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“ハリウッドへの道はラボからはじまった”
~九州出身のハリウッド俳優 松崎悠希さん語る~
みなさま2015年明けましておめでとうございます。今回のラボ公式HPの特集記事
は宮崎のラボOBの松崎悠希さん登場です!
松崎悠希さんは、高校卒業後単身でニューヨークに渡り、様々な困難を経験し、現在は
アメリカを拠点として、映画やドラマなどに出演し,映画俳優として活躍されています。
その活動の原動力は、小さいころに体験した、表現することの楽しさにあったようです。
アメリカでの経験やラボ会員時代のエピソードなど、話題満載の全文はHPご覧ください。
・・・幸い僕はこの「表現力」を幼い頃からラボで鍛えていたので、スムーズに映画の世界に入って行くことができました。それから、国際社会で生き残っていくために必要な「主張する力」もテーマ活動のおかげで身につきました。よく日本人は,発言力が無い、自己主張ができない、
などと言われますが、ラボっ子はテーマ活動を作る際に自分の意見を言うことに慣れているので、国際社会で通用する「発言力」を知らず知らずのうちに鍛えているのです。
そして最後にもちろん「英語力」です。子どもの頃から英語に親しみ、耳が英語に慣れていたので、リスニング力は人一倍あります。幼い頃から毎日のように英語を聞いていたので、音楽で言うところの「絶対音感」と似たようなものが身についているのです。・・・(一部ばっすい)
松崎君、本当に好きで自らラボの物語を英語日本語で聴きまくり、テーマ活動をとことん
やって舞台に立ち続けたようです。彼がハリウッドへの夢をもってアメリカへ渡ったのが
2000年18歳のとき。苦労の末、大物男優と共演し現在にいたるまでがとっても読みやすい。
中高生へのアドバイスで「ラボの楽しさは英語だけではないが、せっかく育った英語耳を失うのはもったいない」と語り、そのヒントも書かれていますよ!スマホからもぜひ検索してみてくださいね。これまでのバックナンバーも簡単に見れてとてもおもしろいです。
ラボっこの皆さん、あなたたちもハリウッド俳優にまではならないまでも、大きな可能性を持った一人ひとりです。ラボにはいろんな学びの場があり、不思議だなぁ、おもしろいなぁ、もっと知りたいなぁ、という気持ちや気づきを発信する大人やなかまがいますね。
年賀状にも書きましたが、“前途洋々の”君たちは、昨年成長したように、今年もまた一年
目標や夢をもって、前に進んでいきましょう。そのためにも毎日の積み重ねが大事です。
2015年のラボカレンダーを家族みんなで、物語の名前でうめていってくださいね。
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