<高学年活動発表会 及び 新入生歓迎会>
中学生以上(2009年までは小5以上でしたが、2010年地区合併により中学生以上)の子どもたちが、パーティの枠を超えて、さらに高学年だけでテーマ活動を楽しみます。
東京中央地区では、“SHIP”という呼び名がついています。
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★4月29日(日)小5以上 新入生歓迎会★
楽しく終了!Reona君が参加しました! 高学年活動は中学生から参加できますが、今回は、小5以上のメンバーも参加できました。 パーティを超えたメンバーでラボを楽しみます。 今回参加できなかったメンバーも次回参加してくださいね。 写真にはありませんが、話し合いやSongs、様々なインフォメーションがありました。お写真スライドショー
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★2011年2月6日 日野市民会館 大ホール
Shuto君、Nonokoさん、Majuさんが『スサノオ』を地区の高学年の仲間達と英語・日本語で発表しました。 丁度、『国生み』から続いて『スサノオ』の発表でしたので、イザナキとイザナミの登場から、地下の国のイザナミ、その子のひとりであるスサノオ、今もある霜月祭へと、十分に楽しめました。 Nonokoさん、Majuさんとも、しっかりと役になりきり、またShuto君はイザナキ役として、貫禄もあり、素晴らしい発表でした。 見に行った5名の子達も、体を乗り出して、見入っていました。 Shuto君は、実行委員としても、大活躍ででした。
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★2010年2月7日(日)
素晴らしい発表会でした。Shuto君とRenaさんが出演した“The Pied Piper of Hamelin”『ハメルンの笛吹き』は、レベルの高い心を打つ発表でした。「伝える」ということは、こういうことなんだと感じ入る内容でした。 お写真スライドショー 最後に実行委員長(高2)が英語スピーチをし、自分を育てたラボについて、その場の思いを自分の言葉で語りました(結びは、受験を終えて復帰した後も、様々な価値観の人に出会っていきたいという内容)。とても素晴らしかったです。 見に行ったメンバーSaki,Yamato,Sappy,Aki,Ayumi,Tomonori,Rio,Misaki。Misakiさんお母様、Ayumiさんお母様。
午前の部 1.“The Pied Piper of Hamelin”『ハメルンの笛吹き』(Piper役Shuto君、Renaさん出演) 2.“Hansel and Gretel”『ヘンゼルとグレーテル』 3.“Little House on the Prairie”『大草原の小さな家』 4.“Alice in Wonderland”『ふしぎの国のアリスⅢ話』
午後の部 13:10~5.大学生“A Midsummer Night's Dream”『真夏の夜の夢』(一部) 6.“The Gratitude of the Samebito”『鮫人のなみだ』 7.“The Pied Piper of Hamelin”『ハメルンの笛吹き』 8.“The Story of the Zashiki Bokko”『ざしき童子のはなし』 9.“Anju and Zushi-O”『安寿と厨子王』(3:30終了)
★2009年2月8日
高学年活動発表会が、国立オリンピック記念青少年総合センター、カルチャー棟大ホールでありました。 Renaさんが、午前の部の『注文の多い料理店』に出演し、中高大生といっしょに、楽しく発表することができました。 ナレーションもしっかりときれいな発音で語ることができました。 今回は、Suzukaさんが見に行くことができました。 テーマが見ている側に伝わる発表が多く、 物語と共に、心が育っていく子ども達の様子をみることができました。
★2008年2月10日
狛江エコルマホールにて高学年活動発表会がありました。
中2のShuto君、小5のKazuma君、Taichi君が、“Sukh's White Horse”『スーホの白い馬』を、7つのパーティから集まった地区の高学年(小5~大学生)25名と力を合わせ、発表しました。
今回は、私が担当していましたので、最初から最後まで、発表のプロセスを見守ることができました。
どのメンバーも、非常にまじめで、明るく、まわりを思いやり、お互いの個性を生かし合い、一人一人の発言をきいて、皆で本当によく話し合いました。
抽象的な内容が多いため、深い考察力、読解力、言語力、表現力などが、常に必要とされました。
資料を持ち寄り、モンゴルについて調べたことを発表。ゲル、食べ物、暮らし、モンゴルの人々にとって、馬はどんな存在であったかなど、皆で知ることができました。モンゴルという国も身近になったかと思います。
この物語で何を皆に伝えたいか、テーマを決め、伝えるためには、どうしたらいいのか、小学生もたくさん意見を述べていました。
大学生達も、なるべく高校生達が中心になれるように、見守り、どうしてもという箇所で軌道修正の手助けをしていました。また、高大生同士、その日にすべきことなど、きちんと話し合われていたので、毎回、充実したプログラムで進めることができました。
メンバーの中には、4月から就職する子、東大理一、建築学科など理系の子もいて、皆いそがしい中、時間をつくって参加していました。推薦、AO入試などで、大学が決まったお子さんも、TOEICを受けるなど、勉強も怠らず、練習に参加していました。
白い馬役のShuto君の評判は高く、良かったと絶賛されました。またTaichi君も、大ホールでしっかりナレーションを言うことができ、練習時も意見を述べ、その案が取り入れられました。Kazuma君も、持ち前の演技力を発揮して、スーホの友達役を演じきりました。
最後の反省会(発表のビデオをみんなで見る会)では、参加者のお母様が、馬型のクッキーをたくさん焼いてきて下さり、皆で美味しくいただきました。
みんなの心の中には、みんなの笑顔と、たくさんの物語のことばが、刻み込まれていると思います。
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