2015年スプリングキャンプ2班終了報告(医療情報含む)
更新日: 2015.4.2
ID: 328
参加者数:357名+シニアメイト・本部スタッフ54名,総勢411名。16ロッジ利用。
天候:3月30日晴れ・31日晴れ・4月1日曇りのち雨・2日晴れ
31日:野外活動はロッジ別で実施。交流広場は4団体の参加。
4月1日:スペシャルワークショッププログラム(講師:山崎清介氏)を実施
2日:各地へ向けて,無事解散
医療報告(発症確認順,流行感染性のもののみ)
31日発症
●大2女子(インフルエンザA型)=活動ロッジ:トンチン1,交通往路:独自コース。年齢と北海道からの参加者であることを考慮し,キャンプ中は別ロッジで静養。2日に他の独自交通参加者と違う時間帯の列車で帰宅。


 ご存じのとおり,インフルエンザはウイルス感染であり,体力が弱っているときには,みなさんが帰宅したあと数日たってから発症(病気になる)する可能性があります。
家に帰ってからも十分な睡眠・うがい・手洗い・水分補給を行ない,感染予防をお願いいたします。

 また,インフルエンザの場合は市販の薬品では効果がありませんし,かえってインフルエンザの薬が効かなくなるということもあるとの注意を医師からうけています。したがいまして,みなさんが帰宅後,体調がすぐれない・発熱したなどの場合は,すみやかにかかりつけの医療機関で診察を受けるようにしてください。
このページを友人に知らせる
投稿者名: 村長(事務局)
記事修正・削除: