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『ラボ色に染まれ~今から未来へ ぴよ~ん!』
ラボくまもと・ラボ中高生春合宿実行委員会が、考えた、今年のテーマに沿って、今年も、3月26日から28日に、天草青年の家で、行われた熊本地区合宿を、写真でご紹介。
(1)It was so cold that we had lunch in the gym. Yum! Yum!
例年にない寒さで、体育館でお弁当タイム。おいし~!!
(2) Theme activity performance by Junior and Senior high school labo kids "Six Talented Men"
中高生活動参加者によるテーマ活動発表『きてれつ六勇士』
(3) Happy Birthday, Narumi!
誕生日おめでとう!この日、誕生日を迎えたラボっ子に、青年の家からプレゼント。
(4) Good Morning, early risers!
おはよう!早起き4人組。

(5) Itadaki-masu!
ご飯の時間。いただきます!
(6) Itadaki-masu!!
初参加の合宿も、ご飯の時間は笑顔に。奥に食堂が見えています。
(7) "I Love the Mountain" course members having a rest.
今年からの新コース、山登り。一息休憩中。山にまつわるお話を聞いています。奥に見えてる岩山に登ります。

(8) At the top of "SENGEN NO MORI DAKE" Feeling good! Good view!
千元の森岳の頂上で。気持ちいい~!!眺めいい~!!
(9) Mountain climbing? So rocky!!
山登り?岩じゃ!?
(10) AMAKUSA-The view from the mountain
天草の海ー山からの眺めは最高!
To be continued.
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Thank you for joining us.
ご参加、ありがとうございました。
Thank you for helping me, Labo kids.
手伝ってくれて、ありがとう。ラボっ子のみなさん。
We did theme activity "We are going on a bear hunt" & Easter egg relay(not really a relay, but egg carrying?) in addition to usual finger-plays, picture books reading, and action songs.
いつもの手遊び、絵本の読み聞かせ、歌や踊りに加えて、『きょうは みんなで くまがりだ』のテーマ活動や、『イースター・エッグ・リレー』(というか、『イースター・エッグ・運び?』という感じでしたが)を、やりました。
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マザーグース・ラボ体験会に、6組の1歳から3歳(男の子三人、女の子三人+a baby girl)の親子の参加がありました。ありがとうございました!m(__)m
楽しかった~(^0^)
皆様にとっても、楽しい時間だったことを、願っています。
来週土曜日は、「ラボで英語を好きになろう! 世界のうたとおはなしの こども広場」無料体験会です。
ちょっと、小中高大生のお兄さんやお姉さんと、早めのイースター(今年のイースターは4月24日)遊びや、英語の歌や手遊び、ラボっ子みんなが大好きな物語『きょうは みんなで くまがりだ』"We Are Going On A Bear Hunt"を、体験してください。
(留学生と一緒にした『くまがり』の写真が、どこかにあると思います。興味のある方は、日記をさかのぼって、見てください。二~三年前の3月です=「出会いと別れ」というタイトルの日記)
申し込み、締め切りは、二日前、17日木曜日になっています。参加、お待ちしています。
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これ以上たつと、もう思い出すのも無理なので、朝のひと時、ラボ・ライブラリーを聞きながら、ちゃちゃっと、記録。
<2月20日・日曜日>
英語教育特別研究会
「小学校英語次の一歩、そしてその次の一歩」
主催:英語授業学研究会PIGATE
後援:熊本大学教育学部
