステーへの道程2014 その14(09月14日) >>返事を書く
かせだまさん (2014年12月26日 18時08分)

今年も お世話になりました。

LABO@ひろばが スマホ対応になったそうですね。

ひろばも スタートから 10年以上の歳月がながれて…ですものね。

おーしゃん家のラボっ子たちに

今年も すっかり 支えられております~。

ありがとうございます!!
Re:ホームステーへの道程2014 その14(09月14日) >>返事を書く
かせだまさん (2015年01月17日 12時49分)

あけまして おめでとうございます。

冬休みあけ さらに大人っぽくなったお子さん方と

楽しく活動がはじまりました。

元気いっぱい! 

ことしもよろしくお願いいたします。
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