幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
 富永P10周年記念発表会
 【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
 九重の花々
 【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
 2004年クリスマス会
 ’05合同合宿
 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
 大学生キャラバン隊がやって来た~
 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
Tommy's Garden
     【ライブラリーの年令に応じた聴き方を】




子どもは、物語グルメです。





なぜ、子供に物語を聞かせたいのか?


~人間形成の根っ子部分(本質)を育てるため。




児童書とは?


~生きて帰れし文学、生命の源、元気の出るエネルギー

人間が次の世代に伝えておきたいもの全部を凝縮したものである。




たくさんの物語を聞いて育った子は


~言葉の数が豊富で、豊かな表現力・思考力・想像力・創造力がある。



物語の再表現を味わうことは、

実体験ではないけれども、物語の中でセリフや言葉として体表現する中で、

その表現がぴったりした時に、しっかりした疑似体験となって残る。

→ ラボは、日本語を含むことばの自然習得である。






*子供の年令に応じたライブラリーの聞き方*




*3歳~7歳ぐらいのこどもたちは・・・

心や体がやわらかく、どんなライブラリーのお話や歌も、すなおに楽しむことができます。

ちょっとことばづかいがむずかしいなと思えるものでも、是非聴かせてみましょう。

少したって、初めて意味が分かったとき、真に身につくものとなります。

ことばを性急に覚えさせるということより、お話と出会うすばらしさを大切にしたいですね。


*8歳~12歳ぐらいのこどもたちは・・・*

好きなお話とそうでないものが、だんだんはっきりしてきます。

同時に友だちとお話を共有できるようになり、自分と違う感じ方があることに気づきます。

ことばへの興味も強まり、イメージと体験が重なってきます。

発表会でひとことが言えた!という感動が、次のエネルギーになります。

次のお話のときは、もっと頑張ろうという心を応援しましょう。


*13歳より上のこどもたちは・・・*

学校の英語で文字や文法に出会います。

ライブラリーのお話と結びつけて、楽しさを発見し理解を深めますが、

それは幼い頃にたっぷりとライブラリーを聴いたこどもです。

お話をグループで表現する楽しみも深いところで理解するようになります。

キャンプや国際交流から学ぶ機会もぐっと増えます。

でも、ライブラリーはやっぱりラボっ子の心の支えです。
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