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この春小5になる息子が、夏に韓国交流に参加することになりました。
よつもとPから初の送り出し。
親子共々初体験の交流までの記録を綴っていきたいと思います。
今年からさいたま市は夏休みが遅くなるので、夏休み前に休むことになります。
学校の1週間と、人生の1週間を天秤にかけるまでもなく。
(大体、体調不良やら何やらで、年間1週間は休んでるものでして。)
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これに加え、震災後、果たして日本人が韓国で受け入れられるのか?
など、私がやや不安を感じていた矢先、「夏の節電のため夏休み開始は通年通り」との教育委員会からのお達し!
ということは、学校を休まないで韓国に行けるのは今年最後のチャンス?!
では、行くしかない!
と、単純な母。
それとは別に何の不安もなく、行く気になってワクワクしている息子。
さて、5月7日(土)に韓国交流参加者のオリエンテーションが開催されました。
当初4月10日予定が、震災の影響で延期になりました。
自己紹介に慣れているはずの息子…妙に緊張した様子で真っ赤になっていました。
が、オリエンテーションでのプチ韓国語講座など、楽しんでいる様子にほっとしました。
午後は参加者だけの事前活動。
私は本屋で韓国語関係の本を物色。
文房具売り場では、「あ、これお土産にいいかも♪」と、国際交流関係のお買い物を楽しんでいました。
事前活動終わりお迎え。
『おどりトラ』のテーマ活動も楽しんだ様子ですが、ちょっと浮かぬ顔で言い出すことは、
「みんなで日本紹介するのさ~、AKBだって~、男なのに~」
「あら、楽しめばいいじゃない~♪」
韓国語や英語ができない、という不安ではなく、AKBの歌と踊りを覚えられないという不安でいっぱいの息子(笑)、どなたかご教授ください。
この日は作りかけの(というより、作り始めの)アルバムを持っていきましたが、他の参加者の作品に刺激を受け、「もっとアルバム頑張ろう」とか、「素語りの何か作ろう」とか、参加に向けて現実味を帯びてきた様子です。
私はわずかの韓国語しか知りませんし、韓流にハマっているわけでもないので、息子にとってはあまりお役に立てませんが、いつか一番下の娘くらいの代になったら行くかも♪と、長い事前活動に入ったかな、という感じです。
とりあえず、「いただきます」「ごちそうさま」を韓国語で挨拶してます。 |
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