東京国際大学教授の新里眞男氏の講演、質疑応答。参加者は、小学校の先生、中学校の先生、学生、大学の先生がほとんど。完璧にアウェイですが・・・ラボを外から見ることが出来るので、貴重な体験。(昨年も、ブリティシュ・カウンシル=英国文化振興会の参加の元、県外からも多くの参加者を集めた研究会があって、報告しようと思いながら、一年たつ今となっては、もう無理(xx;)
外国語活動の導入の歴史から始まって、なぜ小学校なのか?現場の声、子どもの声、専門家の声、文科省調査、新学習指導要領の方向性、コミュニケーション能力のとらえ方、小中連携など、盛りだくさんのお話の中から、一番、私の心に響いたのは、”コミュニケーション能力を育てるには?”という部分。
○理解(語、発音、意味、働き)
○練習(パタンプラクティス、反復、暗記)
○コミュニケーション活動(気持ち、情報を伝え合う活動)
この三つが、相互に行き来しながら、コミュニケーションの力は育つということで、小学英語でよく実施されている”ゲーム”が、「コミュニケーション活動を目指し」ながら、実は「単調な反復練習になってしまっていないか?」という、問題提起もありました。この能力は、自然な場面(必然性のある場面)での意味のやり取りをしながら身につけるものだからです。必然性のある場面の例として挙げられたのは、「ALT(英語指導助手)の好きな料理を作ろう!」など、具体的で、興味のあることなどで、そのような提案すると、しっかり聞くようになるとか。
ラボに適用してみると、
○”理解”は、ラボライブラリーを聞き、絵本を見て、みんなで、わいわいがやがや、話すことや、家で家族とまた、一人でCDに耳を傾けることで、英語・日本語のバイリンガル方式なので、語、発音、意味は、わかってきます。”働き”というのは、文法的な意味でしょうから、中高生になれば、学校の勉強と相乗効果でわかるようになりますね。それも、それまで聞いた英語が多いので、すんなりわかります。よく聞く子、絵本を見る子、書き写しなど好きな子は、小学生でも、教えられなくても、なんとなく、わかってくる子は多いですね。
○”練習”は、CDを聞きながら、一緒に言ってみるというパーティ中の活動や、自宅での聞き込み、発表前のせりふやナレーション覚えにあたるのかな~?シャドーイング(CDと一緒に言ってみる)は、同時通訳もする、高度な訓練法ですが、ラボっ子は、小さいときから、これ、やっていますよね?言える様になると、快感!なんですよね!!
「聞こえたように言えばいいよ~!」って、いつも私は、アドバイスしてます。年齢の低い子どもの方が、耳は断然いいので、”聞こえた通り”が、いいのです。そのうち、微妙に変化してきても、OK!
○”コミュニケーション活動”は、テーマ活動ですかね~!?英語にのせて、気持ちを伝えられるまでになるには、長~い時間と道のりが、かかりますが、大学生や、高校生、ラボを好きでたまらない子達の、流れるような、また、時に、搾り出すような英語や日本語を聞き、表情や表現を見ていると、鳥肌が立ってくるときがあります。それには、”理解”、”練習”が不可欠で、”ライブラリーを聞く”という活動が、ラボの活動の根幹たるゆえんですね。
↑
(この”ラボ適用”は、今、まとめていて、気づきました。書いてよかった~(^^)v)
もちろん、交流発表会、合宿、キャンプやホームステイ、受け入れ・・・・基本時に、ラボ活動は、すべて、”コミュニケーション活動”ですよね。
小学英語も、週一から週二へ、中学英語も週三から週四へと、進むことはあっても後退は考えにくいという、学校の英語教育です。興味があったら、指導書も、英語ノートも、書店で、数百円で手に入ります。ラボっ子の生活の多くを占める学校で、今、どんなことが行われているのか、知るのもいいかな~と、参加した会、行ってよかったです。
<2月26日・土曜日>
○午前中にラボ・プレイルーム。
○高校生研修
プレイルーム終了後、うちの高校生が研修でお世話になっている近隣パーティへ。春合宿の共通ソングバーズの指導の仕方の研修のために来ていて、既に、やってみたようでしたが、合宿参加の小学生にうまく伝わっていない。(XX)黍団子つくりをしていらっしゃった台所から、和室に移動して、再度、くちsongで、やらせてみる。最初のステップはOK!問題は、その後の回転とジルバ。数回繰り返し、小学生から「声が小さい!」と、だめだしされた高校生は、「はい!」次回、月曜日も参加の小学生二人にアシスタントを頼んで、次の目的地へ。
○お土産購入
