幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!

 私は、平成9年に親となりました。そのとき、単純に出来るだけ真っ直ぐに伸ばしてあげたいなと願いました。しかし、テレビのニュースでは連日若年者の暗い事件を流しています。また、幼児虐待とか子育ての放棄なども良く聞く言葉となっていました。

 いざ子育てに突入して、まず感じたのは身近に相談相手がいないと云う事実でした。頼りに出来るのは、マニュアル本!現実に存在しないようなモデルを標準としている代物、一情報源として活用する分には重宝しますが、いったい何人の善良な子育て初心者を途方に暮れさせたのでしょうか?子育て友だちを求めて公園に行っても、そこには公園デビューの壁があり、運良く仲間に入れても、嫌われないように神経を使いおよそ本音の相談など出来るわけもなく・・・

 息子さん1号が2才になった頃、ウチのカミさんがラボに入れたいのだけどと言い出して、カミさんは元ラボっ子で中学生の時にアメリカにホームステーに行っているのは聞いていましたが、説明を聞いても良く理解できず「英語塾?」と懸念が走ったものです。ちょうど体験会の時に自分も時間が都合出来て少し覗かして貰えました。楽しそうな手遊び歌、絵本の読み聞かせ、絵本の英語CDに合わせての劇表現、先輩幼稚園児が主役でもない岩や橋を自分の感性で表現している姿が衝撃的でした。正直自分には良く解らないけど、なんかいいぞーーと直感的に感じたのです。そこに居合わせたラボっ子は、なんだか心身共に解放されて輝いて見えましたし、見知らぬオヤジにニコニコ近づいてきてちょっかいを出すのです。そして、割りと警戒心の強い息子さん1号も居心地が良さそうでした。入会を決めて、通い出すとウチのカミさんもラボママの皆さんに良くして貰い、飾りのない本音の相談が出来るのも時間が掛からなかったようです。

 英語教育としての専門的な解説は、本職のテューターさん方にゆずります。子育て世代の親にとって、ラボの環境が有意義で貴重であることをまづお伝えしました。
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