*「ありときりぎりす The Arnt and the Grasshopper」高大生
自分たちからやりたいとパーティの時間以外に集まって、
つくりあげていきました。
私は、ピノッキオと両方をしっかりとできなければ、発表までいけるかどうかわからないよと話しました。
忙しいスケジュールの中みんなでやりくりして時間を作って、やりたいという思いがこのお話にむかったことで、
卒業生の記念になる心に残る発表になったと思います。
みんなが最後に伝えたかったことは、自然の淘汰とともに命はめぐってくるということ、繰り返しの中にある、きりぎりすの存在。
ありは、きりぎりすに対してうらやましいという気持ち、あこがれもあったんだよねと。ナレーション、
台詞はCDどおり、ことば(音声)も気持ちもをめざして、みんなが一つになれた発表でした。
みている幼児、小学生、中学生も真剣に、楽しんでみていました。
プレイルームのラボっこが、きりぎりすが本当に死んじゃったと
見にいってました。
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