日曜日に9年ぶりに会う、息子の上海のホスト劉君と、上海に住むご両親へのお土産を買う。さかのぼること、11年の2000年に、息子が中国交流に参加。次の年に、私が参加予定だったのだが、家族のOKが出ず、断念。2002年、家族で上海へ。息子がもらったけれども、持ち帰れなかった、巨大なウサギのぬいぐるみを、娘が抱いて帰る。2004年12月、息子が高校三年のとき、劉君が、ラボの交流で東京へ。模試の合間に一日だけ空いた日曜日、日帰りで、東京へ。東京(神奈川?)に引っ越していったラボっ子に行きと帰りを手伝ってもらって、迷子になることなく、帰熊。そのときに持っていった、デジカメが充電切れで、「一枚しか写真が取れなかった!」と、息子には、だいぶ文句を言われた・・・。(xx)その、劉君が今、京都にいて、4月から大学院に進学するという電話をもらったのが、昨年末。関西で大学生の発表があることだし、ついでに京都まで行ってくるか~と、再会に向けての準備の買い物でした。
○正高信男氏講演会『コミュニケーション力の深化』
その日か前日の新聞紙上で知った夕方の講演会へ、熊本保健科学大学へ。その数日前から、『子どもはことばをからだで覚える』や『天才脳は「発達障害」から生まれる』『0歳児がことばを獲得するとき~行動学からのアプローチ』などの著書を読んでいたその方が、熊本に!?ちょっときついけれど、行けない時間帯ではない!と、行ってみた。どうやら、日本地域作業療法研究会という、会の学術集会の講演が公開になって、一般市民である私たちにも解放されていたみたい。京都大学霊長類研究所の教授をされているらしく、『ケータイを持ったサル』で、有名な先生らしい。ことばの発達・習得への関心から~耳の聞こえない子~発達障害へと、研究が変化し、今は、E-LEARNINGシステムを使った、発達障害の支援をされていて、2004年位から依頼が増えているという。LD、ADHD、自閉、学習困難児が、最近増えているように思われているが、昔もいたはず・・・。いろんな多様性のある子(人)が、タイト(窮屈)で、生きづらい世の中になっているのではないか?「気持ちがわからない」「共感できない」というマイナスに捉えられる面も、人間に興味がないだけで、悪いことではなく、「人間的なものに深入りしない」「数学的、機械論的整合性に美を見出す」「他のものに興味・関心がある」「気になることにこおりつく、その集中力は物作りに大事」と、捉え方をかえれば、プラス。(『天才の脳は「発達障害」から生まれる』を、読んでいたので、納得!)E-LEARNINGでは、それぞれの子どもの特徴にあった、苦手の克服に取り組んで成果が出ているようで、初等教育機関や医療現場での日本語教育にも応用が利くのでは?と。”障害は、文化で決まる”というお話もショッキングで、確かに、アマゾンでは方向音痴は笑い事ではなく命取り。サービス産業が7割を超え、コミュニケーション能力重視の社会になっている日本。だが、コミュニケーション苦手の人は相変わらずいるし、それが障害として表に出て、生きづらくなっているのでは?と、引きこもりの方が農業体験をして、良くなっても、良くなった人を受け入れる職場がない・・・という、社会構造の話にまで、および、”便所飯”という、大学の現状にびっくり。一人で食べるのは恥ずかしいので、一人で食べることになると、トイレにこもって、一人で菓子パンなどをかじるのだそうです。どこの大学にもある現象で、トイレには必ずパンくずが・・・。いつでも、どこでも、つながっている、つながれているという感覚の時代。
○高速バスで神戸へ
”わかもの”を見るべく、夜行バスで向かう。途中のビル街は、まるで『まよなかのだいどころ』!みかんママたちは、これをどう表現されるのかな~と、わくわく。眠れないバスの旅も、ライブラリーのおかげで楽しみに。
<2月27日・日曜日>
○三ノ宮駅でジェリー・ソーレスさんの声?
JR三ノ宮駅で、一人で電車を待っていると、聞きなれた声が????
え?「アリス」とか、「ちゅうちゅう」のジェリーさん?帰りの京都駅も同じ声。ご本人に確認してしまいました!(Facebookで、返事が来て感激!)ラボ・ライブライリーの声って、どこで聞いても、反応してしまいます。
○明石市民会館「わかもの」
「わかもの」三度目です。神奈川や東京で活躍している大学生にも再会できたし、受験を終えて見に来ていた高校三年生、転勤された事務局員、全国のテューターとの再会も、もちろん嬉しい瞬間ですが、ラボで育った大学生達の晴れ姿、テーマ活動でコミュニケーション活動が成り立っている、その姿に浸りながら、やっぱ、ライブラリーはいいわ~、帰ったら、また、聞こう!と、思いながら、京都へ。
○京都
大学卒業の時の写真を送ってくれていたけれど、それより、ちょっと、やせた姿で、待ち合わせ場所に現れた劉君。歩きながら、アルバイト先の系列店だというお好み焼き屋さんへ。中学生だった劉君も23歳の青年です。(ウサギのぬいぐるみは、劉君の干支だったのね~!)”数理経済学”という聞くからに難しそうな学問を究めるために日本の大学院に進学。将来は、博士課程まで進んで、学者になるのが夢だそうです。

<2月28日・月曜日>
○京都駅で、ジェリー・ソーレスさんの声、再び!
