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神奈川支部の「支部テーマ活動発表会」が来週に迫って参りました!
地区発表よりも、もっと敷居の高い、支部のテーマ活動発表会。
My Partyにとっては憧れの舞台です。
さて、例年はチケットを購入して、ラボっ子を連れて、楽しみに見に行くだけです。
(呑気なParty・・・)
昨年までの「パーティ紹介のフラッグ行進」の時間に出演するだけでも
My partyのラボっ子にとっては緊張の場のようで・・・
当日の説明、案内を聞いて、ドキドキしながら場立ちをし、
パーティ紹介をひとこと言って帰ってくるだけでも、興奮状態で舞台を降りて来ていました。
さて今年はと言うと、「ナーサリーライム・ポエム広場」という新しい枠ができたので、
横浜みなみ地区では、小学生年代がパーティ代表者として参加することにいたしました。
高学年が対象の地区の「小学生ひろば」よりも、更に年齢の低い小1、小2もいる中での、
大勢での活動。
担当のテューターのひとりとしては、どうなることかと子ども以上に緊張していましたが、
私の想像よりはるかにしっかりした小学生たち。
緊張もあってか、普段のパーティでダラダラ、ソワソワしているのが嘘のように、
ちゃんと顔を向け、耳を傾け、しっかりと集中して楽しそうに活動に参加していました。
ラボのどの活動もそうですが・・・
「参加して良かった!」という声、声、声♪
担当している我々テューター側でさえも、充実した会だったなぁと感動する位です。
充実というのは、我々が提供した時間を自画自賛しているのではなく、
子ども達との双方のやりとりから生まれるからこその充実感です。
子ども達の力を信じ、「ここは子ども達の様子を見て決めよう」とおっしゃるベテランテューターの
臨機応変な対応力も勉強になりながら、私にとっても、他には代え難い充実した時間となりました。
本日は2回目の集まり。
次は来週の本番で会う事になります。
支部のテーマ活動発表会に出演されるパーティの皆さんの、わくわくしたり緊張したりする気持ちを
ちょっとだけでも味わえる瞬間ですね。
子ども達が今日の力を存分に発揮できる事を祈りつつ、今日の心地良い疲れを癒したいと思います。
明日は地区研なので・・・(苦笑)
ちなみに、My partyの話。
この活動自体が、初めての”地区デビュー”となった子がいます。
同じPartyの子と一緒に出かけること、親元離れてテューターの引率で出かけること等も自立の第一歩。
それだけでも充分、副産物的学びがあるのですが、
地区でお友達ができる、顔が分かる、という仲間ができるだけでも、
次の地区合宿やサマーキャンプへと繋がり、本人もちょっとでもリラックスして参加できる理由になると思います。
ピクニックみたいで、楽しい。
ちょっと仲良くなった子がいるんだよ。あの子面白いんだよ。
お弁当じゃなくて、レストランでテューターと一緒に食事するの初めてだね。
他のテューターたちの顔も覚えたよ!
朝、がんばって宿題やって来たから、帰りにテューターの家に寄ってもいい?
ナーサリー全部言える。余裕、余裕。
By the way!って言う係になれて、すごく嬉しい♡
などなど、嬉しいこと、楽しい事、自信につながった事、がんばった事が目白押しでした。
え~もう終わりなの?また行きたいーーーー。(我が儘風に)
弟がいいな~僕も行きたかった、って言ってた。
お姉ちゃん来れなかったから、お土産持って帰りたい。(とアメを持って帰る)
テューターに買ってもらった風船ガムで、初めてふくらませることができた~!
あ~ もう帰りたくない。
などなど、感想が尽きず、電車でもバスでもしゃべり倒していた子ども達なのでした。
いつもなら一緒に参加している息子が、もう中学生になり、
中活(中学生だけの活動)に独りで行ってしまっていることも興味深いらしく、
独りで行ったの?・・・・そうだよ。
どこに行ったの?・・・・今日は戸塚かな。
何やってるの?・・・雪渡りとか、バベルの塔とか、ギルガメッシュ王とか、ノアの箱船とか
いつ帰ってくるの?・・・19時頃かなぁ。
なんて質問もたくさん受けました。
こんな興味を持ってくれるのも、嬉しい限りです。
帰宅後は、念願叶って、全員がうちに立ち寄る許可をもらえたため(保護者の皆さんありがと~う♡)
久々にうちで犬と遊び、新刊ライブラリーの制作DVDを鑑賞し、無言で本を読みふけって
読み切れなかった本を借りて、使わなくなった息子のライダーベルトを持って、
満面の笑みで帰って行きました。
楽しい一日を、ありがとう。と言いたいです。
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NHKの「グレーテルのかまど」で、先日、ナルニア国物語に登場するターキッシュデライトを
丁寧に作っていましたね!見た方いるかな?
