新学期が始まり、新しい出会いの多い季節ですね。
あたたかくなり、気候も良くなりお出かけ日よりが続きます。
先月、「ぐりとぐら展」に行ってきました。
誕生50周年記念です。子どもたちに愛されて50年。中川李枝子・山脇百合子姉妹の作品です。
絵本を読んであげると子どもたちは絵本の中でぐり、ぐらと一緒に楽しい体験ができますよ。
「ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら」
子どもたちと口ずさんだのがつい昨日のように思い出されます。
ぐりとぐら
『ぐりとぐら』 中川李枝子 作・山脇百合子 絵 福音館書店
大きなかごをもって、森のおくへでかけていったぐりとぐらの見つけたものは。。。
そして二人がつくったおいしいものとは?
ぐりとぐらのえんそく
『ぐりとぐらのえんそく』
遠足に出かけたぐりとぐら、野原にのびていた毛糸をたどっていくと。。。
こんなであいのある遠足だったらすてきですね。
ぐりとぐらのおきゃくさま
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
雪の上の足跡をたどっていくと、なんだか知っているうちにたどりついた。。。
ぼくたちのうちだ!ドアを開けて入ってみると大きな赤いコートがかけてあります。おきゃくさまはだれだろう?
クリスマスのすてきな絵本です。
ぐりとぐらのおきゃくさま CD付き絵本
ラボ教育センターから
英語と日本語CD付きの絵本も出ています。
ラボ・パーティの子どもたちは、ぐり、ぐら、背景のおうちや暖炉などにもなってお話の世界を劇のように体験して楽しみます。
この他にも
『ぐりとぐらとくるりくら』
『ぐりとぐらとすみれちゃん』
『ぐりとぐらのかいすいよく』
『ぐりとぐらのおおそうじ』 など
ぐりとぐらに会える本がたくさんあります。 |