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『DREAMTIME』
2004年6月27日 北九州・佐々木Pとの交流合宿にて
DREAMTIMEの世界
7月11日 福岡A地区テーマ活動大会にて
午後 福岡A地区国際交流 壮行会
『DREAMTIME』 感想
*** ふしぎの国のアリス ***
7月11日、福岡A地区テーマ活動大会にて『ドリームタイム4話』を発表した。これはメンバーを少し変えて2度目の発表。1度目は6/27、北九州・佐々木Pとの交流合宿にて。
2度目は気を抜いてしまうかなと思ったが、全くそんなことはなく、きちんとより丁寧に発表してくれたことに感謝。
小さな子たちも笑う所は笑ってくれ、受けるところも受けてくれ、舞台上のメンバーがその見てくれている子たちの様子をきちんとつかんで、それを表現にして返していた。きっと、みんながテーマ活動するって楽しい!と感じてくれていたに違いない。
今年は4月の『ロミオとジュリエット』発表をはさんで、ほとんどをこの
『ドリームタイム』に費やした。どれほどの時間をかけて話し合ったことか。
一ヶ月ほどで創り上げるテーマもあるかもしれないが、もっと長い期間かけて創り上げるテーマがあってもいいと思う。
これは高3の二人の卒業テーマだったのだが、何年経っても大切なテーマとなったのではないだろうか。
自分たちが思い、描いているような表現、それがその思いとずれることなく表現できたなら、満点かな。
*** 林ライスさん ***
谷Pのドリームタイム、舞台と客席が一体となったすてきなテーマ活動
でしたね。とてもリラックスして楽しめました。
うちのパーティの小学生も笑いながら身を乗り出して見ていましたよ。
すばらしいテーマ活動をありがとう。
*** ラボママきなこさん ***
このあいだは いい発表をありがとう。
CDを聞くよりもずっと楽しいテーマ活動というのは
(CDも楽しい、発表も楽しいではなくギャップが大きいということ
うーんCDがつまんないじゃなく、
イメージと違う面を見せてくれたという事。)
私にとっては、ずーっと前の太田Pの きこえるきこえる が
いちばんだったけど おんなじぐらいよかったです。
人前で見せるのならば、家族だけでなく、
他の人にも魅させたくないですか?
とっても楽しい発表でした。
やっぱりほかの人が見入ってくれると嬉しいよね。
これも昔のはなしだけど、10年ぐらい前、前のパーティで
おおかみと七ひきのこやぎ をしたときも
小学生主体で おせじにもできあがりました、なんて
いえない感じだったけど よそのパーティのキディさんたちがにじりよってき
てくれて、嬉しかった。
オーラは完成度とは、必ずしも比例しないのかしら。
*** ふしぎの国のアリス ***
ラボママきなこさんへ
テーマ活動交流発表会に見に来てくださってありがとうございました。
昨秋の『太陽の東、月の西』に取り組んだ時とはまた違う雰囲気をもった
テーマでした。これも楽しかったですよね。
今回は、時間をかけてゆっくりと話し合い、意見を交し合って、進んでいった
『DREAMTIME』
どこに焦点を絞るのか、どのように表現していくのか、何を表現したいのか、
どこに重きをおいて何を伝えたいのか・・・・・
多くを語ることによって、それぞれの思いの中に膨らんできたものが、共通の
認識をもった表現となって表れていったような気がします。
テーマ活動って、どっちに転ぶかわからないようなスリルとサスペンスの世界
のようです。
中高大生だったので、言葉(英語?日本語?)を覚えるとか、覚えないとかい
う事はそう大事なことではなく(覚えて当たり前)、みんなとたくさん話し合
い、自分の意見を主張し、相手の意見に耳を傾け、互いに確認しあって、
自分が思ったこと、感じたことを、どの位表現できたかということが重要。
辛気臭く異文化を語るのでなく、自然の事象を楽しく表現することで、
見ているラボッコたちに異文化を身近に感じて、『DREAMTIME』の
世界に入ってもらおうという気持ち。これは通じたかな!
そして表現しているメンバーが一番楽しめていること!これ重要。
今回は、国際交流壮行会の日に『DREAMTIME』で良かった! |
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