一人で、ぼんやり新幹線を待っていたからでしょうか。また、くっきりと、聞こえてきました。大学生の発表に、『なよたけのかぐや姫』も、あり、四話の『天の羽衣』の別れを思う場面での、姫の声は、本当に悲しく、ライブラリーがよみがえってきたばかりだったので、一層、その声に聞き入りました。
○高校生の近隣パーティ研修
夕方からのSパーティにお邪魔しました。高校生が来るまで、CAMPTOWN RACESの歌詞を覚えようとがんばりましたが、まだ、一番だけ。
小学生と幼児が20人弱のこのグループ。輪になるのも大変。健闘していましたよ~!
<3月6日・日曜日>
○今年度第三回目の中高生活動
朝は、8時から、地区の公園の草取り。(前回すっかり、忘れていたんで、今回は、がんばって行きました!)小雨振る中、9時に間に合うように、県立図書館へ。でも、県立図書館って、9:30からしか、開かないんだった~。(xx)寒空の中、外で30分ミーティング。9:30からは、中で。ここの子ども用の図書コーナーで、中高生が英語遊びや英語絵本の読み聞かせをやっています。午後は、隣の青年会館・和室。全テューター集まって、地区合宿のグループ分けです。中高生は、リーダーミーティング、テーマ活動、野外活動、キャンドルのつどいの打ち合わせ。5時終了してからの高校生M-ティングが、また、長い。体の芯まで冷えて(ロビーは寒い!)、帰途に着いたのは、7時半?8時?ほとんど半日を共にした高校生を送って、いろいろとあった、三週間が終了!
「ちゃちゃっと、・・・」とは、程遠かった記録・報告。でも、書いたことで、整理されて、心にすとんと落ちたことがあって、やった甲斐はあった。スッキリ!!
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いつもの会場が使えなかったので、急遽、菊陽ふれあい交流センターでの、開催でした。ご参加、ありがとうございました。
私は、
●3ヶ月の赤ちゃんにお会いできて、(おててが、ちっちゃい!)
●6ヶ月の赤ちゃんを抱っこできて、(かる~い!)
●2歳の元気な、ちょっと、時々恥ずかしがりやの三人とママ、パパにお会いできて、(笑顔がかわいい!行動がかわいい!)
●みんなで、マザーグースの手遊びや、ひざのせ遊び、絵本の読み聞かせ、お絵かき、おやつと、時間を共有できて、(みんな、いい笑顔で、あったかな時間が流れていました~!)
本当に、楽しかったです。(#^^#)
<プログラム>
1、Helloで、ごあいさつ
2、マザーグース(ナーサリールーム)で、遊ぼう
Pat-a-cake,
Pease Porridge Hot
Row Row Row Your Boat(予定外で、口ソン)
3、絵本『ぴょーん』『ととけっこう よがあけた』『かぶ』
4、英語の歌で、アクション
The Bus(The wheels on the busの飛び出す絵本は、いつも人気!)
The Balloons
5、Good-byeで、また今度!(^^)/~~
皆さん、お知り合いのようで、スムーズに、楽しく、あっという間の45分でした。
来週は、チラシの通り、武蔵地域コミュニティーセンター・和室です。
今週参加できなかったもう一組と、今日の三組。四組そろうと、嬉しいですね~。土曜日だと、パパも来れて、いいですね!
以前も、ご両親で参加の方々が、二・三組ありました。"育メン”たくさんいらっしゃるんですね。パパも子育てを、楽しめる環境が、日本中にあるということですね。ラボでも、そのお手伝いが出来たらいいな~と、思った、今日のラボでした。
この子達が国際交流に参加する頃は、2021年以降です。
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毎週水曜日に会う、2歳のアメリカ人の坊や(仮にアルフレッド君としておきましょうか)
家では英語、おもちゃも英語をしゃべり、見るDVDも、テレビ番組もすべて、英語。
日本語のインプットは、週一回の、私が時々話す日本語の言葉のみ。
なのに、すごいんです!
