大山Pみんなでトム・ソーヤの世界を楽しもう!!
トム・ソーヤに年齢が近いワンパク小学生たちと大学生とで、実行委員会をしました。
まず、お話を動いて”トム気分”になったあと、7月8日の川原での”トム・ソーヤの世界をたのしもう!”について、意見を出し合いました。津田山の夢パークでしようと、下見にいってたのしんできたのですが、団体での使用を断られてがっかりしていたところでした。でもなんだか、川原でやるほうが、トムソーヤになれるような予感です。本日決まったことを今週は各クラスでこどもたち、お母さん達と相談して準備をすすめていきます。
7月8日(日)大山Pトム・ソーヤの世界をたのしもう!
目的:自分たちがトムだったらどんなことをしてたのしもうか?お話をきいて、自分たちで想像をわかせて自分たちで考え、自分たちで実際やってみて、たのしもう! パーティーのみんながより仲良くなるのも目的です!
*早朝6時に集まり、すがすがしい空気の中ではじめたい!(途中参加OK)
*朝食づくり:自分が食べたい朝食をイメージして各自準備
大学生たちと、火おこしを体験
*探検:グループごとに 付近の川原を探検して、地図をつくる
*たからさがし:小学生によると、川原にはハートの形をした石や、ドーナッツの形をした石など、すてきな”宝物”がいっぱいひろえるとのこと!もちよるのでなく、自分で”みつける”宝物。
*へいぬりあそび:あれ?トムがながーい塀をぬっているよ!みんなも塗らせてもらう?貢物の宝物をもってきてね。
*マシュマロ大会:これはマシュマロを焼いてたべること
その他、お話を聴いていくにつれて、各クラスででた意見を検討していく。
7月21日(土)はトム・ソーヤ夏の交流会(E棟集会室)
各クラス SB・NR発表(プレイルームから大学生まで)
アメリカのソングバーズやキャンプのテーマのソングバーズをつづけて6曲もたのしむ。
Peanuts Butter&Jelly や TakeMeOutはおかあさんたちにもはいってもらい、とてもにぎやかで楽しい時間になりました。
大学生クラスは「トム・ソーヤ1話」の1部を発表。彼らの希望で、けんかやへいぬりのところでなく、幼児・小学生がちょと動きにくい、1話の最初のところ。自分たちの町の河港におおきなSTEAM BOATがはいってきて、トムたちが心おどらせるところをやってくれました。
そのあとは大学生の運営にまかせてトム・ソーヤクイズ。トムとアルフレッドのケンカのところをたのしむために、この二人について、かんがえた。大山Pのたくさんいる男の子達はトムやアルフのように「おれ、女の子にもてちゃうんだよね!」(?)とかわいくいばっている。これだけでもう、トムだね!!女の子だって、まけずにかっこいいトムだ。幼児たちは、トムとアルフになってむかいあうなり、すぐケンカをはじめてしまって、なかなか、言葉でケンカするところからははいれていないが、もうすこしたってからかな?まだだあれももトムみたいに”口笛”4をふけない幼児小学生たちであるから。ベンのところは大学生たちと大ミス―リー号になってたのしむ。”へいぬりあそび”はもちろん、先日、多摩川の川原でやったペンキぬりをおもいだして、とても念入りにぬっていた。この日はとびいりの休会中の小6のKotaがくわわって、塀になってくれたので、小学生男の子たちがそれにつながり、ミシシッピ河のようにナガーイ塀がつくられ、みんな最後の最後まで一生懸命ぬっていて。「ぼく、3回も念入りにぬったよ!」というチビHarutoくん。すごい、筆さばきでした。ラボの「トム・ソーヤ」は4話までたのしんでこそ、このおはなしのバックボーンがわかるので、是非、夏休み中、4話までいっぱいきいて、9月につづきをやりましょう。また、ラボのおはなしは原作への[入り口」。すでに読み始めている子もいるが、原作や、「ハックルベリー・フィンの冒険」(テュターはこっちのほうがおもしろいとおもうほど)もよんでほしいです。実は、こどもたちはなんだかつかみどころのないけど、おもしろそうなハックにとても興味をそそられているのです。
夏にむかってGO!! キャンプ・合宿壮行会 蔵王のキャンプでは大山Pオリジナルの[We Are Songbirds]をうたおうね!
司会のAとM,(小学生1,3年生)、がんばってくれました。ありがとう!! |