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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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福音館のメルマガより(ライブラリー関連)の記事
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3びきのやぎのがらがらどん
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おおきなかぶ
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だるまちゃんとかみなりちゃん
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『ふるやのもり』
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【さんびきのこぶた】
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テー活動とは?(ふしぎのくにのアリスさんHPより)
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【ライブラリーの年令に応じた聴き方を】
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【「はなのすきなうし」のロバート・ローソン】
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レオ・レオニについて
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ジョン・バーニンガムについて
【英語が話せる子どもにするには・・・】
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【英語のシャワーを浴びようよ!】
Tommy's Room
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My TolePaint
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My garden
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トールペイント(クリスマス編)
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My garden (Winter garden)
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Tommy's Garden('05 spring)
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季節のトールペイント
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Tommy's Garden('05 spring) 第2弾
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黒川つきえ教室作品展’05
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インドアガーデン
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’05 Summer Garden
国際交流
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【坂本 達さん講演録(2003年国際交流のつどいにて)】
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富永P国際交流の歩み
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【2003年国際交流ホームステイ(カリフォルニア州)】
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坂本 達さんインタビュー
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【カナダへ帰国する私からの手紙】
ドラマ教育
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演劇教育の可能性
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表現教育とは何か?
子どもの社会力
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英語教育と日本人
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早期教育
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本物の学力
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子育てコーチング
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【故猿渡さんの作文「命を見つめて」】
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【なぜか途中で挫折する人の心理分析】
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【本物の英語力(文芸春秋10月号より)】
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不適応症候群
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【3ヶ月で英語をマスターするコツ】
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自分のいいところ
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子育てセミナー(とんちゃん流魔法のことばかけ)
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がばいばあちゃんの面白語録
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「成長の法則」
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見える学力・見えない学力
今どきの大人と子どもの本の紹介
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私のおすすめ本
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子は親の鏡
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あそび歌
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おすすめ絵本
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そのまんまでいいよ
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1分間パパママ学
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【赤木かんこの『ねえ この本読んで』赤の巻】
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絵本力をつけよう!
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【福音館のメルマガ(松居直さんの文章より)】
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電池が切れるまでの詩
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クリスマス絵本
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【傍観(絵本の世界で遊べない子供たち)】
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12番目の天使
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【私が好きな相田みつをのことば】
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小沢俊夫さん講演録
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【幸せは赤ちゃん絵本から(福音館メルマガより)】
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【アンソニー・ブラウンの本】
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【ラチとらいおん】
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マザーグース関連
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ターシャ・テューダーの言葉
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赤毛のアン心がきれいになる言葉
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お勧め英語絵本
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子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
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小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
富永P活動(交流会や発表会など
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2003年X'mas交流会
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春の合同合宿
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【グループの中で育つ子どもたち】
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【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
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【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
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富永P10周年記念発表会
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【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
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九重の花々
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【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
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2004年クリスマス会
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’05合同合宿
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鈴木孝夫氏講演会
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【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
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【’05富永P個人&ファミリー発表会】
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大学生キャラバン隊がやって来た~
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ラボ教育公開シンポジウム
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パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
*英語が話せる子どもにするには*
○ 英語をとにかく聞く環境作り!
こどもに英語を教えるのに一番大切なことは“たくさんの英語を聞かせること”です。たくさんの英語を聞かせて、英語の音やリズム、イントネーションを「インプット」すること。子どもは、1歳~2歳になってやっとことばを話し始めます。それまではじっと日本語を聞きながら頭の中にインプットしているのです。インプットなしにアウトプットはありません。つまり聞いたことのないことばは話せないのです。このインプットは英語も同じ。小学生までにとにかくたくさんの英語を聞かせて、歌ったり踊ったり楽しみながら英語に触れる環境を作って、英語をインプットしてあげてください。
○親が教える必要はありませんが、土台はなんといっても「家庭」!
子どもは多くの時間を家庭で過ごします。幼稚園や学校に行くのは1年の半分以下。英語教室には、毎週1回たったの1時間しかありません。このほんのわずかな時間英語教室に通わせただけで英語ができるようになるというのは大間違いです。1週間に1回の英語教室にいる時間は1年間におよそ40時間。たったそれだけの時間なのです。何より大切で近道なのは、365日毎日を過ごす家庭の中で英語に触れる環境を作ってあげること。その為には良質な教材を使うことと、それを一緒に楽しむ仲間も必要です。一人で長続きさせるのはとても大変なもの、一緒に楽しむ仲間がいれば楽しさ倍増。吸収力も高まります。
親は、「英語が自然と流れている家庭」を作っていれば、子どもは驚くほどの速さで、自然と英語を吸収していきます。親の役割は、良質な教材を活用し、親も一緒に歌ったり踊ったりして一緒に楽しむことを心がけてください。
○子どもの英語の習得の順番は、「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」
子どもが英語を学ぶには、聞いて聞いて十分に聞いたら、話す。話すようになったら字を読む。字を読めるようになったら書く。この順番が大切です。日本語を獲得する順番と全く同じなのです。小学生年代まで十分に聞いて話せるようになってから、国語として勉強する。そうすることで言葉が定着していくのです。
○英語とジェスチャーは一緒に覚えるのが効果的。
人間のコミュニケーションの70%程度が、言葉以外つまりジェスチャーや顔の表情、声の調子で行われているという調査結果があります。英語をマスターする時は、身体を使ってジェスチャーしながら学んでいくと、より効果的です。
ラボ・パーティーが目指している英語教育は、まさにこのやり方を35年以上積み重ねてきています。詳しく知りたい方はこちらまで、
○ラボの物語のことばは英語(外国語)と日本語の二重構造になっており,たとえば
"ONCE on a time there were three billy goats~." と言ったすぐ後に 「むかし,三びきの やぎが いました~」,
"It's I! the BIG BILLY GOAT GRUFF! ~ "、「おれだ! おおきいやぎのがらがらどんだ!~」(『三びきのやぎのがらがらどん』より)
という具合につづきます。こどもたちにとって,英語の部分はわからなくても日本語で楽しむ,しかし音声としての英語は常にふれていますので心に残り、英語だけで聴いても理解できるようになります。また上質の日本語を耳を傾けてよく聴くことで、理解力や表現力など、母語の発達をうながします。
また、登場人物になってしゃべってみるということも、ことばの理解をたすけます。たとえば "strong" ということばを辞書で調べて「強い」と覚えても,あまり実感はありません。でも
" I'm a man. I'm strong." ということばに続けて「おれは男だ。強いんだ」(『だるまちゃんとかみなりちゃん』より)
と、だるまちゃんになりきって誇らしく言ってみせれば、気持ちとことばがぴったりします。日本語だって、こんなふうに,たとえばママゴトなどしながら覚えていったのではないでしょうか。
英語を勉強する人へのメッセージ
●いつも夢を持って追い続けよう
●人とのコミュニケーションは、基本は「心と心」
●言葉を超えたコミュニケーション
●英語を覚えるのを目的にせず、英語を使って、異文化の人々と交流
●根気よく続ける
●あきらめない
●間違いをおそれない
●やりたい事をやれ(やりたい事が無い人にはそもそもできない)
●言葉だけ喋れても、相手を理解する気持ち、相手の話しを聞きたいという姿勢がなければ(スムーズにやりとりできない)
●聴くだけで言語習得するのは限界がある、英語の基礎をちゃんと勉強するのは不可欠。 そのほうが文章の作り方など応用が利きます
●英語を楽しもう
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