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2009/02/05のパーティ報告 |
02月05日 (木) |
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<プレイルーム>
本日は一歳半のお子さんを連れた見学の方二組、そのうちお一組はLちゃんのご紹介でした。
入会当初はお母様が「家ではラボやりたいって言うのにテューターの家の玄関先に来るとどうしてこうなるの!」
と嘆く程部屋に入って来るのをためらったり、抱っこをせがんだりしていたLちゃんが、
今週は友達を連れてきた事で胸を張って張り切ってくれてる様子にお母様は驚かれているご様子でした。
(実は毎週毎週、初めてハグしてくれたー、初めて他のママとも手を繋いでくれたー、
初めて他のラボっ子と手を繋いでくれたー、などなど
テューターに喜びを与えて続けてくれていたのですけれどね。(^^))
今日はたくさんお話してくれて、連れてきたお友達の世話をやいてくれて、
まるでラボってこうするのよーと説明してくれてるようでした。
また来て下さったお友達の方もLちゃんと一緒だった事でリラックスして楽しめたようで、良かったです。
もう一組の見学は、弟を連れて二度目の見学となる方。大人しく様子見している状態でしたが、
泣いたり、逸れたりもせず、なんとも言えないにこやかな微笑みをたたえて、
お母様の膝の上にチョコンと座っている姿が可愛かったです。
途中からちょこちょこ参加している様子も見受けられ、帰る頃には元気に声を出していたので、次回のご見学が楽しみです。
一方、4月からキディに上がる3名は、キディクラスさながらのお話日記の発表に始まり、歌も大きな声で元気に歌い、頼もしくパーティーを引っ張ってくれました。
お休みのS君も、次回には同じ年代の子に囲まれて嬉しいでしょうね!
見学を通してラボの良さの一端でも伝わり、お仲間になっていただければ、本当に嬉しい限りです。
ご紹介、そしてご見学本当に有難うございました。
また次回お目にかかりましょう♪
<キディクラス>
キディさんたちは本当に欠席が少なく、いつも全員が揃って楽しく活動できるのが大変嬉しいです♪
今日も全員揃って、元気に活動しました。
☆おはなし日記 Show and Tell
☆へそもちの会の感想
☆Hi,Hello!,How are you my friend? Whose name is ○○?
☆Pop goes the weasel(へそもちの会でやったフルーツバスケットゲーム)
☆Skinamalink,Rock my soul
☆This is the house that Jack built(CDの早口にびっくり体験!)
☆The snow daughter「ゆきむすめ」
☆ラボライブラリーカルタ
☆節分豆まき
☆「だいずくん」絵本読み聞かせ
☆Good-bye
・・・というわけで、盛り沢山のプログラムとなってしまいました。
なにしろ、先週は合同パーティのため、約束のカルタをできなかったので
今週にもちこし。
そして節分やった?と聞いたら、やった~と言う子もいたけど、外にまいたとか
またやりたい!のリクエストがあったので、きゅうきょ豆まきに。(笑)
しっかり鬼役を決め(立候補)、みんなで手加減なしでぶつけまくりました。
最後にお土産おやつとして用意していた小袋の豆を配る前に、既に落ちた豆に群がって口に入れていました・・・。
保護者の皆様ごめんなさい。
足で踏んだのは食べないでーーー!と言っても息子の耳には届かず。
プレイルームで使った残りの新聞紙のかけらごと食べていました。息子だけと信じたい。。。
キディクラスのお母様方のおおらかさに助けていただいています。有り難い限りです。
3歳未満だったら考えられないことかも・・・。。。すみません。
ところで、ジャックの建てた家。前回から積み上げ歌を取り組んでいます。
年齢の高いほど、興味があるようです。既に日本語の方は言えている子もいます。
時々楽しみながらとりあげていこうと思っています。
「ゆきむすめ」T/A
ライブラリーを持っていない子の為に、一度読んでいい?と聞いてしまったら、え~~と非難ごうごう。