勉強熱心な地区のテューターの方々は、ラボ・ライブラリーに加わった時点で既に
ターキッシュデライトの作り方を調べて、ご自身で作ったり、パーティで作ったりされていましたが、
結局、私はパーティで軽く紹介、1~2回動いた程度でした。
サマーキャンプテーマがこれでしたので、参加するとなんだか満足してしまっていましたが、
ふと考えると、参加していない子もいるわけで・・・
お~これは、いかん。今度また「ライオンと魔女と大きなタンス」もやらなくてはと思ったりしたのでした。
「グレーテルのかまど」って言われると、
あぁ、このかまどの中で魔女は焼け死んだんだなぁ・・・
と不吉な、ちょっとグロテスクなイメージがつきまといますが、
この番組はもちろんそのラストも分かっている上で、敢えてこのネーミングを選んでるようです。
<すべての現代の「オトナになったグレーテルたち」に向けて制作。
甘いだけじゃない、厳しさやつらさもかみしめる大人の女性にこそ満足してもらえる、
深くて美しいスイーツの物語をお届けします。>とのこと。
仕事で忙しい姉のグレーテルの為に、弟のヘンゼルが素敵なスイーツを作って待っているという体裁のようです。
http://www.nhk.or.jp/kamado/story/index133.html
ラボ・ライブラリーでももちろんですが、ヘンゼルが兄でグレーテルが妹というのが定番ですが、
なんで15代になると、姉弟なのかな? な~んて、単純な疑問もありつつ。
グレーテルのかまど、という位だから、お兄さんが働きに行ってる間に、妹がスウィーツ作っても良さそうなもんだけど・・・
それじゃ、今の社会の中では違和感があるわけですね!?
(なんで女ばっかり料理作って待ってなくちゃいけないの?とか、
今じゃ男子もスイーツを作る時代だよ、と文句言う方がいるのかな?)どうなんでしょう?
あんなに大きくなってるのに、(ヘンゼル役の瀬戸康史さんがね)お姉さんと住んでて、
お姉さんの為に「食事」ではなくて「スイーツ」を作って待ってるって・・・
背徳とまでは言わないまでも、逆にゾワゾワっとした違和感があるのですが。
ヘンゼルはニートか?とか、お菓子焼く時にかまど使ってないじゃーん!とか
かまど、しゃべってるだけじゃーんとか、疑問や突っ込みどころが満載な番組ですが、
まぁ、イケメン料理番組ということで自分なりに理解して、楽しく拝見しています。
おまけに、上記のようなへ理屈や疑問を言ってる人は、私以外にもいるらしく(苦笑)
アンサイクロペディアを読んで、よくここまで考えるなぁと半ば呆れながら感心しました。
途中から笑いました。
空想科学読本などが好きな方・・・いやいや
単に暇な方はこちらも読んでみてはいかがでしょう。(事実私は暇だったのです。)
↓
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/グレーテルのかまど
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人間は個性があり、幼稚園児でもことばで自分の気持ちや要求を上手に伝える事ができる子もいれば、
我慢してしまい言えない子、モジモジしてしまう子(言うまでに時間がかかる子)
ママにしか言いたくない子、など様々です。
そういう差があるということを、親御さんに本質的に理解してもらうのは、なかなかどうして
これが骨の折れることだったりします。
個性を大切に育てたいと言いつつ、実際には没個性を望んでいるのか?と思う親御さんも
正直多い現代です。
楽しそうに活動してそうに見えるラボっ子たちの中でも、
時には・・・
①ソファーや部屋の隅から、活動に参加せずにじーっと眺めている子、
②絵本を読んでいる時間にも、好奇心旺盛で、活動部屋の中にあるものを探したり、触ったり
別の事で遊び出してしまう子、
③お歌の時には楽しそうに参加しているのに、テーマ活動(自分で想像し、自分で表現を考えて
動く劇活動)になると途端にやらなくなる子、
④それとは逆に、テーマ活動は大好きだけど、歌や手遊びになるとやらない子
など、色々な子が現れます。
上記の事柄の大半が、ラボ歴に応じて、理解が深まり、落ち着いてくるものばかりなので、
実際には「待つ」「見守る」ことができれば、殆どが解決するのですが、
親御さんは、他の子が全ての活動に楽しそうに参加しているのに、我が子はどうして・・・と
焦って悩んでしまうことが多々あるようです。
テューターになって間もない頃は、私も、なんとかしてそういう子も活動に参加させてあげたいと
