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オレゴンキャンプでの食事風景です。3つのキャンプ地では、
それぞれダイニングルームで食事をとります。
大皿にもってあるものから、自分の食べられるだけ
とる、残さないように、と残飯はテーブルごと
集められて、毎日計りで重さを量ります。
折れ線グラフができていて、
今日の残飯は・・・?などとアナウンスがあります。
小さい子は大きい子に声をかけられて、
お皿をきれいにするよう言われます。
この方法だと、ほとんどの子が残さず食べます。
黒姫ではいつも多くの残飯を見て心をいためていたので、
感心しました。
写真は2箇所めのキャンプ地、レッドウッド国立公園の
キャンプ場です。
アメリカの参加者と一緒にテーブルにつきます。
最後に2泊で行われるバックパックハイキングでは、
何も残さないよう、捨てないようにいわれ、容器にお湯をいれて、
残ったものも全部きれいに飲みます。
残飯がでないのは、すばらしい。
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オレゴンキャンプ写真を少しだけアップしました。
まだまだこんな数枚では表せないほど
壮大な自然がいっぱいでした。
少しずつまたアップします。
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オレゴンキャンプから無事帰国しました。
壮大な自然を満喫してきましたよ。
また写真はアップしますね。
3週間の大旅行といった感じで、
5日ごとの移動、テント泊5日、と
結構ハードなこともありましたが、
それよりも大自然の中での多くの活動に
毎日が刺激と感動の連続でした。
事前のうわさとは全く違っていて、
シャワーもある、水洗トイレもあるし、
キャビンでは、ベッドでスリーピングバッグで
寝る、と快適でしたよ。
最後のバッグパックハイキング3日間では、
自然の中で何も残さない、というルールで
外でのトイレ、ゴミも残さない、と徹底されては
いましたが。
心配だった重い荷物を背負うバッグパック
ハイキングも何とかクリアして、
充実した3週間をすごしてきました。
また少しずつ報告していきますので、
お楽しみに。
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昨日の日曜日、パーティ壮行会を終えました。
朝から台風が心配される中、
とりあえず始めよう、とスタートしました。
今年国際交流参加9人、カレッジリーダー2人、
受け入れ3人、と国際交流づいている夏です。
私自身も1週間後の出発を控え、
みんなで集まる夏休み前、
最後の機会でした。
プレイルーム、キディのナーサリーから、
中高大生2グループによる、
「ひとうちななつ」「ゴロひげ平左衛門」
小学生グループによる
「ざしき童子のはなし」「ポワンホワン家のくもたち」
「おばQ」などもりだくさんでした。
グループによって出来具合はまちまちでしたが、
今回は選んだおはなしがよかったのか、
どの子たちも楽しめてお話の世界にどっぷり
浸れました。子どもたちは発表が楽しみです。
「今度はぼくたち?」と何度も聞く子や
もう出ないの?と聞くキディの子たち。
こういった機会を何度も経験することで、
どきどきしたり舞台にあがることに
なれていったり、快感になったり(?)していきます。
一回ごとに子どもたちの成長が見られるのが
何よりもうれしいですね。
今回全力で頑張った子や少し手を抜いた子や
さまざまですが、みんなにとっての発表の場が
特別のよそいきの場所、成長の場になっていって
くれれば、と思います。休会中の受験生がみんな
見に来てくれたのもとってもうれしかったです。
どの子も頑張ったので、うんとほめてあげてくださいね!
