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Rain rain go away, come again another day, little Johnny wants to play.
~あめ雨あがれ、ほかの日においで、ジョンが外に遊びにいきたいんだから~
雨の季節になりました!雨が降っても遊びにいきたい‘だるまちゃん’のように、昔からイギリスでもこんな風に唱え歌が生まれ、歌い継がれています。ラボのナーサリーライムに出てくるバージョンは
Rain, rain go to Spain, never show your face again.ですよね。これは17世紀ごろからスペインと対立関係にあったイギリスでこのように歌われてきているそうですよ。away, dayやrain, Spain, again が韻を踏んでいるので唱えやすいね。
日本でもテルテル坊主を作ったり、あーした天気になぁれ♪とぞうり(靴)を飛ばしたり、そうかと思ったら、雨あめふれふれ、母さんが~♪なんて童謡は反対の気持ちですね!
3月~5月 March winds and April showers bring forth May flowers を唱えました。
風になったり、雨になったり、最後はステキな花を体いっぱい使って表現しましたね。
動きながら唱える、唱えながら動く。机でMarch、April・・・とリピートし‘書く’前に聞いたままをマネして唱えて体を使ってイメージをあふれさせるのがラボメソッドです。
いずれ文字に移行し必ず何度も書いてスペリングと一致させる時期がやってきます。
それまでにたくさんの英語の音(一つひとつの単語というより塊の英語のリズムや強弱の感覚)を日本語を学ぶように聞かせてあげましょう。CDといっしょにお母さんといっしょにマネしていってみましょう。(くやしいかな;子ども方がよほど耳がいいです)
ライブラリーキャンペーンに入りました。物語との出会い・・・もちろんパーティでみんなといっしょにやったテーマ活動が家でも聴くモチベーションになるでしょう。でも、家庭でぜひ、お子さまの大好き、お母さまの大好きな物語を見つけて‘はまって’ください。
いろんな種類の、いろんな国の物語がライブラリーとして少しずつ棚に増えて並んでいく。
その中から、きっとお気に入りは見つかるはずです。見つけてください。子どもは自分からはなかなかCDをセットしません。そのきっかけ作りはまずはお母さまやテューター、そしてパーティの仲間、中高生の仲間から受ける刺激が大事です
この夏のキャンプのテーマは『西遊記』です。家でこの物語にはまったS君はサマーキャンプへの気持ちが高まりました。『ピーターパン』にはまったTくん、妹のSちゃんも2話が好きで競って聴いているとか。相変わらず、車の中がライブラリータイムはH家。お気に入りは『十五少年漂流記』『西遊記』だとか。パーティのみんなで楽しむ、それとは別に家庭でラボのお話が流れる環境づくり(波があってもOK)を
カレンダーも活用しながら、もう一度点検し、宝の山からお気に入りを掘り出してみてくださいね☆ |
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