幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 受け入れ
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 ◆前半 & 後半☚動画です!

 M
 JC1
 JC2

◆英語

   シェイクスピアの英語は、たしかに難しいのですが、しかし、繰り返し語られる言葉も多く、子ども達は、自分の語る英語は当然ながら、各自、かなり辞書を引いて調べていたようです。戯曲として、見ている人に、繰り返す「ことば」で伝えるため、忘れられない英語が、子ども達には、多く残ったと思います。今回、一緒に発表できた子ども達は、本当にラッキーでした!子ども達の今後に役立つ発表になったと確信しています。

◆素晴らしい発表でした!

   いらして下さった方々に感謝を申し上げると共に、頑張った子ども達へあらためて拍手を送りたいと思います。

   英語のみ50分ぐらいだったかと思います。小6~大4までの21名(インフルエンザで1名お休み)が舞台に立ち、音楽CDを担当してくれたYunaさんも重責だった思いますが、しっかりこなしてくれました。

   全員の一体感と勢い、ひとりひとりのTalentの輝き、協力、仲間...終わった後の達成感に満ちた顔々・・・。「楽しかった!」という言葉が、たくさん聞かれました。

   小ホールのせり出した舞台もチャレンジでしたが、効果的だったかと感じました。

   お写真もアップして参りたいと思います。

   ※動画を撮って下さった方へお願い

     ITOのカメラが、ジョン万を録画した後でバッテリー切れとなってしまい、完全なものがありません。もし、DVDか何かに落としていただける方がいらっしゃいましたら、たいへん嬉しいです。子ども達とも見ながらシェアできればと思います。m(_ _)m

   
◆会場:国立オリンピック青少年センター カルチャー棟 小ホール

     18時開場、18:15開演 19時15分~Mash Time 20時終了

    ※駐車場あり。隣は代々木公園。オリセンも桜がきれいです!

◆発表は、英語のみで、45~50分ぐらいです。見応えがあると思います。

     今回のテーマは、Mashというパーティ第一期生卒業にあたり、シーザーが死しても、なおブルータスを支配したように、これからもMashがのこしてくれたものは残るというパーティの状況とも重ねて配役なども考えられています。

     演説をするGunちゃん(ブルータス)が市民をいったんは説得し、讃えられるのですが、Bebe(アントニー)が、シーザーの遺言状など、様々な事実を明かすと、市民はアントニーを支持し、暴徒化します。ブルータスの運命は?アントニーは、どんな人物なのか?英語のみでの発表ですが、日本語も格言が多く難しいため、小学生達には、とにかく、上級生達の英語を語る姿勢、勢い、熱意を、肌で感じ取ってもらえればと思います。

     シーザーという広大な古代ローマ帝国を支配した実在の人物がいた時期、既に選挙や水道、水洗トイレ、独裁者を排除するための三頭政治が実施されていたのは、紀元前のことです。「全ての道は、ローマに通ず」の頃です。その頃、日本は弥生時代でしょうか?ローマ帝国において、情報伝達手段は、人々の前で「語る」こと...当時を想像した伝記が元になってはいますが、シェイクスピアが書き上げ有名になった戯曲の一つです。  

     小6~大学生まで、23名で発表します。多くの方々にみていただければと思います。

◆Story  大学生がパンフレットに書いた要約

   「時は古代ローマ。民衆から圧倒的な支持をされていた時の権力者、ジュリアス・シーザーという男がいた。彼の側近であるマーカス・ブルータスは、シーザーの暗殺をたくらむ陰謀者キャシアスらに暗殺の計画に協力するようにもちかけられる。しかし、シーザーにまるで我が子のように愛されているブルータスは自信の尊敬するシーザー暗殺に協力すべきかどうか葛藤することになるのだが..。」


◆頑張っています!
   
   3/20、15名ほどが集まり、練習しました。とても深い話し合いをしており、ブログ欄にも書きましたが、子ども達は、英語を丸ごと体験しています!

