「シフカ・ブールカ」
土曜日の合同パーティーをうけて、みんなで考えてみる・・12人もいるイワンをなんとかしよう!折角表現をかんがえてきたのに、いざ、イワンがぬけると、中途半端な表現に!でも、ずっと、イワンをやりたいのだろうとおもい、私からいいそびれていたが、子供たちもそう思っていたので考えてみたが、なかなかむずかしい。
・3組くらいにわけたり、イワンが変身するときに大きい子のイワンが右の耳からでる、ということにしたり、かならず、一人が次のグループにつながって、これがイワンだ、とわかるようにしてみる
・最初のイワンはみんなでやるが、合宿ではその中でイワンの“居場所”=ペチカをつくるかどうか、話あうようにしよう!
・今週の合宿ではそれにあわせてシフカ・ブールカも整理していこうという。なぜなら、とびあがるのに大勢すぎてよくわからないから。(3人くらいなら大勢でもいいような気がするけど)
・その他にも、表現しようとするものをまとめて、”何をやったらいいかわからず、うろうろしてること”がないようにしていこう! また、村の人なのか、家の外をあらわすのだったら、何になる?をかんがえる。
・昨日の国際交流のつどいの「バッファローのむすめ」の発表でみた、「村でにぎやかに人々があつまってきたり、動いたりするかんじ」がまるで“渋谷の109の前のスクランブル交差点”みたいに(?)いきいきしていて、あの感じをあらわしたいという、IとTkjの意見→合宿では全員を少人数のグループにわけて「おふれをききにあつまってくる」「城の前にあつまってくる」人々がどんな気持ち、おしゃべりであつまってくる?をかんがえてみる。
・3回とびあがるところ、ちがいは?ただ、高さや「とれる、とれない」のちがいなのかな?イワンとエレーナ姫との間にはどんな変化があった?
テュターはみんなが動いているのをみて、いろいろ気づいてしまって、「あー先はながい!!」とため息をついてしまうのだが、子供たちはひとつひとつおもしろがってやっているだけ。あせらずに行こう!と、みんなが帰ってから反省。
今日は4月から新中一で、昨日の国際交流のつどいで「決意表明」をしたAyちゃん。4月からは土曜日クラスしかこられない。「私、中学になったら、もうこのクラスこれなくて今日が最後だからお世話になったみんなに」と、ひとりひとりにプレゼントをわたしていた。おめでとう、そしてありがとう、Ayちゃん。ホームスティがんばってね。
|