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暑くなった一日、水や他の飲み物をよく飲みました
南向きの広い庭にたくさんの植え込み
家のまわりにはテイカカズラがまだ咲いている
足下にはたくさんの鉢や草花の植え込みがあるので気を使う
今日は5人で8:00-17:30
私の分担は・・・・・
タイサンボク 花が咲いた時に
どの方向から見てもその花が見えるように枝を透かせます
キンモクセイ タイサンボクと近いのでひとまわり小さくし
やはり枝を透かせます
門を入ったところから見て 中景右手にある
タイサンボクとキンモクセイを透かして隣の家が見えるようになりました
これだけで庭が広くなります
ピラカンサス とげがある枝がたくさん、長く伸びています
枝を抜き、ひとまわり小さくします
サルスベリ もう赤い花が咲きはじめている
下の方のヒコバエを取り除く
大きな大きなツツジ 刈り込みと枝抜き
7尺の脚立をつかって、刈り込みばさみを一杯に伸ばして、
やっと天端に届く大きさ
モチノキ 凉しげに葉がそよぐように、
密生した枝葉を抜き、風通しをよくしました
落とした枝葉の片づけ、清掃
枝葉の結束15、袋16
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今日、仕事は休み
家の庭の手入れ・・・枯れかけたゴールドクレストを抜くことにした
人の背丈ほど大きくなったが今日でさようなら
午後からデッサン教室へ
今日からキューピットの石膏像にとりかかる
鉛筆のデッサン、2日で仕上げる
描き直しているうちに足首から下が入らなくなってきた
しかたがない
夜は浜離宮ホールへ
田部京子さんのピアノを聴きにゆく
プログラムはシューマン、メンデルスゾーン
端正、丁寧なまっすぐな印象の演奏
たくさんの熱心なファンがついているピアニストです
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今日も個人で引き受けた庭の仕事である
何度か行っているので木はわかっている
昨日と同じでフォルクスワーゲンに脚立をのせて出発
今日は一人である
一度9:00からはじめて15:00に雨で中断している
今日はシラカシの高木
モミジ中木
シラカシ中木
シュロ高木3本
シュロ中木
前回落としたままのコノテガシワ3本の枝葉
枯れたので落とした梅の木の枝
薔薇3本
後は枝葉の始末、雑草とり
9:00すぎから17:00時過ぎまで
暑い一日であった
熱中症にならないようにお茶や水を随分飲んだ
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今日の天気予報で
は午前中はもって午後から雨と聞いていたが
朝から少しぱらつきはじめた
今日の仕事は三鷹市のお宅へ
紹介による仕事で
二階を超えるほど大きくなった
カキの木を小さくしてほしいという仕事
すでに一度下見に行って打ち合わせをしている
何年も手入れをしていないのでまっすぐ上に伸びた枝が
そびえている
まず94年のフォルクスワーゲンの乗用車に
7尺の脚立を載せなければならない
助手席を倒して、後ろから助手席へと差し込む
8;00手伝いを頼んだメンバー(ひとり)が自転車で家に到着
高所作業では梯子を押さえてもらうだけでも、二人の方が安全
効率も良い
助手席は塞がっているので後部座席に座ってもらって出発
雨は降り始めたが大きなカキの木なので木の下は全く濡れない
やってしまうことにした
7尺の脚立をまっすぐ伸ばすと倍の長さの梯子になる
木に立てかけ枝に梯子の端を結び付ける
ご存じのようにカキの木は折れやすい
太い枝でも折れるので用心、用心
幸いこのお宅のカキの木の前は駐車場、
隣は市の公園なのでかなり太い枝を落とせる
でないと家の軒先、物置き、下にある自動車や鉢を壊したりという事故
人が通る場合は人身事故
(枝は落ちる時重い枝もとの方が先に落ちるそれが頭にあたると・・・)
切った枝を一つずつロープで下ろすなど危険予防の体策が
たいへん面倒である
さて今日は車のお位ていない駐車場と雨で誰もいない公園の方へ
太い枝をどんどん落とす
私が落とし、もうひとりが枝を受け止め、
枝の始末をはじめてもらう
落とした枝葉は三鷹市の場合は80cm以内の束にしてゆく
およそ40くらいの束ができた
家庭の枝葉ゴミとして家の方がすこしづつ出してゆくので
お金は武蔵野市同様無料である