   大学生達の流れるような英語を聴きながら、その姿を見て、中学生達も本当に頑張っています。

   いろいろと重なり、大変ですが、今だからできる発表です!あと10日、悔いの無い発表になりますように!

   3/20の話し合いの様子です!


 ◆Julius Caesarの練習日が、決まりました。

   3/6(日)1~3時は、合宿実行委員会と重なっているため、中学生達は、実行委員会の方へ。同じ場所で大学生達は、話し合いをしています。頑張れる中学生達は、実行委員会終了後、大学生達に合流して下さい。

   3/16(水)19時~ 
   3/20(日)午後1~3 ←Spring Camp参加の方が、以後、練習に参加できないため、この日は、なるべく全員集合
   3/27(日)午後1~3
   3/30(水)※4時~自主台詞練習 中高生6時~8時 1回通し

   Nonokoさんが作成した素敵なJulius Caesar発表のお知らせも完成しましたので、この日、配布します!

 ◆配役:
    ジュリアス・シーザー:Mash
    ブルータス:Gun
    アントニー:Bebe
    キャシアス:Maju
    キャスカ:Narumi
    アーテミードーラス:Nonoko
    トレボーニアス:Yamato
    ポプリアス・リーナ:Yuuki
    パブリシアス:Pocky
    ディーシャス・ブルータス:Rio
    メテラス・シンバー:Nonoko
    シセロー:Myauchie
    シナ:Mirena
    マララス:Rio
    フレービアス:Saki
    ヴォラムニアス:Hibiki
    ダーデニアス:Yamato
    クライタス:Saki
    ストレートー:Shota
    占い師:Reona
    召使い:Hibiki
    市民1:Yuuki、Hiroki
    市民2:Kana
    市民3:Saki、Suzuka
    市民4:Ami,Mayu
    ナレーター:Ayumi

★3月31日(木)

John Manjiro Memberは、午前中から集合

   12時 集合 (お昼ご飯)

   13時 練習 (John Manjiroは、ホール裏の別の部屋、音楽演劇室10にて) 
     
   16時  “John Manjiro was Here”発表 (練習ですが、本番を意識して) 

   17時 夕飯

   17:45 受付開始

   18:15 開演 
   
   18:20 “Julius Caesar”発表  

   19:30 Mashを送る会

   20:00 終了 その後、ロビーで軽く飲食   日帰り組は帰宅

   20:30 会場 解散  宿泊組は、宿泊棟へ行き就寝準備   


★発表会★
  
   3月31日(木) 夕方(詳細は後日Up) 国立オリンピック記念青少年センター小ホール

    マッシュ卒業発表会として、Ito Partyの中高大生達が会を開きます。

    “Julius Caeser”を発表(in English only) 

    Caesar:Mash  Brutus:Gun  Antony:Bebe Casca:Narumi Cacius:Maju 
    (他の中高生達は、現在、希望の役を考え中) 
    
    昨年より準備を始め、大学生達が別時間に集まりながら計画を練り、頑張っています。会場も広く、たくさんの方々に見ていただけたらと思います。

★※→模造紙に書いた調べものを、合宿写真の最初の方にアップしておきます。Rioさん、Leona君のReportもあり。


★Christmas Party(Dec.13) 発表

  『ジュリアス・シーザー』の最初の一部ですが、金曜日クラスの発表動画をアップします

★合宿(Dec.19~20)
Julius Caeser CampToga


  ※動画をアップしました

     古代ローマ時代の歴史的背景については初日に発表あり。ユリウス暦についてなど、ローマ帝国の頃にできた暦を現在の私たちが使っていることを、皆、知ることができました。Julius→July 当時8月は小の月であったが、後のローマ皇帝Augustusが自分を大の月にしたいと、日数を増やし、代わりに2月を減らしたなど。

     グループ発表① 気になる人物像についてと一場面発表  & PartⅡ 最後の場面の発表(まずは日本語で)
     グループ発表② 登場人物の相関図発表と一場面発表
     
