幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2009/04/15のパーティ報告 04月15日 (水)
現在水曜クラスは2組。一組お休みで、本日は一組だけ。
もう少しお友達を増やしてあげないと、ラボっ子がかわいそうだなと心から思っています。
小さいうちにラボに出会えるのは、本当にラッキーなこと。
母子で同じ物語を共有し、子どもの発する短い単語の意味するところを拾ってあげられるのは
お母さんの特権でもあります。英語(だけでなく、どんな言語でも)の耳を作るにも、2歳までが良いと言います。
(周波数をキャッチする細胞を作れるのが2歳までとの意味)
幼稚園に入ってからラボに出会うよりも、もっと小さいうちの方が
家族で一緒にCDを聞くという姿勢が整い易く感じます。
ぜひ1歳代、2歳代のお仲間が増えるといいなと願うばかりです。
絵本をしっかり最後まで見入ってくれるS君のお陰で、絵本タイムは充実。
ヤダヤダ時期に入ったS君ですが、Yes or Noの質問にはNoだけれど、
テューターが「次はねぇ~」と言いながら棚の方へ行くと、なにやら面白いものが出てくるのかと
必ず走って見に来てくれます。
This little Pigの手袋型絵本に、大ウケのSくんでした。
今日のおはなしは「そらいろのたね」。
気に入ったものを手にすると、返してと言っても「やだ」になってしまう時期。
ゆうじ君、取り替えて!と言っても、もちろん「やだ」(笑)
だよねぇ~とテューター。
しかし、しっかりお話を理解しているS君は、要所要所で参加しながら楽しんでいました。
(実は、連れて来て下さっているおばあちゃまの、ベテランテューターのT/A力によるところも大きいのでーす。)
テューターが途中からおうちをやり、おばあちゃまはキツネ。台詞も完璧!
途中からはひよこ、ねこ、ぶた・・・と七変化!
あれだけなりきって、動ける保護者の方はそうそういません。
誰が見ても30年以上ラボやってきていると分かります。
その想像力、発想、表現力が素晴らしく、「そんな風に表現するとは思いつかなかった!」
と、いつも私の研修とも言えるPlayroomです。
CDを娘さんの所へ持って来てくださったとのことですから、来週はいっぱい聞いて来れますね!
来週のS君の反応が楽しみです。

<Kiddy>
先週同様寝ているところを起こされたらしい新KiddyのO君は、泣きながらの登場。
でもお母さんがいなくなって、Songが始まると、すぐに笑顔でした。
全員が、Seven Stepsも上手にグループに分かれてできました。
それは小学生の二人の活躍のお陰。幼い子たちの手をひき、こっちだよ!とリードしてくれました♪
新Kiddyさんのうち2名は妹たちなので、ちょこちょこKiddyにも顔をだしており、場慣れしていますが
Oちゃんは、Playroomの頃あまり合同パーティ等にも参加できていなかったので、
メンバー自体にもまだなれていません。
それでも今日はしっかりと手をつないで参加でき、えらかったですね。

T/A「そらいろのたね」
今年から、小学校からの帰宅15分後にラボが始まるという状況。
しかも今日は帰宅後の様子がおかしく、親としては「あ~、帰り道喧嘩したな。」とわかる顔。
しかしT/Aは大好き。ソングはあまり参加できなくても、T/Aの時間の頃にはすっかりいつもの顔に。
お兄ちゃんモードで、「皆がやりたくない役やってあげるよ」の一言からスタートしました。
そんなわけで、彼はキツネ役。ゆうじ=S君(途中からH君も)ネコ=Nちゃん、Kちゃん、Aちゃん
ひよこ=M.rちゃん、M.iちゃん(途中からM.sちゃんも)チューリップ=Oくんに決まりました。
みんなが持ち寄った「タネ」を見比べて、どれが「そらいろのたね」かな?と話し合うと
意外にも「そらいろ」が分からない子も。それを年長者が教えてあげると、
H君「空がうつった色ってことかぁ~」と素敵な事をつぶやいていました。

M君「森はどこ?キツネは森から来るんでしょう。」とCDを聞いているなとわかる発言。
S君=ゆうじ役。嬉しそうにあっさりとトレード。タネをもらってスキップして帰宅する様子がおかしかったです。
水をかけてやるのが大好きだったM.iちゃん、ここではゆうじになって水をかけるか?と思いきや、
成長しました!しっかりヒヨコ役やらネコ役やらで、四つん這いのままでした。
ものすごくネコが多くて、おまけににゃーにゃー鳴きまくり。ゆうじにすり寄るネコも。
お家が大きくなってくると、一気にドバッとネコが入って来たので、その後のCDが長い長い。
キツネが待ちきれず、「まだ?」と聞きに来ました。一旦森に戻るも・・・やはり待ちきれず
くみこが来る辺りで、「うへぇ、こりゃまた大きな家だなぁ~」と言いながらやってきました。
TutorがCDを早送りしてなんとか追いつこうとするも、
既にキツネは「Hey there you! みんな出て行け~!」と叫んで追い出してました。(笑)
最後まで居残っていた(お話がわかっていなかったのか?ただ残りたかったのか?)M.sちゃんは
足で追い払われ、本気で戸惑っていました。

のびているキツネに、
M.r「M君、ねてるよ。」
N「ちがうよ、あれはキツネ!M君じゃないんだよ。」
A「そうだよ、キツネだよ。まったくもう!」(姉だから厳しい発言)
M.s「あれ、死んじゃったのかな・・・」
Tutor「どうかな、死んじゃったかな。」
N「めを回しているわ。見て。」(と台詞のよう)
K「たおれてるんじゃない?」
H「いじわるしたからじゃない?」とニヤニヤ
S「ねえ、テューター、寝てるのかなぁ、起こしてみる?」
Tutor「そうだね、触ってみようか。」
M.r「やだ!こわい。」

テューターに続いて、みんなが触ると、くすぐったくてMくんキツネが動きました。
M「もう!くすぐったいよ!僕は気を失ってるの!死んでるわけじゃないの!」
N「あ、起きた。キツネ、起きた。(笑)」

そんな会話で、終了。
最後には鉄は熱いうちにと思い、おはなし日記に絵を描いてもらうことに。
さすがに素晴らしい作品がたくさん出ました。みんなの集中力のすごいこと。
お母さんが迎えにいらしても、まだまだ描き続けていたのでした。。。
可哀想だったけれど、後はおうちで仕上げてね、と中断してもらい、Good-byeとなりました。
みんなの絵のシェアタイムは来週取るので、忘れずに仕上げてきてね♪
それから、クイズの宿題も持って来てほしいです。さぁ何人が正解するかな・・・?

来週は、M.sちゃんのリクエストにより、Pat-a-cakeをやります。
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