日曜日に発表会をおえて、水曜日の2つのクラスがすっかりなかよくなった様子。
小1から小6の2クラスがいっしょだと、男の子が13人以上!でものごいパワー。発表会をへて、ぶつありあうことがあったぶん、お互いを認め合うこともありで、仲良くなったようで、小5、小6のこたちは、お兄ちゃんお姉ちゃんになって小さい子をかわいがっているかんじである。今日はどんどんソングバーズやゲームをやり、シフカ・ブールカを英語で楽しむ。自分の役+やりたい役をやってたのしむ。
シフカ・ブールカで自分がおぼえた英語、もしろい!つかいたい!という英語についてはなしあったり、写真をみながら、反省会、といってもこのクラスは自分がうまくいったところをとくいになってしゃべっていた。結果としてたのしい発表になってよかった、が、テューターとしては反省しきりなところがいっぱいである。この一年、子供たちがひとりひとり「自分たちがやらなくちゃ!」としっかりした意識をもつようなパーティー運営を心がけたいと痛感した。「ひとりひとりがみんなのリーダーだよ!」と何回も声かけしたが、わかったこは中学生くらいだったと思う。ひっぱっていこうとする子、「別に・・それでいいんじゃない?」という気持ちの子たちと。一人ひとりはすごく自分のパートをがんばったとおもうのだが・・・。うごくことが楽しいからか、こうやって動こう、ああやって動こう!ばかりで、お話に取り組み始めたころのだしあった、役へのきもちや、このお話の不思議さをだそう!という気持ちがあらわせたのか?自分がほれた「人物」に心もなりきれていたのか?と、いろいろと反省点がのこる。
SB:Hello, 誕生日ゲーム、はないちもんめ、
KdちゃんのSB=One little finger, JくんのSB=Hokey Pokey
Alle Alle Oで人間知恵の輪, Row your boatゲーム
シフカ・ブールカの英語から
Finally!(ほとんどのみんな)
He did it!→自分がやったぜ!のときは・・ 目の前にいる相手をほめていうときは・・と教えてみる。 「へーー!そうなの?」(Shnくん)
Ivan rode Sifkaboorka:Jくんが"アイヴァン・ロー・シフカブールカ」のワイヴァンとシフカブールカの間になぜ「ロー」があるの?という質問。rodeなの。シフカブールカにのらなくちゃならないでしょ?日本語は最後に「どうした」がくるけど、英語は主語(わかったかな?)のすぐあとに「どうした」がくるんだよ。
Yes, we are too busyって、つかえそうだね! (そう、このクラスでもよくそう言ってる人いるものね。何かたのんだとき)(Kd)
You Fool!だよ、やっぱり:でもホームスティにいって、あまりつかわないほうがいいかもね。いわれたとき、すぐわかればいいよね!(Yk,他ほとんどの子が指摘)
Take it off and show it to me: これも何かのときにつかえそう!(Kd)
Gが、すらすらきもちよく口からいえるようになったなれーションをいうが、その中のいろいろなことばをとりあげてクイズしたが、みんなだいたいの意味はつかんでいるようだ。
昨日の火曜日クラスでは自分たちがお話からとりだした英語のことばで、グループごとにシチュエーションをつくって楽しむWSをした。He didi it! / a Handsome Youg man/
Tomrrow, next day, What's this?
次回のSbかかりは GkとGくん。ふたりで決めたSBは
Hokey Pokey, I'm Working on the railroad
やるお話は:「たぬき3話 たぬきサファリへいく」今日くばった「ことばの宇宙」はサマーキャンプで取り組むこのおはなしの特集。みんなでよんで、動物たちの写真をみてすっかりこのお話をやる気まんまん。とくに、このおはなしをやってもやっても大好きなぐるんぱクラスの子たち。また「ことばの宇宙」にとりあげられていた「私のいいところ、あなたのいいところ、おはなしの中の誰かさんのいいところをさがそう!」
をみつけたJくん、やってきてみてね!(ビッグシールの約束)
他にこれからやりたいお話をきくと・・:
「西遊記」(G,SHy)、「ブレーメンの音楽隊!」、「アリキリ」「トムソーヤ」(H)
など。テュターは「トムティっト」「ピーターパン」もいいなあ、と思った。 |