幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 私のおすすめ本
 子は親の鏡
 あそび歌
 おすすめ絵本
 そのまんまでいいよ
 1分間パパママ学
 【赤木かんこの『ねえ この本読んで』赤の巻】
 絵本力をつけよう!
 【福音館のメルマガ(松居直さんの文章より)】
 電池が切れるまでの詩
 クリスマス絵本
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 12番目の天使
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 小沢俊夫さん講演録
 【幸せは赤ちゃん絵本から(福音館メルマガより)】
 【アンソニー・ブラウンの本】
 【ラチとらいおん】
 マザーグース関連
 ターシャ・テューダーの言葉
 赤毛のアン心がきれいになる言葉
 お勧め英語絵本
 子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
 小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
・ 富永P活動(交流会や発表会など
 2003年X'mas交流会
 春の合同合宿
 【グループの中で育つ子どもたち】
 【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
 【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
 富永P10周年記念発表会
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 九重の花々
 【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
 2004年クリスマス会
 ’05合同合宿
 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
 大学生キャラバン隊がやって来た~
 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
Tommy's Garden


子どもたちに本を読むということは・・・
* あなたが読んでやりたい本を読んでやってはいけない。
→ 基本は、これを見せたらどんなに喜ぶかしらです。

自分の子どもに読んでやる方に
  この子は可愛いなあと思いながら素直に読む
   ・・・「どんな本を読むか」ではなく、「どんなふうに読むか」です。
  子ども自身が好きな本を読む  ただの朗読マシーンになる
   ・・・批判したり嫌がったりしない。
  本来は、「本を読む」ではなく「お話をしてやる」ものでした。
   ・・・その子が生まれた時の話を必ずしてあげよう。

子どもたちを相手に仕事をしている方に(幼稚園・保育園・児童館や先生など)
  毎日10分でも、1冊でも本を読んでください。
  本も使い方を間違えれば、虐待の道具です。

文庫や朗読ボランティアの方に
本を読むのは「芸能」です。だから「才能」が必要です。・・・誰でもできることではありません
  普通の声で一番後ろまで聞こえるように
  お話にあった表現方法で読みましょう
  相手に合わせて変えられるように、本は10冊は用意しよう。
  テクニックがないのだから、素材のよさに頼ります。
  何よりも大事で必要なのは「気立ての良さ」です

おおぜいの前で読むとき
 *自分にあった本を選ぶ
 ・・・持って生まれた声の質が低い人と高い人では、読める本が違ってきます。
 *必ず一度は下読みを!
 *遠くから見えない本は避ける
  『ウィリーのそりのものがたり』   ・・・30センチの所から見たら面白くなく、3メートル離れると面白い本

おすすめ絵本あれこれ
『ちびゴリラのちびちび』ルース・ボンスタイン 
『ガンピーさんのふなあそび』ジョン・バーニンガム
『はらぺこあおむし』などエリック・カールの本
『ピッツァぼうや』ウィリアム・スタイグ
『おなべおなべにえたかな?』こいでやすこ
『ぼくがほんとにほしいもの』バイロン・バートン
『これならおとくいジェラルディン』エレン・コンフォード
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