幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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書きたい事あれこれ、でも更新できずすみません!!! 03月24日 (火)
パーティ報告も自分用の記録を残すだけで精一杯状態、パーティの皆さんには
申し訳ないです。
(また、見学の方々もひょっとしたら見て下さっているかもしれないですね。。。)
パーティの報告はさかのぼって後日UPしたいと思っています。

見学していたって、残って見ていて下さっても、一緒に動かなければ気づけない事が
実はたくさんあります。
子ども達の小さなつぶやきにこそ、「おお!」と感心したり、感動したり。
じっと側で見ているだけに見える子どもの心の中が、いったい誰にわかるでしょうか。
テューターの私も、一緒に動いて耳をそばだてて、アンテナを立てまくっていたって、
わからない心の中のざわめきもあるのです。(これだけはお伝えしておかねば、です。)
「ああ、この子なりに参加していたんだ」と気づくのは、
パーティが終わってからの時もあるし、後日見せてくれたおはなし日記の絵だったり、
ご自宅での会話を伺って初めて気づく時だってある位です。
だからこそ、表面だけを見ず、その子の目や息づかいに注目する時もあります。
大きくため息をついたり、じーっと見つめていたり。
ああ、この子は今何か感じているんだな、そう気づく瞬間があります。
でも感想を求めても、言葉に乗せて表現できない事が多いです。
照れ笑いでごまかす子、何よー聞かないでよーと怒ったように言う子。様々です。
はしゃぎまくっていて、ふざけてるのかなと、見極めのタイミングを計って声をかけて、
後で、「ああ、やっぱりお話の世界で楽しんでいたんだ・・・」
「怒るのが早すぎたな」と反省する事もあります。
ラボの中でのテーマ活動の時間は、ものすごく複雑で、刺激が多くて、
言葉にするのも難しいのですが、そこをきちんと見学のお母様方にも分かるように
お伝えするのは私の仕事。
これが大変難しく、ついつい見てたから分かってもらえるだろうと、過信してしまいがちです。
子どもたちの様子を、分かりやすくその場(帰宅時)でお伝えできるようになりたいなと思っています。

ところで、なぜUPする時間がないかと言えば、先日ラボ教育センターにて開催された
リュドミラ・バルフールさん(不思議の国のアリスの挿絵を描かれた方)のワークショップへ参加したり、
(きちんとレポートしろ!という感じですが、これまた、後日。)
Mテューターお一人で行なっている「はらぺこあおむしひろば」を覗きに行ったり
学校の参観やらでほとんど家にいない日々だったからです。
プライベートでも連休で夫と子どもがいて、自由に動きがとれず、むしゃくしゃしながら
家事をやっていたら、なんだか休日のパパのように、家庭サービスを要求され、
子どもに「ママはいっつも遊んでくれないから」などと言われて、
「ええーーーー!!」とびっくり。
テューターとして体で一緒に遊んでいるつもりになっていたから、本気でびっくり。
絵本も読んであげてるし、宿題も一緒に見てあげてるし・・・と。

実家へ母の様子を見に行ったら調子良さそうにしていたので、
その間子どもと絵を描いたり、その絵に吹き出しをつけてゲラゲラ一緒に笑い合っていたら、
子どもが「久しぶりに一緒に遊んでくれたよね。」と一言。
そして、卒業式の振替休日にも、子どもと一緒にオセロをやったり、将棋をやったりしていたら、
ものすごーーーく輝いた笑顔を見せてくれました。
幼稚園に入る前までは、こうして母子の時間を過ごしていたな・・・と懐かしく思い、
あれやんなきゃこれやんなきゃ・・・という焦燥感を一旦横に置いて、
じっくりと子どもと向き合うことができて良かったと思いました。

とはいえ、あれやんなきゃこれやんなきゃは、お陰で山積みですので、これから頑張ります。(笑)
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