2度目のファミリーキャンプに下の子と二人で参加しました。お兄ちゃんは小1になったので初めてサマーキャンプに参加しました。
今年もシニア&コーチの開会式、キャンプファイヤーでの演出は素晴らしかったです。キャンプでは非日常生活。母でもなく妻でもなく個としての自分を実感できます。そして普段では自分でも想像できないほど素直に活動を楽しむことが出来ました。
くまがりのグループ活動ではほとんどのロッジでは親子で行動でしたが私のロッジと隣のロッジはシニアが子供達を連れて活動してくれました。驚いたことは3歳になったばかりの我が子が最後までついて行けたこと。br br
そしてこちらは1時間少し休み無くソングバード!息も絶え絶え踊りまくりです。初めは少しとまどいましたが終わってみれば「楽しかった!」と充実感でいっぱいでした。良い思い出になりました父母交流会では村長の話には感銘を受け、去年友達になった方々ともお会いでき楽しく過ごせました。
初対面の家族があっという間に仲良くなれ2泊3日生活を共にし親子共々成長し、感動し、別れを惜しむ。普段なかなか体験できないようなことだと思います。キャンプでは決して一人で頑張りすぎない、出来る人が出来る事をする。皆が自然に人を思いやり
助け合えるのです。
子供の習い事といってもラボは奥の深い理解するまでに少し時間のかかるものだと思います。ですから親も自分自身で体感する事が重要なように思います。子育てもつい目先のことにとらわれがちですが常に5年10年先を見越して、ある程度方向付けしていくこと(決して強制ではなく)は子供にとっても良いことかと思います。
親としては我が子もシニアやコーチのように育ってくれればと願っています。br
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