幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!
6月21日

先週はパイを作ったのでイメージもかなり膨らんだのでは?という期待を持ちながらの今日のテーマ活動。なんとなく皆来た時からそわそわ。なんか気持ちもバラバラな感じ。ソングバードも絵本も気もそぞろな感じ。
CDを流しても全然乗ってこない!それじゃあ・・とクイズ大会に。CDを適当なところで止めて○×クイズを出していくと皆真剣に考え出した。正解した男の子グループと手をつなぎパイになってクルクルと舞い上がると、そこに女の子たちが飛び乗ってきました。気持ちがまとまったところでそのまま動いていくことに。座布団を何枚か出してきて飛び乗っていくんだけど、どういうわけか皆ネコになっちゃった(^^;女の子はみんなネコのマリーちゃんが大好き。ウィスキーではなくマリーになりたかったみたい。仕方ないからテューターが次々に出てくるものになっていくと、やがてMくんが「カーカー」と叫びながら手をパタパタさせて、座布団パイの側を横切っていきました。そしてMちゃんは「私ヤギやる!」とネコからヤギになってくれました。
「乗せて」とお願いしても「だめ!やだ!」と言っていたHちゃん。でも何回かそのフレーズがでてくるうちにCD通り「いいよ」という気持ちになってきてくれました。
パイが最後海に着陸して島になったところでは皆ネコになっていろんな魚を取ってくれました。「はい!シャケだよ」と長男T。「クジラもとれとよ」とMくん。Mちゃんは「タコとったよ!」とニコニコ。Hちゃんも知っているありったけの海のものの名前を言って、取ってきてくれました。皆の気持ちが一つになって心から「楽しい!」と思えた瞬間でした。だからこそグッグッエールもとても気持ちがよくできました。こんな素敵なテーマ活動またやりたいです。(^^)


6月15日


今日は紙粘土でパイ作り。
まず最初に「ある日空からさんかくが」の読み聞かせ。
お次はいろんな色の折り紙を用意してどんな色の空を見たことがある?と聞いてみました。でもあっという間に折り紙はビリビリ・・・とたくさんの空のかけらへ(^^;それじゃあ、皆パイ作りを始めましょう。
紙皿の上にパイ生地を乗せ、「僕星型のパイ」と作り始める工作大好き長男T。
星型のパイ
「私はハート」とMちゃん。Mくんと長女Tは紙皿に沿って丸く平たくすることに一生懸命。
がんばってま~す MくんとT(長女)
その上にさっきちぎった空のかけらをのせました。Mくんは水色、Mちゃんは紫。なぜ紫?と思ったら「ラボに来る前に紫のランドセルを持った子をみかけて、自分もランドセルは紫にするんだと言っていたからかな?」とは迎えに来たお母さんのお話。「紫色の空は夜明け前だよ」と長男T。「へ~よく知ってるね~」と感心しながらも年に一度初日の出を海に見に行くのを覚えてるのかな?と子どもの記憶力に脱帽。空のかけらをまたパイ皮で包んであまった紙粘土でパイに乗る動物も作りました。長男Tの星型のパイは空のかけらが入ったらなんかそれがいい感じに。パイ皮でフタをしたくないというので、それでもOKにしました。
Hちゃんのパイはちゃんと丸いフチがあって本物のパイみたい。
象にネコにいろんな動物が乗りました
どうやら一度お母さんと本当のパイを作ったことがあるらしい。フチのあるパイを作ったのはHちゃんだけ。経験からくるリアルさでした。
粘土は皆生き生きといろんなモノを作り出してくれてとても楽しい工作ラボでした。粘土をこねて作っていくうちに、ちょっと人に意地悪してみたり、ささくれだった感じの気持ちが優しくなってほぐれていったのが分り驚きました。粘土には癒しの力があるのかな?



6月8日


幼稚園のお迎えの時会ったら「英語いくね!」とごきげんだったMちゃん。幼稚園が終わってラボにくる前のほんの少しの時間、お友達と遊んで離れがたくなったらしく、あのごきげんはどこへやら(@_@;;「○○ちゃんと遊びたい~」と半泣き状態でラボへ。
ママとも離れがたくなってしばらくママも部屋の中にいることに。それでも始まってしまえば、お話が大好きなMちゃんはすっかりママのことも忘れてお話の世界へ。ママもさりげなく退室。
今日の目玉はなんといっても「寿限無」。ラボの「寿限無」はまだ届かないけど、丁度うちにあった絵本を出してきて落語風に読んだらみんな大満足。アンコールがでたんだけど、さすがに全部はつらいので、「また聞きたい人は今度出るラボのセットを買ってもらってね。そしたらいつでも聞けるよ」なんてさりげなくアピール。いいぞ!来週の父母会でもいい報告ができそうだ!
今月のお話は「空のかけらをいれて焼いたパイ」プレイルームでは一度やったけど、幼児グループではやったことがなかったのでこのお話にしてみました。CDをかけると「私おばあさーん」とHちゃんとMちゃん。「私パイ生地になる~」と寝転ぶ長女T。それをみんなでこねてたら、こねられるほうが面白いと思ったらしく次々と皆寝転がってパイ生地に。「僕リンゴ!」といつも普通気にも留めないお話の中の小さなものになりがたる長男T。皆の生地の中にグリグリと入り込む。Mくんも「リンゴ」と長男Tの真似。
のし棒で伸ばすように皆の身体を一人ずつ伸ばしていくと笑いの渦が・・。どのくらいの大きさのパイができたのかな?皆が手をつないで「これぐらーい!」
とっても大きなパイができあがりました。
来週は紙ねんどでパイ作りです!


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