親御さん同様、子どもの気持ちを理解しようとせずに、必死で声がけをして
あの手この手で参加を促したものですが、
たくさんの子ども達を見ていると、本当に「一人として同じ子がいない」ので、
均一に、平均的な反応の子どもを作ろうとしたところで、それが無駄な事だと気づいて来ました。
子ども達はたくさんの才能や考えを持って光り輝いている、いびつな形の原石みたいなもので、
それを叩いて、削って、私が自分で美しいと思うような形に作り替えても、あまり伸びない。
むしろ活動だけでなく、その子自身も「つまらない人」状態にしてしまうことになるのだなと思いました。
親から見たら、いびつな状態でも、そのとんがった部分をどんどん伸ばしてあげると、
他もすくすく伸びていく。
そういう現場での体験を通して、だんだん理解できたというのは、この仕事の役得かもしれません。
ベテランテューターのことばを借りれば、「盆栽ではなく大樹を育てなさい」という感じでしょうか。
マルティプルインテリジェンスというハーバード大学教授のハワード・ガードナー氏の理論を知った時には、
おお~ これはまさにラボ。と感動してしまった私ですが、随分これで救われました。
この理論は子ども(人間)の持つ能力を8つに分類したものです。
先出の例、②絵本の時間に他のもので遊んでしまうような子も、よ~く観察していると
じっとするのが苦手、絵本の面白さがわからないor好きな分野の絵本ではない
他に触りたいものがある、などの個々の差が見えてきて、
「これが終わったら、次に○○やるからね」と説明してあげれば落ち着いたり、
「○○ちゃんの好きな絵本はどれ?」と選ばせてあげたらとても良く絵本を聞くようになったり、
「それ(他のもの)が好きなんだね、じゃそれを使って遊んでみようか」と触らせてあげたら嬉しそうな様子だったりと
一人一人にちゃんと理由があって、
まずはそれを受け止めつつ、今やっていることを理解してもらうという
双方の「対話」が必要なのだと分かりました。
このマルティプルインテリジェンス理論によると、
①ソファーや部屋の隅など好きな場所がある子は、「視覚・空間知能」が
②は「内省的知能」あるいは「論理・数学的知能」が
③は「音楽・リズム知能」や「自然・博物学的知能」の方が優れているのかもしれません。
④は「身体・運動感覚知能」などが「音楽知能」よりも優れているのでしょう。
という風に優れた所にスポットを当ててみてみることができます。
知能・・・なんて言うとなんだか、学術的な感じで難しそうですが、本当はもっとシンプル。
それまで問題行動に思えていたことが、「そうか!」と見えて来たりもしますし、
先ほどのようにまず本人との「対話」をすれば、何が原因なのかが分かってきたりもします。
ま、救われたというのは、そういう意味なのですが、
今日は、私自身のこと。
人の事はよく観察すれば少しずつ分かっていきますが、自分のことが分かっているようで一番分かってない私。
(内省的知能が低いのかな・・・?笑)
「あなたの得意なことって何?」と聞かれて、う~~~ん としばし沈黙してしまうだらしなさ。
謙遜しているわけでもないのですが、ラボっ子のようにすっと答えが出て来ないのです。
料理もするし、早いけど、別に特に好きじゃないし、
本も読むけど、なければ死ぬというほどじゃないし、
映画は大好きだけど、得意というのとはちょっと違うし・・・
と自問自答しているうちに、だんだん自分が特技のないダメ人間みたいな気になってきます。
「人からはパソコン、IT系が得意と思われているようですが・・・自分では別に。
専門家ではないですし・・・」と歯切れの悪い答えをしていたら、
「じゃ、あなたは自然・博物学的知能が高いのね」と言われて、
「パソコンやスマホなども、自然というカテゴリーに入るんですか?」とびっくりしました。
自然現象に留まらず、パソコンなどの道具を使って、さまざまな情報の中から気づいたり、
分類、再分類することが得意ということらしいです。
こんな風に言われたら、大人の私でも嬉しくなってしまうもの。
得意な力を使って、周囲の人々や社会の役に立てれば嬉しいな、
ラボっ子たちにも良い影響を与えられるかな、と前向きに伸びていきそうです。
マルティプルインテリジェンス、随分理解したつもりでいましたが、まだまだです。^^
「石橋さん、面白い。そういうユーモアのセンスが得意ってことじゃない?」とも言われました。
そう考えると、ラボママの皆さんの前ではユーモアの欠片も見せてないかも!?
割とくそ真面目な部分しか見せてないのかもしれません。(垣間見えてる?)