これがふつうの業者の場合は
枝葉ゴミの処理代だけで何万円もかかることになる
後半は雨がかなり降ってきたが
動いているときは身体が温かく
雨は気にならない
13:00まで頑張って終わらせた
家まで20分ほどで着く
全身濡れたままなので
作業着を洗濯機に放り込み
シャワーを浴びる
熱いお湯ががなんとも気持ちよく流れる
・・・・・と仕事はこんな感じ
雨はすっかり上がって午後は散歩
夜は近くの武蔵野文化会館へ
スペインから来たビルバオ交響楽団の演奏を聴きに行く
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今日こんなイベントがあります
内容はよく分かりませんがご紹介・・・
以下転載 原文のまま
2009年06月23日
地下大学[6月]
非正規教員による
非正規労働者のための
非正規大学
──地下大学 [6月]
6月29日(月) 19~21時
【谷川雁と竹中労】
───〈うた〉は殲滅されたのか?「日本の歌」から「日本禁歌集」へ
「動乱の詩人」谷川雁が、筑豊の坑底に逆巻く粉塵のように
甦ろうとしている。
『谷川雁セレクション』(日本経済評論社)が刊行され、
道の手帖『谷川雁』(河出書房新社)が刊行された。
そして歌に執心したもう一人の動乱思想家、
竹中労による1969年の録音記録集
「日本禁歌集」全5巻(off note)も復刻されている。
「ある時ある場所で、私たちの皮膚を全開放する肉声」(雁)は、
一体、いつどのようにして殲滅されたのか?
私たちは今こそ「動乱の歌」を必要としている。
『日本禁歌集ブックレット』の刊行を機に、
鎮圧され埋葬された歌声を聴きながら、
1960年の谷川雁による「日本の歌」論から、60~70年代の竹中による
禁歌から琉歌への運動までを、
off noteレーベルを主宰する神谷一義とともに語り合いたい。
・神谷一義(off noteレーベル主宰)+平井玄+本山謙二
・資料代500円+投げ銭(自由意思)
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利尻島は稚内から52km、フェリーだと1h40m
人口 利尻町2611人、利尻富士町2982人
利尻富士(利尻岳)は1721m
利尻島から礼文島19km,フェリーだと 40m
礼文岳は490m
礼文島は59km 3142人,フェリーだと1h55m
高山植物を見ることができる自然環境
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10:05鴛泊(おしどまり)港からフェリーで移動
ペンション『ぐりーんういんど』のご主人がずっと手を振って見送ってくれた
船は3500トンはあってとても大きく観光バスも運んでいる
10:45雨の香深(かふか)港着
ペンション『うーにー』の奥さんが出迎え
チェックイン
昼食を教えてもらった店『千鳥』で
ちゃんちゃん焼き定食AとBを頼んだ
Aは炭火の網でホッケを焼きながら食べる
焼き上がった身はほぐれるので上にのせてある味噌を混ぜて食べる
BはAプラス生うにや焼いて食べる貝がついている
炭火は熱いがあつあつのホッケがおいしかった
ペンションに戻って、車で桃岩コース入り口まで送ってもらう
雨もやんだので桃岩フラワーロードを知床まで歩く
これが桃岩

黄色の花はレブンキンバイソウ
ほかにレブンシオガマの明るい紫、ハクサンチドリの濃い紫、
チシマフウロの紫、
ミヤマオダマキの紫と白などお花畑を歩く楽しい道だ
コースタイムは2時間半
桃岩コースからの眺め
瑪瑙海岸

海岸近くでは、ササを刈ってその間にトド松やナナカマドを植える
植林事業の作業地があった
知床からのバスは終わっていたので
海岸線をひたすら歩いて鴛泊までさらに1時間
夜はペンションうーにーの洋食・・・・
と言っても島でとれた新鮮なうにや魚、貝を・・・・
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6/25記
昨日初めての利尻島、礼文島旅行から帰ってきたところです
あいにく気圧の谷に入ったり、低気圧が動かなかったりと
天気はずっとぐずついていましたが
それでも利尻富士に登り、お花畑も見ることができました
9合目をすぎて
『風のガーデン』というドラマに出ていたエゾエンゴサク群落があり
青い色がとても鮮やかでした・・・・

利尻岳は1721mなのですが、登り口からの標高差は1500mあり
