幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!
2003~2004 高校留学から帰ったJun(高2)の感想文


   <僕にとっての留学とは>
 
 留学に行って、ステイ先の家族と本当の家族のようになったという留学生の話を聞くたびに、「すごいな~」と本気で思ってしまう。僕にはできなかった。努力はしたつもりだった。けれど僕とホストファミリーの間に存在する「わだかまり」のようなものは最後まで消えなかったような気がする。ホストファミリーが悪かったというのではない。彼らは本当に良い人達だった。僕のことを精一杯理解しようとしてくれた。しかしテキパキとした彼らと、要領の悪い僕の間にはどうしても見えない壁ができてしまうのだった。これほど自分に対する嫌悪感・無力感を感じた1年間はこれまでの18年間にはなかったと思う。
  
 それでは、僕のアメリカでの1年間は本当に苦しいだけのものだったのだろうか。そう 自分に問いかけ、これまでの留学生活を振り返ってみる。すると、そういった逆境の中で精一杯ホストファミリーと分かり合おうとしている自分がいたことに気づく。そうやってもがき苦しんだ中で、学んだことがあるのではないだろうか。
  
 留学に行く前は、僕はどちらかといえば苦労知らずの「温室育ち」の人間であったような気がする。しかし、今回の留学の中で初めて困難に数多くぶつかり、考え、悩み、涙を流した。そしてそんな中で、自分なりに困難を乗り越えていく力を少なからず養うことができたのではないだろうか。また、そうやって自身の力で状況を解決していくことで、いわゆる“Self Confidence”というものを得ることができたのではないだろうか。また、困難な状況に陥ったとき、「どうしてこんなことに・・・」と嘆くのではなく、「それじゃあどうしようか」と物事を前向きに考えられるようにもなったと思う。そして、アメリカという日本と全く異なった国に触れることにより、自分の視野や世界観を大きく変えることができた。これは僕の中で確かなことである。
  
 確かに、アメリカでの1年間はラクじゃなかった。友人関係、英語、カルチャーショック、そして家族のことで悩んだ。解決できたこともできなかったこともある。けれど、そのどちらもが僕の人生において重要な経験になったことは間違いない。すぐに生きてくるものもあれば、10年20年を経て生きてくるものもあるだろう。それでいい。それら全てが学んだことなのだから。

  これが自分の留学に対する考えである。

  『Life is like a box of chocolate.』
                    by Forrest Gump
  (人生はチョコレートの箱のように、フタを開けるまでは何が出るか分からない)


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息子は1年間、米国ジョージア州にホームステイ留学しました。
帰国直後は、アメリカの高校の授業、ドラマやテニスクラブ、教会のユース活動など、さまざまな楽しいエピソードを話してくれました。

 その一方で、もちろん苦しかったことや辛かったことも、たくさんあったようです。
具体的にはあまり話したがりませんが、やはり人間関係を築くのが、一番大変だったようです。
 「留学すると成長するとかよくいうけど、僕には自分が成長したなんて、これっぽちも思えない。自分の中で解決できなかった事ばっかりなんだよ!」と、吐き捨てるように言ったこともあります。

 帰国後は今度は逆カルチャーショックが待っています。
1年下の学年に入るわけですが、勉強の遅れをとりもどせるか、新しいクラスになじめるか、アメリカ人のペースで明るくフレンドリーにふるまうと、うくのではないか・・不安ばかりです。

 でもやはり息子は成長していました。驚くほど積極的になっていたのです。
7月中旬復学(9月からでも良かったのですが、早く友達をつくりたいため)8月修学旅行、9月文化祭の実行委員、部活動入部・・・少しづつ友達もできて楽しそうです。
アメリカでは何かの活動をすることによって、友達ができた!その体験をいかしているのだと思います。

 ラボ活動でも、山口地区ユースフォーラム、中国支部 Labo InternationalAwareness club の司会進行やスピーチなどさせていただきました。大きな声でユーモアを交えながら話す息子の姿を見て、たくましくなったなあと思いました。

 上記の感想文は、帰国後3ヶ月たってまとめた物です。日本の生活に少しづつ順応しながら、彼なりに留学の意味を考える余裕ができてきたのかもしれません。

 財団で長年にわたり国際交流の現場にたずさわってこられ、現在ラボ教育センター中国四国支局長の青木さんから、次のようなお言葉をいただきました。
 「留学して何がよかったのかというと、英語力がついたとか、異文化を体験できたとか、他人の中で1年間暮らしたとか、いろいろあると思うけれど、一番彼が苦労してやってきた事は、自分自身にとことん向き合った事じゃないですか?自分の限界を知る、新しい自分に出会う、これができた1年は、彼にとって、彼のこれからの人生の中で大きいと思いますよ。」

 親は子どもに、できるだけ楽しい人生を送ってほしいと願うものですが、困難にぶつかった時に人は成長するのだと、息子の様子を見ていて、感じています。
 ラボに入って、このような機会をいただいて、こころから感謝しています。
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