幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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やってよかったね おともだちDAY 11月28日 (水)
23日のおともだちDAYを終えてから最初の中高大生ラボで、彼らが言った言葉です。

「ホント、やってよかったねえ。」
「小さい子たちもしっかりやっていたし、特に中高生の○○君や○○君が自然に小さい子のサポートしていたよね」
「そうそう、反省会でも、もう少しできたことがあったと思うなんて言ってたよね。泣きそうになったわ」
「私たち自身もブラッシュアップさせてもらった感じ」
「参加してくれたラボっ子のお友だちも楽しんでいたね」
「ラボの仲間になってくれるといいよね」
「なんか、こういう子たちこそラボに入ったらいいのにねえと思った」
「こういうことを年に何回かやれるといいね」

なんだかえらそうな言い方ですが、テューターの私が思ったことと同じだったのですごいなあと感じました。


ももたろうを探せ   白いバラを赤くしなくっちゃ   白いバラを赤くしなくっちゃ2   おはなしカルタ  くるくるお茶会   HとT   
ジェスチャーが始まった。この物語はなんでしょう1   この物語はなんでしょう?   この物語はなんでしょう2

ありときりぎりす競争   ありときりぎりす競争

ももたろうジャンケン   ももたろうジャンケン1    ももたろうジャンケン2


おともだちDAYのプログラムはラボっ子が考え、各グループで試しながら
工夫を重ねてきたものばかりです。
1.物語に関連することなら何をやってもいい
2.ラボのことを知らないお友達が参加することを意識する
3.企画、準備、運営は自分たちですべてする

中高大生とテューターは当日のサポートをするだけだと話し、自分
たちに責任があることを意識させました。人数の多いところは
自分たちでチームを組ませ、毎週報告したりシミュレーション
しましたので、いい刺激になったようです。
幼稚園の子たちにもコーナーを任せてみました。こちらはテューター
のサポート付きですけど、、、
ナーサリーライム屋さんです。お手本はラボっ子にやってもらい、
ゲームを盛り上げるのはテューターでしたが、突然自分で説明を
始めたり、、、
彼女たちの自信にあふれた姿がまぶしかったです。

プレイルームの2歳、3歳がお母さんから離れて、中学生のお兄ちゃん
と一緒にいたり、(お姉ちゃんと一緒は見たことありましたけど・笑)
知らないお友だち参加の子たちに優しく話しかけているラボっ子が
いたり、ラボ中には無言でいることが多い子がしっかり人前でルール
説明していたり、、、

この子たちはすごいんです。ラボ・パーティはステキな場所なんです。

それを知ってもらいたくて「おともだちDAY」をラボっ子に提案しました。
内輪の話をすれば、小学生たちに「自分たちだけで何でもやれる」
というエネルギーを自信につなげてほしかったのですが、それも
今後の活動に生かしていけそうです。

ホント
やってよかった「おともだちDAY」



そして、
お友だちの皆さんの「楽しかった!」の声が聞こえてきました。 
参加してくれて、ありがとう。
また遊びに来てください。
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