それが私の得意なこと、自慢できることなら、どんどん活かしていかなきゃ!ですね。
ラボでは、こんな風に会話の中でも、こんなやりとりがガンガン出て来ますが、
ことあるごとに他者と関わるので、ラボっ子も自己紹介や他己紹介の場がたくさんあります。
「得意なことは?」「自分の自慢できることは?」「自分を3wordsで表現して」などと聞かれる場面も多いのです。
こんな場数をたくさん踏む事で、自分を見つめ直して、自分なりに言えるようになるのですね。(それがコミュニケーション能力のひとつ)
自分の能力を知る、魅力を知る、他人を認める、理解する、そんな事が本当の教育なのではないかなぁと思います。
本に書いてるようなことを頭に詰め込んで、それで知った気になることばかりが教育なら
暗記することが得意な子しか育ちませんよね。
こんなに物の溢れた、豊かな日本だからこそ、「自分の頭で考える」「自分と他人を理解する」力のついた子どもを、
社会へ送り出してあげたいと思っています。
最初に出会ったラボっ子達が「すごい!」と思ったから、ラボに入りたいと思った私。
「この人たち、どんな国に行っても、愛されるだろうな~。
どこへ出しても日本人として誇れるなぁ。」と思ったものです。
年齢や性別関係なく、私のようなおばさんにも、キラキラした目で、
私という人間に、ちゃんと興味を持って話しかけてくれる高大生に、心から感動しました。
共通話題なんてそうそうないだろうに・・・と思いましたが、
テーマ活動で常に、役(登場人物や動物)を自分に引き寄せることを学んでいるラボっ子たちは、
私という人間に想像を働かせて、自分に引き寄せ、一瞬にして共有できることを見つけて、
尽きる事のない話題をふってきてくれました。
そんな子ども達が、みな口を揃えて「ぼくも小さい時には、ずっと○○でした」と言うのだから、
真実なのでしょう。
最初からできてた、大人が思うような平均的な良い子だったわけじゃない。(当たり前)
なが~い目で見たら、気づく事ですが、
目の前の我が子しか見てなかったり、同年代の親としか付き合いがないと、
どうしても比べ合ってしまって、視野が狭くなります。
親も縦長異年齢で関わり合えるラボ・パーティ。
もっともっと多くの方々に、この存在を知ってもらいたいものです。
うちの子、どうしてこんなに他の子と違うことをするの?問題児なのかな・・・
な~んて悩んでいるママにも自信を持ってお勧めできます。
逆に、うちの子はよその子よりもお利口さんで手がかからないわ~なんて思っている
危険なケースの方々にもお勧め。
自分の思い通りに子どもを育てようとしていませんか?
親のあなたよりも優れている部分が必ずあるんですよ、と気づかせてくれる場面がたくさんありますよ~
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6月に開催される支部テーマ活動発表会。憧れの舞台です。
これまでは、この発表の合間に、フラッグ行進というパーティ紹介の時間がありましたが、
今年度は「ナーサリーライム・ポエム広場」ということになりました。
今日はそのナーサリーライム・ポエム広場へ出場する子ども達が大勢集まっての活動日。
初めての顔合わせです。
息子のように中学生にもなると、小学生広場(小学高学年だけの活動)、地区合宿、
ラボリンピック(ラボのお話を題材にした運動会)などで、
同地区のラボっ子たちと顔を会わせる機会が多くあって、どこへ行っても知り合いだらけですが、
今回、地区の活動へ出るのが初めてという子もたくさんいて、そういう子達は緊張したことでしょう。
小1~小6までのメンバーが、11時~15時までの4時間で、とても仲良くなり、
交流を深める様子を目を細めて眺めていました。
この広場の担当テューターの1人としても、とても嬉しい限りです。
中身については、まだ他地区には内緒♡
・・・なので、ここには書けませんが(笑)
次回の活動日、そして本番の舞台をお楽しみに。
今日イメージしたこと、動いたこと、仲良くなったことが発表につながっていくことでしょう!
参加してくれたラボっ子の皆さん、お迎えに来て下さったお母様方、
そして引率して来てくださったテューターの皆さん、お疲れ様でした。
(引率して連れて来て、合宿会場の抽選へ行って、そこから急いで戻ってきて
迎えに来て下さったテューター、頭が下がります。本当にありがとうございました。)
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5月の木曜は無料体験教室です!
ぜひご参加下さい。
園児・小学生・中学生の皆さんは、通常クラスの見学も可能です。
テューターまでご相談下さい。
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ホームページはしばしの冬眠期間を経て・・・ようやくリニューアルしました!
というのも
数年前、ホームページ制作のお手伝いをさせてもらった地区のテューターから
「またメンテナンスしに来て~」とお誘いを受け、のこのこランチ目当てで出かけていきましたが、
ふと気づいたら自分のホームページが2013年のまま止まっていました。
こんなんじゃいけません!
3月4月は、新しいことをスタートする(させる?)ためにきっとネット検索もされていたことでしょう。
それなのに、メンテがおろそかになっていたなんて・・・
出会いのチャンスを逃していたかもしれません。(涙)
ふとした出会いが、生涯の出会い、運命の出会いになることを私は知っています。
でもその出会いを引き寄せたのは自分のアンテナだとも思っています。
つまり自分で引き寄せたのさっ
努力をしたり、アンテナを磨いたりしたからこその、素晴らしい出会い。
反省して、ちゃんとメンテします。
(Facebookで楽しんで、やった気になっていたら、いけませんね・・・。反省、反省。)
さて、パーティでは、
このライブラリーを持ってない子がいたって、やっちゃうよ~!
