幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!
4月27日

今日はいよいよおうちの完成の日。まずは「Peter's hammer」もう動きはばっちり!しっかりとハンマーを持ってお仕事をしてくれます。それから「jack be nimble」に挑戦。ロウソクにみたててジュースの空き缶を一つずつ増やしながら飛んでみました。
いよいよワフ家の仕上げです。最初っからCDを流して動いてみたのですが、掘ったり砂をこねたり物語と一緒に動いてます。砂をこねるときには「ペッタポン、ペッタポンポンポンポン」と小さな声でつぶやいていたのにはびっくり!
そして今日はいよいよ電話のシーン。そこで紙コップで作った糸電話が登場!これが大うけ!離れているのにすごく近くで声が聞こえるのが面白かったみたい。声が聞こえるたびに嬉しそうな声をあげて、キャハキャハと笑っていました。こんなにリラックスして楽しそうな笑顔をみるのは初めて!こちらまで嬉しくなってしまいました。
話すときは口に持っていき、聞くときには耳に持っていくというのがなかなかスムーズにはいきません。そりゃそうですよね。普段使っている電話だとそんな面倒なことしなくても聞きながらしゃべれますものね。でもとっても楽しんでもらえました。
ひとしきり電話で遊んだあとは、「Wuff」のネームプレートを書いたり、家具を運んできたトラックを誘導したり、家具を入れたり。どの動きもテューターの動きを一生懸命見て真似ていました。その吸収力のすごいこと。最近は従姉妹のお姉ちゃんのこともよく真似ているそうで、どんどんみたままを真似できるそういう時期のようです。「学ぶ」という言葉は「まねぶ」が転じた言葉だとか・・・。「まね」は学習の大切な第一歩なのだとAちゃんの吸収力を目の当たりにして実感させられました。こうして出来上がった家は記念に持って帰って遊んでくれることになりました。

電話をもってごきげん




4月20日のプレイルーム




今日は朝から生憎の雨。セメント作りは今日もできそうにありません。雨の中元気よくAちゃんはやってきてくれました。
いつも通り「Hello!」の歌で始まりました。そして先週もやった「Hey, diddle diddle」に挑戦。お次は「Peter's hammer」今日はトイレットペーパーの芯で作ったハンマーを一人ひとつずつ持ってお仕事開始!先週は見ているだけで動かなかったAちゃんも、今日は手にハンマーを持って完璧にとっても楽しそうに踊れました。先週のをちゃんと覚えてくれてたんだね!「ピーターはハンマーで何を作ったのかな?おうちかな?おくつかもしれないね。」と聞くとコクンと頷くAちゃん。「かばんや革製品かもしれないよ」とおばあちゃん。たくさん動いたのでここで雨に関する絵本でもみようか・・と「雨、アメ」を開いて楽しみました。
雨、アメ
この絵本には文字はありません。マンガのようにコマ割りされた素敵な絵がいろんなことを語ってくれます。その絵の中に水色のハトが雨宿りをしている絵がありました。「あ、これThree blue pigoen みたいだね」と指差していうと、Aちゃんいきなり立ち上がり手をパタパタさせて部屋の隅まで走っていった。「そう!そう!そうやって飛んだよね」とその反応に感激して思わず声が大きくなってしまったら、その声に驚いておばあちゃんにしがみついて恥ずかしそうに。(^^;(あ~ん、ごめんなさい。また、やってしまいました。Aちゃんは突然の大声に弱いのでした。)
おばあちゃんは突然立ち上がって走り出したAちゃんがハトになってたとは気が付かなかったようで、「あ、ハトになったのを覚えていたの?」と感心したように目を細めて聞いてました。来週は晴れてもらおうと「Rain rain go to spain」を唱えながら雨と晴れのサイコロを投げておまじない。テューターもおばあちゃんも雨が出たのに、Aちゃんが投げたらお日様マーク。本人も得意顔。お次は先週気に入ってくれた「One to ten」の本。
One to ten2 One to ten
そしてテーマ活動へ。「Dig dig」の歌の辺りではしっかり掘るしセメント作りのところでは水や砂を取りに行って、持ってくるマネもCDに合わせてやってくれます。何よりもテューターが少々長いセリフを言ったりすると、一生懸命目と目を合わせて聞いて頷いたりしてくれます。目や耳や身体全体で吸収してくれているのが分ります。2才くらいの子ってすごい!
今日はもう一度壁を塗ってみました。実は先週作ったのはその後の時間の幼児グループが壊してしまって、同じ一つの家を作らずにプレイと幼児それぞれの家を作ることにしたのでした。
おうちの前でポーズ 壁塗り