コースタイム往復10~11時間というハードな山です
到着した利尻空港や泊まった鴛泊から見るととても急峻で
登りきれるかどうか、行けるところまで行ってみようと思うほどでした

登った日は少し風雨があり、コンデションはあまり良くなかったのですが
なんとか登り切ることができました
前の晩眠れなかったパートナーは9合目まで頑張りましたが
ここで断念
8合目の避難小屋のところで待っていてもらいました
9合目から歩き出すと『ここから正念場』という看板があり
ますます険しくなり確かに大変でした
山頂は霧の中で展望はだめでしたが神社にお参りして下山・・・
新しく買った軽登山靴と屋久島行きで買ったトレッキングポールに助けられて無事登り口へ
5:10 登り口スタート 標高220m
8:15 長官山 1218m
8:40 9合目 1410m
10:25 山頂 1719m (1721mの南峰は登頂禁止)
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2007年カンヌ国際映画祭
最優秀脚本賞・全キリスト協会賞 受賞
『そして、私たちは愛に帰る』
ファティ・アキン監督(『クロッシング・ザ・ブリッジ』『愛より強く』)最新作
「幸せと不幸せは、背中あわせ。
だから、人生はいつだってやりなおせる
ドイツ・ハンブルクと、トルコ・イスタンブール
2000キロに渡ってすれ違う3組の親子が、
人生の旅路をさすらいながら見いだす愛と希望の光」
監督・脚本:ファティ・アキン
撮影:ライナー・クラウスマン
音楽:シャンテル
出演:バーキ・ダヴラク、ハンナ・シグラ、ヌルセル・キョセ、
トゥンジェル・クルティズ、ヌルギュル・イェシルチャイ、
パトリシア・ジオクロースカ
2007年/ドイツ=トルコ//122分
原題:The Edge Of Heaven 字幕翻訳:寺尾次郎
後援:トルコ大使館、ドイツ連邦共和国大使館
支援:German Films
提供:ビターズ・エンド、ポニー・キャニオン
配給:ビターズ・エンド
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監督はドイツ生まれのトルコ人
舞台はハンブルク、イスタンブール
ドイツにはおよそ170万人のトルコ人が住んでいる
二つの痛ましい死が残ったものの新しい出発へとつながってゆく物語
優れた作品だった
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ダルデンヌ兄弟監督『ロルナの祈り』
2008 年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞
・・・・タルデンヌ兄弟監督の映画・・・・・・・・・・・・・
1999年に『ロゼッタ』カンヌ国際映画祭パルムドール大賞
2002年『息子のまなざし』(主演男優賞&エキュメニック賞特別賞)
2005年『ある子供』2度目のパルムドール大賞受賞
2008年『ロルナの祈り』と4作品連続主要賞受賞
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ヨーロッパの底辺に動く人びとの葛藤を描く、
せつなく、ひりひりするような、
過酷な現実を描きながら、それでもほんの少し残された希望を捨てない
ぎりぎりの映画であった
ヨーロッパの底辺を丁寧に描く、優れた作品でした
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豊かな生活を求めて、アルバニアからベルギーにやってきたロルナは、
同じアルバニア人である恋人と将来飲食店を持つためにクリーニング工場で必死で働いている
恋人もロシアの原子力発電所の危険な時間仕事で金を稼いでいる
ロルナは国籍取得のため、麻薬中毒のベルギー人青年のクローディと偽装結婚し、ベルギー人となった
偽装結婚のまま、二人で暮らしている
クローディは麻薬中毒から抜け出そうとロルナを頼っているが、
ロルナはふたりの関係を深めようとは決してしない
そのわけもだんだんわかってくる・・・・
「麻薬中毒者は必ず死ぬ」と背後にいる組織は次の計画を進めている
国籍のほしいロシア人と再婚させて、大金を稼ぐ
ロルナは大金を貰え、店を持てる・・・・・
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