題して「ライブラリー次々やっちゃおう月間」
プレイルーム、幼児クラスでは、「おやすみみみずく」
小中学生クラスでは、 ”たぬき” ”ピーターパン” ”きてれつ六勇士” などなど
(え?たぬき?ピーターパン?と驚きとお叱りの声が聞こえてきそうな位、
ラボではとってもとってもメジャーなお話ですが、
My Partyでは、事実、まだ持ってない子もいるんです! ぎゃーもったいな~い!)
子ども達のリクエストにも応えながら進めているので、
何度も取り組んだことのあるお話にチラチラ浮気しながらではありますが、
夏までガッツリ新しいライブラリーに取り組むのであります!
ちなみに、キディさんが、1週間に15回お話を聞いて来たというので、
小学生に「キディさん、すごいでしょ~」と、(君らも見習えとばかりに)伝えたら、
小学生3名が19回聞いて来ていて、
キョトン・・・とされました。
小学生たち! 侮っていて、本当にごめん。
高学年になって塾なども始まっても、キディさんより聞いてるなんて、テューターは嬉しいよ。
テューターも負けないぞ~
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3月1日、無事に10周年発表会を終えました。
ラボ活動は待っていてくれませんので、自分自身終わったという実感もなく、
ずっとソワソワしたまま、なかなかゆっくり振り返る時間がありませんでしたが、
ようやく日記を書く時間ができました。(何もない月曜日は久々だ~~~!)
大雪による延期で、予定は大幅に狂い、寝る時間もないあまりの忙しさに、
さすがに会場探しをラボママの皆さんに手伝ってもらおうか・・・とも思いましたが、
30以上あたってみた所で、心も定まり、
いつも交流会で利用させていただいている会場に決定致しました。
(ご尽力いただいたMテューターへの感謝は、ここには書ききれません。)
どう考えても、ご招待した方全員がいらしたら、入りきらないかもという心配はありましたが、
まずはラボっ子がほぼ全員参加できそうな事を喜ぶしかないと考え、関係者の皆さんにもご理解を仰ぎました。
日程が変わった事で、来られないという方も続出しましたが、
変な言い方ですが・・・そのお陰で立ち見の方もさほど出ず、
本当にちょうど良い人数で、身の丈に合った発表会ができたと感謝しています。
子ども達へは、何度も何度も伝えたつもりでしたが、
いつもの会場だったことで「本番とは思わなかった」というキディさんもいて驚きました。
幼い子には必要以上のプレッシャーをかけたくないという気持ちもありましたので、
(親御さんがプレッシャーをかけてしまうのも分かっていましたし・・)
当日も小学生の子にしか渇を入れるような?声掛けをしなかったのですが、
親御さんからすると、もっとビシビシやって欲しいと思うところなのでしょうね。
私自身、15年、20年と続けていくうちに、自然と厳しくなるのかもしれませんが、
今は子どもの性格や信頼関係の深さなどを考えると、まだまだ厳しく言う事が良い事とは思えないので、
そこも経験を通して、子ども達同様に私も自然に身につけていけたらと思っています。
さて、頼りの小学生たちは、逆に自然と緊張したのか?いつもの3分の1の声でスタート。
「おいおい、どうした?」と思い、「もう一度!」と声を掛けようかと迷いましたが、
やはり本番というものはやり直しがきかないという部分の体験も大切と思い、
ぐっ・・・とこらえて、見守ることにしました。
そんな訳で、いつもバッチリ気持ち良く唱えていたはずの「ジャックの建てた家」の日本語は
若干ぐだぐだでしたが、英語からは自分たちのリズムを取り戻し、(小さな声ではありましたが)頑張っていました。
↑しかし、見に来て下さった方の感想には「大きな声でしたね」とたくさんあったので、
本領発揮したら、かえってうるさい位だったかも!?と思います。(見せたかった気も)
プレイルームさんの親子も入ってのキディクラス発表は「わたしとあそんで」。
年代的にぴったりなお話だなぁと思いました。
最後まで女の子役をやりたい子が出なかったのが意外でしたが、
本人達がやりたい役をやりたいだけやってもらおうと決めていたので、その点では満足してくれているのでは?と思います。
女の子役のプレイルームのママも、本当に可愛くって(こんな言い方は失礼か?)台詞も声もCDの通り。
当日は緊張したでしょうけれど、一緒に活動できた時間は生涯の宝だと思います。
さて、パーティでは毎回へびが大量発生していたので、
個人的には太陽や飛ぶ矢の蛇の部屋みたいだな・・・と思っていましたが(笑)
本人たちは、毎回楽しく蛇になって穴にもぐっていました。
発表ではさほどシュールな感じでもなかったです。
また、かけすも「ジェー!ジェー!」とCDの音が聞こえない位の大きな鳴き声で楽しんでいましたが
