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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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国際交流
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【坂本 達さん講演録(2003年国際交流のつどいにて)】
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【2003年国際交流ホームステイ(カリフォルニア州)】
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【本物の英語力(文芸春秋10月号より)】
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子育てセミナー(とんちゃん流魔法のことばかけ)
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【赤木かんこの『ねえ この本読んで』赤の巻】
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【福音館のメルマガ(松居直さんの文章より)】
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【傍観(絵本の世界で遊べない子供たち)】
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【私が好きな相田みつをのことば】
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小沢俊夫さん講演録
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【幸せは赤ちゃん絵本から(福音館メルマガより)】
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マザーグース関連
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お勧め英語絵本
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子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
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小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
富永P活動(交流会や発表会など
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2003年X'mas交流会
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春の合同合宿
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【グループの中で育つ子どもたち】
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【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
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【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
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【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
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【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
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2004年クリスマス会
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’05合同合宿
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鈴木孝夫氏講演会
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【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
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【’05富永P個人&ファミリー発表会】
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大学生キャラバン隊がやって来た~
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ラボ教育公開シンポジウム
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パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
子育てセミナー(とんちゃん流魔法のことばかけ)
『学者はよく子育てする時に気を付ける事として「認める・誉める・抱く」これをしっかりやりなさいというけれど、
相手が確かに「認められた・誉められた・抱いてもらった」と受け取っているのか?
コミュニケーションの決定権は相手にある
。
相手が安心を心に持てる。私はOKと思えているかということが大事。
大人は、勝手な解釈でやってるつもりの自己満足の子育て、声かけになっていないか?
<心の法則>
自分の否定的(不快)の感情、想念が与える影響
→否定的(不快)の感情や想念を持った心ない人を育てる環境となる。
逆に肯定的(快)の感情や想念が周りに与える影響
→肯定的(快)の感情や想念を持った心豊かな人を育てる環境になる。
言葉には力がある。怒りの声かけは相手の気を抜く。やる気をそぐ。
させるために言うのではなく、できる力があると思わせるような声かけが重要。
人や子どもが「自分は愛されている」「私は必要とされる人間である」
と感じることや感じられる環境をつくることが、重要なことだと私は思う。
<心のポジション>
1 私はOK、あなたはOKでない
(相手を傷つけたり、排除、責任転嫁をする。相手に不快感を与え、いつもイライラしている。独占的でワンマン。
2 私もOK、あなたもOK
一番素晴らしいポジションで自分を信じ、相手を信頼し、協力的で明るく温かい感じを人に与える。自律性のある人。
3 私もあなたもOKでない
自分もダメだし相手もダメ。世の中も全て悪い。救いようの無い最悪のポジション。自殺、犯罪者、精神異常。
4 私はOKでない。あなたはOK。
いつも僻みっぽく、自分はダメだ劣っているんだ、他人に比べて自分は無力だ。能力も無いんだ。そう思って生きている人。
依存的になったり責任転嫁をする人。
あなたはどの立場で相手と対していますか?できればいつも2番の対等な立場でいたいですよね?
共に幸せに生きるため、より良く生きるため、より良く成長するために
『とんちゃん流魔法の言葉かけ』というのを教えてもらいました。
魔法の言葉かけの流れ
1、相手が本音を言える環境を提供する
(相手の意思を認め、気持ちをくみ取る)
2、うまくいかない中から学ぶ環境を作る。
3、うまくいかない時、相手がうまくいく方法を考え、工夫する環境を提供する。
4、相手が自分の意志で選び、決める環境を提供する。
5、相手の意欲を尊重し、実践できる環境を提供する。
6、やり遂げた達成感と自信を得る環境を提供する。
あなたは、大事な大事な存在であるということを全身全霊で伝え、自分自身にも周りにもOKと言える環境。
物質的な豊かさや相手の欲求を全て満たしてやることが、相手にとっての豊かな環境ではなく、
相手が自律するためには、相手が上手くいかない状況を作っている時、
愛と勇気を持って本気で伝え、行動する人間であることが真の豊かさである。
今回のお話で、何度も耳にした言葉
「~と私は思うよ」
自分の言葉を相手に渡すのではなく、必ず自分に返すこと。
「そぉ~」とうなずき相手の言葉を復唱すること。
この行為を何度も話の中で実践されていた。魔法の言葉かけで大事な一歩。
相手を認め、相手の言葉を復唱し、どんな気持ちだったのかを聞く。相手が伝えてきた気持ちを復唱し、共感する。
「そう、そうだったの?~なのね?」
こうすることで、相手が安心して本音が言える環境が作れる。』
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