何をしたのか、思い出せないんですが、あまりに変なことをするので、
「え~、アルフレッド、変!」
と、私が、言ったら、
「あるふれっど、へ~ん!」
と、オウム返し。でも、ちゃんと、意味はわかっているようで、いたずらな表情をして、言うんです。(^^)
足を捻挫して、歩くのがつらそうなママを、家に残して、30分ぐらい、散歩をするのが、日課ならぬ週課?
ママの日本語のレッスンが終わると、もう待ちきれない感じで、お外に出るべく、玄関に向かうアルフレッド君。
散歩の途中も、私の話す、英語も日本語もすべて、繰り返し、口に出します。聴いた言葉を、口に出して繰り返すのが、楽しくって、楽しくて、しょうがない!!(^^)って、感じです。お口(顔?)の筋肉が発達して、いろんな音が出るようになったから、音を出すのが、面白いんだよね~、きっと。
聞きなれない音でも、すんなり、耳に入って、口から出るというのが、大人になってしまった私には、驚異です。でも、おもしろい!!
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また、言葉を発することで、
「今やってることを、楽しんでいるんだよ~!」
って、伝えてくれているようです。
二歳児って、本当に、語学の天才だな~と、思った、今日でした。
そうそう、ママお気に入りで、棚の上に飾ってあったという、例のプリクラは、このアルフレッド君が、どこかに隠したらしく、ママ、がっかり(xx)
アルフレッド君にとっても、大切なプリクラだったのかな?どこにあるのかしら???ひょっこり、どこからか、出てくるといいですね。
もうすぐ、三歳のアルフレッド君、
「何歳?」
って聞くと、
"tree!"
「え、木になるの?木のふりしてるの?」
"tea!"
「え、お茶?」
どうやら、まだ、"three"って、正確に発音できないようです。かわいい!(^^) "thr"の発音って、ネイティヴにも難しいんですね~。
まだ、誕生日まで、しばらくあるので、大丈夫!!(^^)vそのうち、出来るようになるよ~。
くりかえし「読んで~!!」っと、同じ絵本を持ってくる二歳児。どんな音も楽しんで、聞いたままに口に出す二歳児。本当に語学の天才です。何より、失敗を恐れない、何でも楽しんじゃう好奇心、一緒にいるだけで、つめの垢を分けてもらえそうです。
プレイルーム年代でもありますね。
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ひろば@LABOに、メッセージいただいて、一年がたちました。
その間、ゆっくり、ラボを知っていただこうと、月に一度の、「親子のマザーグースの会」を、実施してきました。
ママは、ご自身もホームステイ経験者で、英語にも詳しくて、洋書も大好き。
ラボの活動は、英語だけでなく、ボーイスカウトみたいな活動(キャンプや、野外活動、グループ活動)もあり、とても魅力的だとおっしゃいます。
ラボのホームステイが、他の団体のホームステイと、一味もふた味も違うの(準備活動も、中身も!)を、すぐに理解していただき、いつも、話が弾みます。
昨春からお仕事を始められ、土曜日でも、月に二回が、精一杯のようなのが、この半年で、わかりましたので、月に二回、おやつをはさんでの90分のプレイルームになります。
3月は、「体験会」を5日と12日と、二回。それに、大きい子(小学生から大学生)も動員しての、「こどもひろば」を、19日に計画しています。プレイルームの仲間が増えるといいな~と、思います。お近くの人、来てくださいね!!(^0^)
(幼児がいない私のべビーちゃん役は、もちろん、HUMPTY DUMPTY)
わが娘の1~2歳の時は、まだ、プレイルームという制度自体なかったころで、幼児小学生と一緒のラボの時間、絵本の読み聞かせのときに、私のひざの上で眠ってしまったり、いろいろありましたが、早くラボに出会った分、耳は、何語にでも開かれているのを感じます。(ラボ・ライブラリーもたっぷり聞く時間がありますしね!(#^^#)b毎日、たくさん聞きましたよ~!)