発表ではキディさんは遠慮した様子。そんな風に空気を読めるようになった事も感心しましたが、
まさかのプレイルームさんがいつも通り「ジェー」と言いながら飛んで行った事も嬉しかったです。
次に、小学生は大好きだった「てじなしとこねこ」。
地区発表会のテーマ選びの際に2年連続、ぎりぎりのところで競り負けたお話でしたので、
念願叶っての決定でした。
「耳から入っている英語だとよくわかった。」
「お話を楽しんでいるのがよく伝わった。」という感想には、涙が出るほど嬉しかったです。
まだ年代が幼いので、文字を読んで丸暗記しようという子が出現してないという事も
ラッキーなのかもしれませんが、本人達が本当にいつも楽しそうにお話に取り組んでいる様子が
少しでも伝わればと思っていたので、(もちろん緊張でぎこちない部分はありましたが)
いつもの通りの実力発揮という感じがしました。
何より「この子たちなら大丈夫」と信じさせてくれた事が嬉しかったです。
お母さん達も、ひとりも欠ける事なく発表の場に立って下さり、大人らしい発表でした。
前回日程を変えずに出ていたら、私が代理で(練習もせずに)出て、場をぶち壊していたことでしょうから、
それを思うと、日程を変えて本当に良かった・・・と思ったのでした。
当日も「まさか・・・また雪?」という週末悪天候という不安もありつつ、
50%の雨予報を見て、全部の荷物にビニル袋を被せて準備していましたが、
お母さん発表の「雨にも負けず」の通り、雨も負けず(降られず)発表できて、本当にほっとしました。
初めての周年行事は、地区発表会とは違った学びが多くあった発表会となり、
背中を押して開催を勧めて下さった皆さんには感謝のことばもありません。
まず一歩踏み出してみること。
それはラボっ子にも伝えたいことの一つです。
「できない」「不安」「無理」なんて言ってるより、やってみて失敗した方がよっぽど学びが多いよ!
いつも息子にも言ってるからこそ、自分が引く訳にはいかず・・・
エイっと飛び出してみて良かったです。
一方、「絶対に無理しないで!」と何度もお願いしてきたラボママの皆さんへ ですが、
なんだこれは!と驚く程のタペストリーやバザー、そして発表・・・
と無理しまくりだったのではと思います。
こういう事への感謝は、言葉でもプレゼントでも全然足りるものではないので、
やはり「ラボで良かった」と思える子ども達の成長なのだろうと思います。
私自身は、ひとりの親として、事前活動や地区の活動などを通して、子どもの成長を実感でき、
「ラボで良かった」と思わない日はないのですが、
国際交流の積立てをしてない方やまだ地区活動には出られない子の親御さんに対しては、
さてどうやって実感する場を提供できるのだろうか・・・
と新たな課題を叩き付けられた気分です。
あと数ヶ月で丸11年となります。そう考えると15周年はあと4年もない!
次々に目標が(与えられるのではなく)自然と見えてくるのは、ラボっ子と同じなのですね・・・
一日一日を大切に、これからも突っ走って行こうと思っています。
皆様、本当に本当に有り難うございました。
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発表前はいつもドキドキ綱渡りですが、
今年は、インフルAに続いて、インフルBまでもらってきてくれた息子に始まり、
その残りものを食べてうつった私。
まさかのパーティお休み、そして大雪。
そして、ようやく全員揃うか・・・と思われた矢先に、インフル発症3名。
我々親子は治って復帰していますが、この3人は、本番には回復が間に合わないらしく、
残念ながら欠席の予定です。
「てじなしとこねこ」の子ねこは、皆さんご存知の通り、4匹。
キディと小学生8名のクラスで発表するので、(基本はやりたい役をやりたい人がやる)
休んだ時の予備の要員などは考えずに、4匹ぴったりの人数で活動していました。
年少~小2までの可愛い元気な男子4名。
活動中、集中が切れて、猫ではなくて素に戻っては、正座して座ってたりする彼らですが、
だんだん猫になれる時間が保てるようになってきて、イメージも広がり、生き生きしてきました。
でも、当日は猫が2名になってしまいましたので、今日それを他の子ども達に伝えて相談しました。
観客役をする予定だった2名が、猫になることにしたらしく、
ナレーションは言える人が担当ということに。
臨機応変に対応できるのがすごいなぁと思いました。
一方、火曜日キディクラスの面々も、少ない人数にも関わらず(私としては勇気を出して)
キディだけで発表する事にしましたが、今回1名欠席が確定。
K君という年少さんです。
思えば彼は、入会したての頃には、小学生に話しかけたいけど怖くて・・・