台風もみんなのパワーに押されて
直撃は避けられたみたい。
またご意見お待ちしています。
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日曜日、地区の壮行会が終わりました。
当日まで「ふるやのもり」発表がどうなるか、
やきもきでした。ほんとにみんな滞りなく
アルバムも素語りも済ませられるのか、どきどきでした。
パーティのラボっ子たちも最後は自力で
やらなければいけないし、
どこまで、本人たちの自主性を求められるか、
心配でした。
当日は思ったよりみんなちゃんと仕上げて、また見通しも
つけて、出発までの準備は着々と進んでいました。
もうスーツケースにつめたり、
お金をドルに換えたり、おみやげもつめて
準備も最終段階です。
あとは体調を整えて、その日を迎えるだけですね。
私もオレゴンキャンプ出発まで、あと2週間をきりました。
不安を越えてだんだん楽しみになってきました。
思いっきり夏を楽しむぞ~
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プレイルームは今日新しく入会されたKくんを
含めて、ついに7組!とってもにぎやかで
楽しくなりました~
明日出産予定のNちゃん親子も
しばらくお休み、かと思ったら
パパと一緒に来られる日は
きてくださるとのこと。
みんな和気あいあい。
久しぶりにいらしたNちゃんパパが
「まえはみんな泣いたり、騒ぐばっかりだったのに
今日はちゃんとやっていてびっくりしました。」
との感想でしたよ。
2歳すぎたHちゃんのママは、
「急にお話のCDを真剣に聞くようになって、
違うCDに変えると怒るんです。」
とうれしいお話。
今はティムラビットやだるまちゃんを
一日何回も聴いてるんですって。
一番成長するときのプレイルーム。
半年で全然違います。Tim Rabbitでは、みんな走ったり
ママとお話したり、とっても上手でした。
これからもとっても楽しみ。
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いよいよ9月1日(土)に行われるホワイトホースシアターチケット
販売を始めました。
イギリスからプロの劇団が来て、
ナマで観られるなんてなかなかないことですよね。
本場イギリスの英語も聞けるし、間近で
その劇を見るってことは、いつも英語に触れている
ラボっ子のみんなにとっては
大きいことです。1時間座ってみていられれば、
大人と一緒に幼児でも見られると思います。
楽しみですね~
終わってから質問タイムなども考えています。
交流の時間もとれれば、とも思います。
いつものラボっ子のみなさんの力が
発揮できますよ。
通訳はラボの大学生にお願いします。
左のメッセージを送るをクリックして
申し込んでくださいね。早めにお願いします。
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今日は国際交流に向けて、
手作りのおみやげを父母会をかねて
作りました。
今年は国際交流参加者9人に引率のカレッジリーダーが2人もいて
せっせと作らなくちゃって感じでご縁鶴、手裏剣、こまを
折り紙で作りました。
受け入れも日本語研修を入れて、4人いるので、
その子たちへのおみやげのためにも
おしゃべりに花をさかせながら、
手を動かし、でした。
そのおしゃべりの中で、
ちょっとしたトピックス、「こんなものがよかった」
「こんなことが喜ばれる」「受け入れたときのご飯は?」
なんて話がでて、
いい情報交換の場になります。
来年行く子のお母様も今年のことを
聞けるし、ちょっとお得な会ですよね。
反抗期の子どもたちのことも話題になるし、
帰りに「受け入れもちょっと安心しました」なんて声も。
ラボの国際交流は急に行くのではなくって、
先輩お母様たちからお話を聞いて
それから心構えができていくのですね。
作ったご縁鶴は200コ。これで間に合うかな!?
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5月26日、27日と藤野の駅から歩いて20分くらいのところにある秋川キャンプ場でオレゴンキャンプ事前合宿が行われました。
北は北海道から西は中部支部まで、20人が集まり事前のオリエンテーションや実際の山歩きを体験しました。
小6から高校生まででしたが、みんな意識は
高く、事務局のDoiさんの言葉をじっと聞き入っていました。
実際に背負うザックをもって参加している子もいて、
いよいよキャンプが近づいてきているんだ、と
実感がわきました。
一日めは仲良くなるチームチャレンジや実際に野外炊飯をして
自分達で考えて行動することの大切さを学びました。また
不安に思っていることを出し合ったり、
オレゴンキャンプルールを教えてもらったり
Field Guide to the Pacific Nothwestという参考図書を受け取ったり。2日めは、もっていく装備の説明や
リュックを背負って山歩きをしました。
高校生を中心にみんな真剣なまなざしで
参加していました。
私はといえば、新調した登山靴と荷物がけっこう重くって
山登りでひーひー息切れでした。
体力に対する不安が募りましたよ~~
ただほんとに行くんだ~と実感がわいて
月曜日には必要な装備一式をモンベルで
そろえ、がんばるぞーという気持ちいっぱいです。
あと2ヶ月弱で出発です。体力づくりしなきゃ。
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日韓「おどりトラ」無事発表終わりました。
前日までは、おどりトラやる子たちが
ケンカして、やる、やらない、と
言っていたり、ナレーターがなかなか入らない子がいたり
運動会で来られないかも、午前中の予定がのびて
でられないかもっていう子がいたり。
みんないろいろな事情の中でしたが、一緒に舞台で
思い切り表現できました。
「あんなトラたちにいっぱい襲われたら
こわいよね」「トラばしごが迫力だった」
などの言葉をいただきましたよ。
みんなの一生懸命さが伝わったかな。
横で見ていましたが、最後までおどりトラたちが
気持ちよさそうにおどっていたのが印象的でした。
みんな楽しそうに発表していましたね。
それが一番です。終わったあと「ああ~楽しかった!」
と言う言葉。うれしかったです。
テーマ活動の発表は練習を積み重ねて、
というものではなく、参加することに意義が
あるのです。みんながその瞬間を共有して、
表現する楽しさを味わう、それこそが
大切なことです。
昨日までご父母の方のご協力
ありがとうございました。
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