5月29日(金)2009年 キディ・レポート
HI」[HELLO]「ABC」
[今日の絵本] 「あかいふうせん」イエラ・マリ作 文字のない絵本です。子供達は色々なことを考えながら絵をみています。言葉がない分、想像力を働かせてみていますね。
[今日のソングバード]
GT-7μ
3-1 PETER’S HUMMER
3-4 ROW YOUR BOAT
3-7 LONDON BRIDGE
SK-17(ナーサリーライム)たくさんナーサリーライムを唱えました。また、夏には個人発表会をします。ナーサリーライムをたくさん聴いて、お気に入りを見つけましょう♪
1 RING –A―RING O’ROSES
6 HUMPTY DUMPTY
14 PEASE PORRIDGE HOT
16 PAT― A –CAKE
18 WHAT ARE LITTLE BOYS MADE OF
19 HOT CROSS BUNS
22 WEE WILLIE WINKIE
24 DIDDLE DIDDLE DUMPLING
31 PUSSY CAT PUSSY CAT , WHERE HAVE YOU BEEN
38 ONE, TWO, THREE, FOUR, FIVE
[今日のテーマ活動
「3匹のやぎのがらがらどん」
本当は、SK-22のトム・ティット・トットをやる予定でしたが、リクエストにおこたえして・・・
「今日は、トロルになる~」「あ、やっぱり、今日も大きいやぎのがらがらどん・・」など、役決めを楽しんでくれていました。また、ミズホがいたので、大きいやぎになるためにおんぶをしてもらったり、トロルになってもらったり、テーマ活動を楽しみました。
最初は、皆、怖がります。そして、「恐さ」というものを、ママと一緒に、また、仲間と一緒にお話を楽しむことで、克服していきます。初めは恐いと思ったトロルを大きいやぎのがらがらどんがやっつけてしまうところ・・・・男の子がとっても大好きなストーリ展開ですが、女の子も「恐いもの」をやっつける・・・ことは、気持ちが良いようです。
恐いと思うこと、やった~と思うこと、これは、すべて、物語を通して、「心が動いていること」。心が動いている時、「ことば」は、すっと入ってきて、しっかりと体に定着します。
絵本も大好きで何度も読んでいる子もいます。
小学生になっても楽しめる素晴らし絵本だと思います。
ぜひ、お家でも聴いて下さい。
2009年5月15日(金)キディ・レポート
「HI」[HELLO]「ABC」
[今日の絵本] 「BROWN BEAR, BROWN BEAR, WHAT DO YOU SEE?」エリック・カール作
[今日のソングバード]
今日は、なんと一人だけになってしまいました~!!でも、元気にスタート♪いつもより、大きな声で歌ってくれましたよ。
GT-7μ
1-11 MY BALOON
1-15 OPEN, SHUT THEM
3-1 PETER’S HUMMER
3-4 ROW YOUR BOAT
3-5 IN A COTTAGE IN A WOOD
3-7 LONDON BRIDGE
2-6 HOP RABBIT
2-11 THE BUS
2-13 THE MILE AROUND
ここで、ミーが学校から帰って来て参加♪
4-1 SHE’LL BE COMING AROUND
4-2 OLD MACDONALD 火曜日のキディさんで、この中に出てくるDONKEY の話をしていると、「The Donkey brayed~ヒーホーヒーホー」と、ブレーメンの音楽隊のナレーションを言いだした子がいました。こうやって、言葉と言葉がリンクしてくると、どんどん「ことばの世界」が広がります。キディさんでも、たくさん聴いていると、このような気付きがたくさん出てくるようです。嬉しいかぎりです。
[今日のテーマ活動] SK-3「ブレーメンの音楽隊」英語のみ
今日は、ブレーメンの音楽隊を英語のみでやってみました~まったく、聴いたことのない物語を15分間、英語のみで聞かされても、子供達は意味が分からず、困ってしまうでしょう。心を動かす事もありません。ラボのライブラリーが英語・日本語になっているのは、英語だけのシャワーをあびせようというのではなく、日本語があることで、しっかりと物語の意味を分かり、何かを感じ、心を動かしながら、「ことば」に出会ってほしいからです。
だから、発表会に英語のみで発表する場合も、必ず、英語・日本語でたくさん聴き込んでからです。
で、キディさんでも「英語のみ」に挑戦してみました。YURIAちゃんに「やってみる?」と聞くと、はじめはびっくり顔。心配そう・・・でも、やってみると・・・
はじめは、英語の後に自然に日本語がスラスラ出てきて、あれ?英語だけだった!!と、少し戸惑っていました。が、意味は、しっかりと分かっていましたね。だから、しっかりと動いていました。だんだん、英語だけに慣れてきて、英語だけでセリフを言ってくれました。
すごいなあと思います。大人には、なかなか出来ない事です。
物語を通して、「英語・日本語」でこんなに気持ち良く遊んでいること、本当にうれしく思います。
さあ、「ブレーメンの音楽隊」、お気に入りのお話になったかな? |