ちょっかいを出すかの様に小学生を叩いては走り回っていましたが、それも今では懐かしい。
すっかり落ち着いて、ちゃんと役になりきりながら、七変化できるタイプです。
お母さんがナレーションを担当することになり、
(一緒にCDを聞く体験をして欲しくて、お母さんにもやってみて~と促したのですが・・・)
一緒にCDを聞いているうちに、お母さんより先に子どもの方が覚えてしまったらしく
(ラボでは当たり前のエピソード)
年少さん特有の舌ったらずな可愛い声で長いナレーションをスラスラ言ってくれていました。
「インフルだけど・・・もし熱が下がってたら、マスクして15分の発表だけ出て、
さっと帰るのは迷惑でしょうか?」
そう言いたくなるママの気持ちがすご~く分かります。私でもそう問いたくなる。
その位頑張っていたし、ナレーションが言えるようになったことで自信が出たのか、
ますます張り切っていたので、本当に残念ですよねぇ・・・
でも、発表は今回が一生に一度というわけではありませんので、気にしないでくださいねと伝えました。
ここまで積み重ねて来たもの、溜まって来たものは血となり肉となっています。
皆の記憶にも残っているし。
当日は、どんな状態になるのか分かりませんが、もうこれ以上人数が減らないように願うばかりです。(笑)
元気に来られたら、それだけで100点満点。
パーティで元気に生き生きと輝いている様子はもう何度も見ているので、
テューターとしては、もう充分幸せです。
・・・が、でもせっかくだから
参加できたメンバーは、良い緊張感を味わって、これまでで最高の力を発揮して欲しいと思います。
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これまで支えて下さった皆様、お導きいただいた皆様へ
感謝の気持ちを込めてのカミングアウトです・・・
ラボ石橋パーティ10周年の発表会を開催する事に致しました。
2014年2月15日(土)
10:30 開演 (10:15開場)です。
2時間程度の短い会ですが、
パーティの皆さんで一緒に取り組む初めての機会を得て有り難い限りです。
私にとっては生涯学習のラボ。
ようやく10代になったので、これから青春を謳歌したいと思っています!
私自身は、息子からもらったインフルを一通り乗り越えたので、
息子共々、発表会当日にA型にかかることはないだろう!と今は前向きです。
忘れもしない2008年の発表会当日、雨で幼稚園の運動会とかぶり、
私と息子以外のメンバーが全員発表会に来れなかったという悪夢。
(まぁ、あれは事前に分かっていたのに日程をずらさなかったという私の落ち度ですが)
今でこそ、笑って話せる大失敗談ですが、
インフル中は熱にうなされてか?そんな欠席だらけの夢を見ては目を覚まし・・・
音楽CDを忘れてしまった!というまさかの大失態という夢を見ては目を覚まし・・・
夢うつつを彷徨いながらも、昼と夜が逆転するくらい寝ました。
もうここまでくれば、腹をくくるしかない。(笑)
子ども達が呑気に(あまり気負わずに?)がんばってくれていること、
お母様方も優しく支えて下さっていることが、何よりも有り難いです。
内側からは大先輩が、すぐお隣では姉妹テューターが、側に寄り添って下さるという
幸運に心から感謝感謝の日々です。
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明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します。
早いもので、もう7日ですね。
突然ですが、うちは1/7日に毎年しめ飾りをはずしています。
こういうものをいつ飾って、いつはずすかという事について
何の疑問も持たずに亡き父のやり方に沿って行なっていますが・・・
ふと気になって調べると、やはり地域によって異なるようですね。
ちなみにクリスマスリースを飾っているせいで、しめ飾りを飾るのはどうしても26日以降になります。
一夜飾りは良くないとしつこく父に言われていたので、亡くなった今でも慌てて付け替えている小心者の私です。
さて、なぜこんな話かと言うと、
今日のキディクラスからラボ初め。
本棚を前に、今日の読み聞かせする絵本は何にしようかと選んでいる時、
ふと目に入ったのが、たくさんのふしぎ傑作集「しめかざり」という絵本でした。
この絵本はちょっとだけマニアックな図鑑のような絵本なので、キディさん向けではないかなぁ
などと考えながら手に取っていたものですから・・・。
こういう絵本が実は大好きで、たくさん持っているのですが、
いつも物語性のある絵本や、取り上げるNRやライブラリーにちなんだもの、季節感のあるものを
どこか意識しながら選ぶので、こういうタイプの絵本はあまり読み聞かせする機会がないなと気づきました。
私自身は、どんなに忙しくても、旅行に出てしまう時でも、