うちに来た瞬間に「今日は、○○の役やるから!」と宣言する、やる気満々の彼らに、
読み聞かせの時間はもどかしくてならない様子。
結局、じゃCDかけて動きながら聞いてもらえば?という提案もあり、CDをかけることに。
内容を知らないH君の手を取り、早速隅で小枝作りにはげむM君。
ゆきむすめ役の3人娘はベタっとうつぶせで雪になって積もっています。
おじいさんのS君。おばあさんのAちゃん&テューターは部屋でお茶を入れて飲み始めました。
おばあさんのAちゃんは、お話がよく分かっている様子で、語尾は違うものの
「ゆきむすめですね!」などとCDのタイミングに合わせて台詞が出ていました。
そして内容が分からず最初は見てると言ったMちゃん、ゆきむすめ作りの時に、
一緒におばあさんやろうとテューターが誘うと、せっせとゆきむすめを作りました。
が、ゆきむすめたちが一斉に笑い出すとちょっと驚いた様子。
そりゃそうですよね、内容しらなかったらぎょっとするよね。(笑)
おばあさん役のAちゃんは、お気に入りの言葉らしく「そんな、ばかな!」を連発。
おじいさんは、途中から子ども役!?と思う位元気に外を駆け回っているように見えました。
しかし尋ねると、やはりおじいさんらしく。楽しくって思わずはしゃいじゃってるらしいです。(笑)
ゆきむすめはなりきっていて、ものすごく表情をころしています。川に足を浸して、手で顔を扇いだりしています。
時折、羨ましそうに振り返っては他の子ども達の様子を眺めたりして、素敵でした。
最初から、「僕はキャンプファイヤーをやる!」と張り切っていたM君は、H君に指示しながら
じょじょに燃えてゆく炎を演じていました。ものすごく大きな火で、思わず他の子ども達役の子らも飛べず(笑)
炎役二人の間を飛ぶことに。
ゆきむすめは、とーってもためらった末に、飛びました。そしてピアノの近くにささっとはけていって、
また土にもどってうつぶせで寝ていました。
<みんなの感想>
Mちゃん(おばあさん)「かなしいお話だった。」
Sちゃん(ゆきむすめ)「かなしかった。火がこわかった。」と泣きそうな顔に見えます。
Kちゃん(ゆきむすめ)「あたし、火を飛びたくなかった。」
Nちゃん(ゆきむすめ)「火を飛ぶ時も嫌だったし、その前に遊ぼうって誘われた時も本当はすごく嫌だった。行きたくなかった。」
Sくん(おじいさん)「たのしかった。赤い靴を売ってるとこがどこかわかんなかったよ。」
Aちゃん(おばあさん)「大丈夫。悲しくはない。また作るからいいんだ。」と笑顔。
Hくん(炎)「火が楽しかった。」
Mくん(炎)「火が上手にできて気持ち良かった。最後に燃え尽きちゃったのわかった?」
テューター「わかったよ。でも白い煙みたいのは、見えなかった。」
Mくん(炎)「そこは、想像で見てよ。大人なんだから~」
・・・という手厳しい突っ込みも受けつつ。終了。
後でお母さんに「今日は何役やったの?おばあちゃん?」と聞かれ、「ちがう。おばあさん!」
とこだわりを見せるAちゃんに感動しました。
彼女はちびやぎさんではなく、小さいやぎのがらがらどんと、いつも訂正してくれていた子。
ちゃんと言葉を聞いているんですよね。
カルタは冬の宿題として毎年作ってもらっているラボライブラリーカルタです。
ずっと時間を取れなかったので、最後にやりました。
最初は読みたい人が読み手になり全員で。しかし年齢に幅があるので、2グループに分け、
年中以上のグループと、年少さん&テューターのグループでカルタ取りをしました。
英語で言っても取れてることに、気付いていない謙虚な?子ども達なのでした。
テューターは、すごいなぁと感心していましたよ。
小学生は、英語も読み上げたいのに、読めないよ~~~と悔しそうでした。
豆まきをしている最中にお迎えのお母様方到着。
その後全員で「だいずくん」を読み、大豆が豆腐や味噌や醤油になることに驚いていました。
最後はGood-bye&Hug まだまだ照れずにハグしてくれます。(笑)
一回一回が一期一会のラボ活動。
このメンバーで楽しい、楽しい、楽しいラボができることを私は感謝しています!
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