心もそうです。いろんな人に出会い、いろんな物語に出会い、新たな自分に出会い、泣いたり笑ったり、心が震える体験をたくさんして、一人ひとりが、その子なりに成長していきます。
小学英語が、この春から、始まりますが、時間数、クラス規模、先生方の超のつく忙しさ、いろんな制約の中で、中途半端な英語教育にならないか、ちょっと、心配です。英語嫌いにだけは、ならないでね!と、祈っています。
英語を知ると、本当に世界が広がるし、直に世界とつながっているのを感じます。楽しいんです。
まだ、まだ、先の話ですが、いろんな国(アメリカ・カナダ・中国・韓国)に、兄弟まで、出来ちゃいますし・・・。
私を「おかあさん」って、読んでくれる人が、アメリカに一人、京都に一人(中国人)、うちの子供たちのホスト・ブラザーにホスト・シスターです。(あ、東京にも一人いました!”豊永お母さん”と言ってくれるインドの留学生)
プレイルームは、その入り口です。今を精一杯、楽しみましょう!!
”焦らず、ゆっくりと続けてみましょう。子育てのすべてにいえることですが、後になってみれば、それがほんとうに宝のように貴重な、短い時間だったことに気づきます。”(『子どもと絵本が出会うとき』第12回 「本とともに育つこと」ーby上田由美子ーfrom 絵本のたのしみ=こどものとも0,1,2付録)
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●0~3歳のお子さんと保護者の方の、体験教室を三回、計画中です。●
(1)2月26日(土)午前10時から~武蔵地域コミュニティーセンター和室にて(ムサシプラザ、はす向かいで、駐車場が少ないですので、お近くのダイソーか、ムサシプラザ駐車場に止め、お帰りに、お買い物されるといいと思います。)
(2)3月5日(土)午前10時から~菊陽ふれあい交流館にて
(*チラシには、武蔵地域コミュニティセンターとありますが、地域の話し合いが入っていたようで、使えなくなり、変更しています。武蔵丘車庫のお向かいの、広い芝生のある、すてきな建物です。駐車場、10数台分くらいはあると思います。)
(3)3月12日(土)午前10時から~武蔵地域コミュニティーセンター和室にて
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昨日、嬉しい電話申し込みが、二件ありました。ありがとうございます。お会いできるのを楽しみにしています。まだ、受付中ですので、是非、左の「メール」の欄の「メッセージを送る」から、お申し込みください。お待ちしています。
今週号のリビング熊本に、ラボ体験教室のチラシを入れていただいたら、早速の反応に、嬉しい限りです。
自宅にも届くはずだったのに、何故か、うちに届いたリビング熊本には、折り込まれていませんでした!(;;)
最近、久しぶりにゆっくり話す機会があった、ご近所の方に、
「まだ、ラボやっているんですか?」
と、聞かれ、そういえば、このごろ、うちの近所には、折込をしていないな~と、反省。思い切って、入れてみました。
まだ、ラボを知らない方、是非、子どもさんと一緒に、英語でマザーグースで、スキンシップをとりながら、絵本を読んだり、歌で遊んだりしましょう。お待ちしています。
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昨日は、もうひとつ、嬉しいことが。
2010年にホームステイした二軒目の家から、豊永パーティの20周年に、DVDメッセージを、送ってくださると言うことで、出先で、携帯で、ヤフーメールをチェックして、嬉しくて、嬉しくて・・・。
15周年のときは、わがパーティで受け入れたオーストラリアンの男の子と、アメリカンの女の子とその家族から、DVDメッセージが届き、みんなで、見ました。受け入れラボっ子たちの通訳つきで。
昨夏、オハイオ州で、二軒のご家庭にホームステイさせていただき、アメリカに、また、二つの家族が出来ました。兄弟には程遠い年齢差ですが、8歳の男の子と、鬼ごっこや、かけっこや、童心に返って遊ぶ私を見て、オハイオの4Hのコーディネーターに、
「新しい”弟”は、どう?」
と、聞かれてしまった私。
元気かな~?ホームステイ最後の日に、一緒に買いに行ったヒヨコたちも、無事に、鶏になって、毎日、卵を産んでいるということ、ホストマザー(シスター?)が、鶏小屋へ行くと、飛び回って、大歓迎してくれるということ、などなど、目に見えるような、暮らしの様子を、カンザスの仕事先からメールで、知らせてくださったホストファザー(ブラザー?)
