幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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ラボ・パーティは全国的な組織です 08月12日 (火)
<ラボ公式ページより>

◆ラボ・パーティは、英語だけを学ぶ「英語教室」ではありません。人と人とのコミュニケーションに必要な「言語/社会力 教育プログラム」です。日本語と英語をミックスして学ぶ方式をベースにした教材や、音楽や演劇を通して学ぶ活動プログラム。また、いろいろな年齢の子どもたちが交われるよう配慮したクラス編成。40年の経験と実績が証明する教育プログラムで、言語力はもとより、想像力、表現力、協調性、思いやりなど、子どもたちの未来を豊かにする「大切なこと」をたくさん学べます。◆
http://www.labo-party.jp/program/index.html


ラボ・パーティとはどんなところか。私は簡単に説明できません。子どもたちが体験していることを見たときの、皆さんの「直感」を信じていただければと思います。 

ラボ・テューターと呼ばれている指導者はステキな人ばかり(スミマセン。私もテューターです。笑)ですが、ラボ・パーティの誇れるところのひとつは、子どもが様々な年齢の「群れ」で学んでいくのを地区の活動や全国規模のキャンプなどで、たくさんのテューターがその子の成長に寄り添っているということです。

今年の夏、キャンプのシニア(リーダー)として黒姫ラボランドに10日ほど滞在した我がパーティの高校2年男子は、はつらつと大きな声でみんなを引っ張るようなリーダーではありません。彼の高校生になってからの成長はパーティの父母を含めた仲間内では知られているのですが、全国キャンプに向けては改めて鍛えて(笑)、「キャンパーを第一に考え、自分の気持ちを前面に出してね」と送り出しました。現地では彼のリーダーシップを見守るテューターが「穏やか」でロッジ活動も落ち着いていると言ってくださいました。リーダーの要素として私が忘れていたところです。

ラボ・パーティが全国組織だということは・・・

こころの表現である「ことば」を獲得していくために大切なこと、子どもの成長に沿った活動で大切なこと、海外ホームステイで必要なこと、ラボ・ライブラリー(教材)の吟味など、私たちラボ・テューターが子どもたちを見守りながら考えています。全国会議で代表のテューターたちが事務局としっかり意見交換をしています。 全国各地のラボ・パーティは、一人ひとりちがう子どもたちが仲間とユニークな活動をしていますが、基本となる「総合的教育観」の軸がぶれないように、常に全国代表者会議が討議・確認しています。

・・・

ひとつひとつのラボ・パーティは家庭的で、子どもたちの成長を喜び合える場所です。 そして、そこを基盤として外へ飛び出し、たくましく育っていく環境があるのもラボ・パーティが全国組織だからだと思います。
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