下記は、ある塾の広告にあったものです。
多読多聴の大切さについての記載より。
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脳科学の専門家からみても「合脳的」な方法
脳科学の専門家茂木健一郎氏は、「脳科学の視点からすれば、(英語上達の)処方箋は一つしかない。すなわち、できるだけ多くの英語の文章を読み、会話を聞くことである。戦前の旧制高校では、原書を読んで外国語を習得したと聞く。エピソード記憶を積み重ねる、という意味で”合脳的”な方法でであったことは確かである」と主張しています。(『脳の中の人生』中央公論社)
茂木教授のいうように、すぐにわかるかどうかにかかわらず、大量の英語経験にさらされること以外に、脳の中に生きた英語を根付かせる方法はないのです。 |