地球の反対にいる人たちが、こんなに身近に感じるのも、寝食を共にした二週間があってのこと。
「こんな家族が出来るんだよ~!」
って、ラボっ子たちに映像で見てもらえる。嬉しい。
あ、これから、子どもたちがお世話になった、南が丘小学校に行ってきます。私たちが「おはなし よんでるせん」として、スタートした、全校を巻き込んだ、伝統のお話会が、危機に瀕しているということを、「よんでるせん」OG同窓会で、知ったので、私に出来ることがあれば・・・と、今の校長先生や「よんでるせん」代表の方と、お会いする約束があったのを、先ほど、思い出しました。ふゅ~、あぶなかった!!
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毎週水曜日午前中は、中国系アメリカ人の方に、日本語を教えています。
今日は、うちにある、娘のお雛様を見ていただくために、我が家に来ていただきました。
2月2日に、地元の百貨店に、雛人形を、一緒に見に行ったとき、思いついて、
「じゃあ、うちの、お雛様、見に来る?」
と、誘ってしまいました。
(この百貨店に行ったのは、元々は、数年前にやっていた、すごく豪華なお雛様の展示を見せたい!!と、思ったのですが、最近は、やっていないようで、普通の雛人形コーナーに行ってみました。同時期に、全国駅弁展もやっていて、すごい人ごみでした!)
この何年か、うちのお雛様は、出していなかったので、恐る恐る、出してみて、無事だということを確認しての、ご招待でした。(^^)
うちの、ささやかなお雛様を見ていただいた後、すし飯が苦手な、日本人らしからぬ、うちの娘にあわせ、チラシ寿司ではなく、まぜご飯と御吸い物の簡単な昼食を済ませ、近くのショッピングモールへ。
プリクラコーナーの近くを通りかかったので、
「プリクラ、やってみない?」
と、いうことで、初体験らしいプリクラへ。
私も、韓国交流のとき、韓国のラボ・テューターと一緒に韓国のプリクラした時以来で、久しぶり。(あの時のプリクラ、どこに行ったやら!?)
韓国では、帽子や、カツラ、いろんな変身グッズが、プリクラの部屋にあり、好きなものを身に着け、ポーズしたのですが、今回は、書き込みや、背景を好きな模様に変えられて、ビックリ!!(@@)(娘世代では、常識!?らしい!!)
でも、私が、一番驚いたのは、実物より、きれいに撮ってくれるということ!!(@@;)
「あれ、こんなだったっけ???」
と、自分でも、驚きの仕上がり。(^0^)

(携帯に、送ってくれます!←娘世代には常識!?)
これは、くせになりそうです(●^^●)
プリクラ初体験の、私の日本語の生徒さんも、
「今度、家族で来ま~す!!」
と、張り切っていました。(^^)
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●熊本市武蔵地域コミュニティーセンター・和室にて
●2月26日(土)3月12日(土)10:00~10:45
↑★リビング熊本に入るチラシには、3月5日になっていますが、5日は地域の話し合いが入っていて使用できなくなりました。m(__)mごめんなさい。
前回の「親子のマザーグース」のときに、写真を撮るつもりでカメラを準備して行ったのですが、T君がずっと泣き通しで、撮ることが出来ませんでした。(せっかくなら笑顔がいいものね~!)
0歳から3歳の子どもとママ・パパのラボって、こんな感じです↓

発表会のときのものなので、少々、緊張の面持ち(#^^#)で、Pat-a-cake{コネコネ・パン}をしています(^^)v
泣いていても、しっかり、その時間の様子を見聞きしていたようで、T君、おうちでは、ラボでやった遊びなど、していたようですよ。
「親子でマザーグース」を始めて、約一年。
お仲間が増えて、「ラボ・プレイルーム」に昇格する日も間近!?
まだ、未体験の方も是非、一度、体験してくださいね~!
ママが楽しいと、子どもも楽しい。
子どもが笑顔だと、パパも嬉しい。
笑顔はそれだけで、まわりを幸せにします。
幸せ体験と英語の音が結びついて、英語を聞くとハッピーな気分。
そんな風に、幸せな英語体験をしてほしいな~と、日々思います。そのお手伝いを出来たらな~と、いつも、思っています。
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