     お楽しみでFolksong♪も
      "When the Saints Go Marching in"

"John Henry"
    
  初めての高学年合宿(小6以上)でしたが、21名の参加となりました。

  お米(炊飯器も)、フランクフルトなど食材、お菓子類、割り箸、紙皿等、差し入れして下さり、たいへん助かりました。この場を借りて御礼申し上げます。

  今回の目標は、3つでした。大学生達(Majuさんを含む)が、Meetingで話し合い、しっかりとLeader Shipをとって実施しました。

     ①3月31日の発表会を意識し、積極的にテーマ活動に取り組む
     ②高学年としての意識をもって行動する
     ③水・金2つのクラスの交流を楽しむ

  どの項目も意識を高めることができ、非常に価値のある合宿になりました。

  私が驚いたのは、子ども達が『ジュリアス・シーザー』をとてもよく楽しめていることでした。謎、疑問点、難しい言葉の多い史劇だけに、原作(本)を読めば読むほど、発見・気づきがあり、それぞれ味わうことができていました。

  初日の研究発表も、皆、歴史、文化、政治について、とてもよく調べ発表でき、食べ物に関しては、砂糖がなく、代わりにハチミツを使っていたこと。「サパ」と呼ばれる甘味料があった。サパを作るさい、鉛の器で煮ていたため、中毒によくなっていたことなどわかりました。

  BBQは、強風でたいへんでしたが、大騒ぎをしながら(古代の人々は大変だったと実感?!)、みんなとても楽しそうでした。直後のお風呂で体を溶かしました~。その後は、水・金が発表したシーンの映画を暗くした和室で見て、Good night!

  翌日朝食前に、神奈川のパーティと交流し、9時~活動開始。グループに対抗ゲームの後、分かれて活動し発表。午後は、Folksong♪を楽しみ、英語のみでPartⅡ全てを動きました。

  子ども達の感想文より一部ですが、ご紹介します。

    ・高学年だけの合宿も結構、楽しかった。もし大学生とかが抜けても、しっかり支えていけるようにしていきたい。これも国際交流の通過点としてしっかり頑張っていきたい。(小6)

    ・今日は高学年だけの合宿でまとめたりはしなかったけれど、小さい子も参加する合宿に行った時は積極的にまとめていきたい(自分が高学年ということを意識した行動をしたい)と思いました(小6)

    ・今まで知らなかった「ジュリアス・シーザー」について知れたし、それにもっと深く知れた。シーザーの味方だったり、ブルータスの味方だったりしたけれど、一人一人の理由を想像できたのが楽しかった(中1)

    ・ジュリアス・シーザーは、日本語だけ、英語だけで2回通しましたが、どちらもお話の世界に入ることができ、とても楽しかったです。トーガも面白かったです(笑)ジュリアス・シーザーはとても難しいお話ですが、頑張ってこれからつくっていくことができたらいいです!ありがとうございました。(中2)

    ・ジュリアス・シーザーを初めて英語だけで動いたため、あまりよく動けてはいなかった。よくCDを聞かなければならない。朝のつどいは、他のパーティとやって、とても盛り上がっていたため良かった。高学年だけの合宿だったため~今まで、下の子達の方に注意していたが、上級生にも、注意点があることが分かり、今後の活動に生かせる合宿になったと思う(中3)

    ・高学年合宿という事で、テーマ活動よりは演じる、シーザーの話を考えることができた2日間でした。やはり英語だけだと場面がつかめなかったり台詞が言えなかったり大変だけれど、自分はやりたい役もあるので頑張りたいと再度思いました。(高校生)

    ・(この脚本は)いくらでも深く考えることができる、多方面からの見方ができる話だという事実です。いくらでも充実させる余地のある、しかし体力と頭の体力がいるテーマ活動なので、ITOPartyの高学年として人にオ-!と思ってもらえる発表をつくりたいです!(大学生)

 
  
   
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