幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!
5月14日の読み聞かせ


参加テューター Ⅰ・H K・S S・Y
本 「ロンドン橋がおちまする!」ピーター・スピアー著
   「The three billy goats Gluff」
   「だいくと鬼ろく」
ギャラリー 1才前後~小学生高学年くらいが20名ほど

メインの「がらがらどん」はペープサートを使う。その導入として「橋」つながりで、「ロンドン橋」のお話を選ぶ。最後はお話の中の「鬼と橋」が「トロルと橋」というイメージに重なる日本のお話「だいくと鬼ろく」の読み聞かせをすることに。
*ロンドン橋  ただ英語で歌うのではなく、語るように歌ってみる。「落ちまする~」の部分は少しオーバーに三人声をそろえて、面白おかしいアレンジで。そして歌に沿った振り付けを子どもと一緒に。例えば「Wood and cray」は金槌でクギを打つマネなど。「ロンドン橋がおちまする!」の絵本を見せながら半分ストーリー仕立て(日本語)で語り、歌(英語)と振りを織り交ぜお話の世界へ。「My fair Lady」の部分では「どうしましょうお嬢さん」とテューターや特定の人に投げかける。

*三匹のやぎのがらがらどん ナレーションとトロルとがらがらどんの配役を決めて語る。(全て英日)Kテューターのトロルに泣く子も出る。しかしお母さんのひざで最後まで見ることができた。(無事にこの子の中の冒険ができてよかったです。)

*「だいくと鬼ろく」  鬼のセリフとそれ以外という分け方で読む。

終わってからの反省
*物語を自分のモノにしていないと上手く伝わらないと実感
*ペープサートの場合あまりナレーション部分の言葉や単語に厳密にこだわりすぎず、基本の部分をきちんと身体に入れておくことが大事。
*トチッても上手くごまかすこと!(笑)
*読んでいるというよりも語りかけていることで(セリフなどをいう際本の方向を向くのではなく子どもたちの方へ向いて発している)ぐっと聞いている子供達を引き込むことができていた。
*最後に「自分のうちの側に川や橋はある?」と子どもたちに問いかけることで、意識を自分の身の回りに立ち返らせ、よりイメージしやすくすることによりお話を身近に感じさせる。
*声を出しているつもりでもなかなか届かなかった。意外と語るのに体力がいるなあと思った。
*声色も顔の表情もそれぞれが一人テーマ活動のような感じで語っていたのでとても伝わった。
*普通の読み聞かせとは違ってラボという英語教室のテューターがやる読み聞かせ(一人テーマ活動のような語り)というものを意識してやると伝わり方が違う。



9月10日の読み聞かせ



読んだ本  「Doggies」 By Sandra Boynton
    「Harry the dirty dog」 By Gene Zion
「ぶるどっぐとぼく」梶山俊夫作 こどものとも7月号(年中向き)

今日のテーマは犬。ラボライブラリーからは「どろんこハリー」をチョイス。それに関連して、いろんな犬の鳴き声が英語で表現されている「Doggies」と「BINGO」の歌から始めました。犬のほえ方って「BOW WOW」以外にもいろんな言い方があるんだな~とこの本を買ってから知りました子どもたちも興味深々で見てました。さまざまな種類の犬がそれぞれ違うほえ方をするので、そのバリエーションが楽しめたようでした。
「どろんこハリー」はとてもステキで大好きなお話だけど絵の色が地味なので、カラフルな絵本がたくさん回りにある本屋での読み聞かせには、ちょっと向かないのではという反省の声がありました。多くの人の前で読む本なのでもっと絵柄がはっきりとしていて、見ている人や通りかかりの人もひきつけるような絵本をチョイスしたほうがよいということも気がつきました。
やはり反省すべきは声の大きさでした。
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