幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今年は男子一人の参加となりました。
小3のY。
集合の朝も「お腹痛い…」と言いつつ、ご両親に連れられてやってきました。

バスの中でも「頭痛い…」。

開営式の場にはロッジマザーに付き添われ医療棟から登場。
やはり頭が痛かったと。

でもね、彼は病的な頭痛でないはず。

次の日の朝、「テューター!」と明るい声で挨拶してきた。
ほらね、もうきっと大丈夫。

時々ラボランド内で会ったけれど、常にはち切れんばかりの笑顔でいつものYに戻っていました。

帰路のバスにて、第一声。
「テューター、一人で参加すると友達たくさんできることがわかった。
 来年は苗名滝(小4から参加できる7時間コース)に行く!
 5年生になったら黒姫山に登る!」
と宣言していました。

ひと山越えて成長したYでした。

今年は1年生のAちゃんとRちゃんも初参加。
パーティでは二人ぴったり寄り添う仲良しさん。
ロッジでも最初はそうでした。
けれど、次第にそれぞれが友達を作り、それぞれが好きな役でテーマ活動をし、二人の成長も間近で見られました。
Aちゃんはこのキャンプ直前にお引越しが決まりました。
けれども、このキャンプが大きな経験になり、お引越し先でもまたラボを続けてキャンプに行きたいと言ってくれたことが私の励みにもなりました。

2歳から参加している次女にとっては4回目のラボランド。
初参加の小学生より勝手知ったる働きっぷり。

そこで、私はひそかに決意していました。
「来年、黒姫山に登ろう」と。
(だってね、Yと一緒じゃ無様な姿を見せられないでしょ。)
(次女も、私が一晩と一日いなくても大丈夫そうだし。)
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