何色が好きか聞くとやっぱり「Pink」というのでピンクに塗りました。「ヘンリーはオレンジがいいって言ってたよね。じゃあ、先生はオレンジを向こう側に塗ろうかな。アンは何色がいいって言ってたっけ?」と聞くと、迷わず青色のクレヨンを取るAちゃん。すごい!ちゃんとお話が頭の中に入ってます。「そうだよね~Blueって言ってたよね」壁塗りの後は実は素敵なプレゼントを用意しておきました。「Tea time!」というお母さんのセリフに合わせてお茶とビスケットをだしたのです。CDを流しながら本当のお茶タイム。そして最後は屋根に瓦(折り紙)を貼りました。完成したときの爽快感。三人の気持ちがしっかりと一つになったと感じました。
瓦も乗せました


4月13日のプレイルーム






先週までずっと幼児グループと一緒だったプレイさん。また今日からプレイさんだけになりました。

さて「Hello」のあと今日準備していたのは「Knock at the door」。ラボルームには障子や襖があるので、それを閉めておいて、ノックして隙間から覗いてカギを開けるマネをしてドアを開けて入るというのをCDにあわせてやってみました。覗くのも最初は恐る恐るだったのが段々と覗くのが楽しくなってきたみたい。あっちの障子、こっちの襖などいろいろ開けたり覗いたりして楽しめました。
お次は「Hey, diddle diddle」紙皿の一つにスプーンと逃げる絵を描いておいて、人数分の紙皿を裏にしておいて、歌いながらその周りを歩き、「The Cow jumped over the moon」のところで紙皿の上をジャンプ!そしてまた歌いながら回って、最後「どのお皿がスプーンと逃げてるお皿かな?」と当ててもらいました。これもとっても気に入ってもらえました。
HEY DIDDLE DIDDLE
続いて Pop-up book の「One to Ten」この本実は先日Kテューターのおうちでみせてもらって、あまりにも素敵な絵本だったのですぐさま購入した本。「Aちゃんは日本語よりも英語で数字を数えるほうが得意なんですよ」と目を細めるおばあちゃん。「1」のページで「One!っていうとなんかでてくるよ~」というとすかさず大きな声で「One!」と言ってくれました。数字をめくるとカラフルなまだらのカエルがビロ~ン!この本は各ページに大きく数字がかいてあるのですが、それを引いたり開けたりするとその数字の数だけ虫や動物などいろんなものが飛び出すしかけ。その飛び出してくる虫やカエルや犬などがとってもおしゃれでカラフル・・・!やっぱりおばあちゃんもAちゃんもこの本のトリコになってました。

その後は「Peter's Hammer」トイレットペーパーの芯で作ったトンカチを用意したんだけど、初めてのことにはなかなか手がでないAちゃん。初めてのこの曲と振り付けには動けなかったけど、一生懸命テューターの動きをみてました。いつも「初めて」の時はこうだよね。いいよ。慣れるまで待ってるよ!(^_-)★
今月のワフ家はおうちを建てるお話。今日は外でセメントをこねる場面をやろうと思っていたけど、生憎の肌寒さでその場面は次回に延期。おうちでCDは聞いてこなかったと言ってたけど、前回幼児グループと楽しそうにやった四つん這いで歩くところや穴を掘るところとか覚えていてCDに合わせて体が動いてる!セメントの部分はとりあえずマネだけ。おばあちゃんに「お水もってきて」といわれてとりにいくAちゃん。アンとヘンリーの口けんかのシーン。台詞をテューターが言ってたら段々と悲しそうな顔になっちゃった。もしかして自分に言われてると思っちゃったのかな?というわけでそこの部分は省くことに・・・。大きなダンボールを用意してあったのでそれでいよいよお家を建てました。さっきのハンマーを渡してそれでトントントン。「What colour do you like?」「Pink!」というわけで皆でピンクの壁に塗りました。とっても楽しくお家作りができてよかったです。
次回こそセメント作りの場面やりたいから暖かい日になるといいね!

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