正月のお飾り(に限ってでもないけれど)を無しにするという事ができません。
クリスマスの飾りはしなくても平気ですが、
お正月だけはなんだかやらないと良い年にならないというような。
強迫観念・・・でもあるのでしょうかね。
そういう無意識の意識こそが、育った環境からくるものなのかもしれませんね。
毎年お餅をついて、母と二人で(なぜか姉は手伝わない)へそもち作りのようにひたすら丸めたり、
神棚に飾るしめ縄の向きも見て刷り込まれているし、
父に手伝えと言われて、半紙を折って紙垂(かみしで)を作ったりもしました。
そうそう、鏡餅の横に(うちの実家では)お弁当用のアルミパックに少量のお米とお塩を入れ、
短く切った昆布とスルメを飾り、それを1セットとして、何セットも作って
家中に鏡餅を飾って回るのが私の仕事でした。
その時欠かさず言うのが「本来は、(鏡餅を飾るのは)家長の仕事なんだぞ!」という台詞。
家長の仕事をわざわざやらせてやってるという恩着せがましい言い方にムッとしながら、
だったら自分でやればいいのに・・・と毎年思っていました。(笑)
父が年をとってからは、ますます私の仕事が増え、
年末の仏壇掃除(めん棒を使って丁寧に)に始まり、神棚の掃除、しめ縄の設置なども
手伝ったものです。
これだけやっといて、「私は無宗教です」なんて言えないよな~と思う位です。
思い出話は置いといて、ふと
「しめ飾りとかしめ縄って、みんなの家は飾ったりするのかな?」と思いました。
数年前にキディさん全員がこたつを知らなくて、びっくりしたこともあったので、
ひょっとして鏡餅なども飾らないのかな?お屠蘇も飲まないのかな?と。
結局、今日のキディでは、会場の件で時間がなくなってしまったハプニングの為、
予定していた七福神の出て来る長い方の絵本は読まず、
「おしょうがつさん」という短い絵本を読みながら、おせち食べた?お年玉もらった?
なんて問いかけてみました。
みんなしっかり日本文化を大切にしているご家庭らしく、今年のキディさんは物知りでした。
「わたし、実は黒豆あんまり好きじゃないのよねぇ~」なんて大人っぽい発言も出たりして
面白かったです。
独楽や羽根つきの場面の時には、「独楽で遊びたい」「今年は遊ばないの?」と聞いてくる子に対して、
「今日は遊ばないよ。だって10周年の準備があるから、お正月遊びはやらないよってお母さんが言ってたもん。」
と答える子どもの様子に、吹き出してしまいました。
お母さん、さすが。予想通りです。(笑)
他にも「いろはかるた」や「お手玉」や「福笑い」など、やりたいと言われ、
じゃ、インターンが来てくれた時や、夏のイベントの際にやろうねと約束もいっぱいしました。
読み聞かせが終わった後には、例年行なっている”一年の目標”だけは書いてもらおうと思っていたので、
年長さんの二人には筆ペンを渡して、書き初め風を体験してもらいました。
(年中さんはお休み)年少さんはまだ字が書けないので私が鉛筆で代筆し、
それぞれ発表してもらいました。
「ラボでの目標を書いてね。ひと文字ひと文字に気持ちを込めて、丁寧に書いてみてね。
そうするときっと叶うからね。」と伝えてから書いてもらいましたが、
筆の感触に戸惑いながら「ふにゅっとしてる」と言いながらも上手に書いていましたよ。
左隅から書き始めたので「あ!」と思った時には時既に遅く、横書きになっていましたけども。笑
そう言えば、年少さんには、一年の目標と言っても”一年”も”目標”の意味も分からないようだったので、
外国人に日本独自の言葉を伝える時のように、言い換えたり、表現したり、工夫が必要でした。
自分なりに理解して、夢を聞かれたと思ったらしく、「大人になったら・・・」と
一生懸命答えてくれる様子も、ホントに可愛くて仕方ない。
でもこちらも一生懸命説明して、
「明けましておめでとう言ったでしょう?その日から、今度サンタさんが来るまでの間だよ。
今日からでもいいよ。今日からラボで何をがんばりたい?
それを本当にがんばれたかな~ってサンタさんに見てもらおうよ。」と言うと、すんなり伝わりました。(笑)
「うたを大きな声で歌いたい」「歌ってどんな歌?」
「ジングルベルとか、ラボの歌。」「いいね、素敵な目標だね。」
そんなわけで、自分で発表したからには、今日から実行しよう!と言うと、
びっくりするような大きな声でSBやNRを歌いながら踊っていました。
子ども達の羨ましい位元気な様子に、とても元気をもらいました!!
良い年のスタートに感謝、感謝。
感謝ついでに、HPのトップページを今年のテーマカラーに変更してみました。
32年の歴史ある高瀬Pから引き継いだパーティロゴも入れてみました。
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