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Are You Ready?(国際交流準備プログラムワ-クショップ):*ファミリールールについて:日本の家のきまりで、食事の時のことなど。「ワフ家」に「いただきます」や「ご馳走様」はあったかな?」 *Self-Esteemについて:「自分のいいところ」を5つ書き出すのはとてもむずかしい・・というか、
そういうことを考える習慣になっていないのかな?でもこれはとても大事なこと。お互いの「いいところ」はすぐにかきだせるのに。宿題は家族のだれかについて、「いいところ」を発見してかいてくること。来年参加の二人は英語で自分の「いいところ」をいえるかな?次回は「名前のひみつ」。二人はちゃんとおうちの人にきいて、シートにかいてきてね。
SB:Pick A Bale of Cotton 意味をさぐりながら楽しむ まえに読んだ綿摘みの絵本をみんながおぼえていて、1日の稼ぎは摘んだ綿でぎゅうぎゅうつめになった袋の重さできめていたことをおもいだして、「どのくらい綿をつんだら、あんなおもさになるんだろう?」とみんなで考えたら、「どっこいしょ!」の掛け声もちょっとちがってきた。
次回はYKちゃんがSB係で、"Camptown Races"を、ソングブックでよく確認しておぼえてきて、やってみる。みんなで助けるから、このクラスでできたら水曜日クラスでみんなにおしえてみるとのこと。
「ロバのシルベスターとまほうのこいし」:
CDきいての感想:どうしてシルベスターは石なんかになっちゃったのかなあ?、この話しは
悲しいことがつづくけど、最後のロバになるところがすごくうれしい!、かえってこない息子を心配する父さんと母さんがいる、ということをかんがえなくちゃ。必死にさがすんだよね。
YKちゃんが、冬がすぎて春になったいちご山にすわっている石のシルベスターの絵をかいてきてくれた。「ここがとても好き!とても美しい景色。かなしいけど、これから母さんたちがくるんだから」
テーマ活動:シルベスターをやったり、父さん母さんの側をやったり、両方の気持ちを楽しむみんな。四季の移り変わりを表わすところも楽しむ。ずっとシルベスターをやっているYは、最後シルベスターに戻ったとき、みんなに抱きついてくらなかった!ととても残念がっていたが・・。
動いてみての感想:AとK[最後のみんなでだきあって、家族にもどってうれしくしているところが、最高にうれしい!」K[でも、その前の母さんと父さんが これ以上の悲しみはないってほどかなしい顔でみつめあうところは、本当に・・悲しい」YK、A「かあさんのこの顔の 生きてるけどたましいが抜けてるって感じなんだよね。」
ピクニックのためにかあさんがつくった「ササフラスのサラダ」「カラスむぎの押しづけ」牧草のさとうづけ」って、どんなのかな?ラボのテキストだから ここがちゃんと訳してあって、
本当においしそう! みんなのお母さんの自慢の料理って、どんなの? ロバにもどったシルベスターは母さんの味をそのあと、あじわったのかなあ?なんだかお皿がちらばっているけど。
みんなが、1年も母さんにあえなくて、再会したとき、母さんの料理を口にしたらどんなかんじだろう?
来週は「国生み」にはいるのかとおもいきや、冬にやろうと計画たてていた「雪わたり」、なだやってないじゃない?ということになり、来週は「雪わたり」になる。テキストの抽象画の絵などみてかんじたことや、絵もかいいてくるといいね。
夏の素語りのおはなし、自分はどれをやっっていこうか、何人かはきめ始めているようだ。
来年ホームスティにいく二人はしっかり準備をはじめてくださいね。
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