幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0348653
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 福田誠治氏講演会 感想
 講演会に参加して 
・ 15周年記念発表会
 木曜日小学生G「すてきなワフ家 4話」
 中高大生G ハメルンの笛吹き
 小中学生G ピーターパン
 中高大生G ロミオとジュリエット
 澤木さんよりお祝いの言葉
・ What's LABO
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
国際交流報告会を終えて 09月27日 ()
 今日、美濃尾張岐阜地区の2015年度の国際交流報告会が稲沢市で開催されました。
今年もラボっ子の人数の分だけ、それぞれの体験がありどの体験談もその子だけの
スペシャルな内容でした。
オレゴン国際交流キャンプに参加したマイパーティの二人も、
スピーチは緊張した面持ちでしたが
会の後半のプログラムでの自分のブースではにこやかに質問に応える姿が印象的でした。

国際交流

国際交流

ラボの保護者の方々は温かく、色々なことを質問して下さっていて
自分の体験が、自分だけのものではなくこれから参加するラボっ子へとまたバトンを渡す
そんな貴重な体験だったと改めて気付けたのではないでしょうか。

国際交流

来年度参加予定のゆうくんも真剣なまなざしで見ていました。
国際交流

特に今年、心に残ったことは受入れをした3名の高校生のスピーチです。
「自分がホストファミリーとなって、受け入れ家庭がこんなに準備をし、楽しみに
 していてくれていたのか と、改めてわかった。中学の時にお世話になった
 ホストファミリーに感謝したい」という事を、きちんと伝え、ラボの相互交流の
 意義をしっかりと伝えてくれていました。

国際交流

受入れは大変なこともあったけど、誰もがそれを乗りこえて心の交流が出来たこと、
家族みんなで受け入れに協力し、家族の絆が深まったこと、
この交流は1ヶ月だけのものにとどまらず、10年先20年先まで続けていくこと
など1ヶ月のホームステイ、そして今回の受け入れを体験したからこそ
気付けたことがとてもわかりやすく報告してくれました。

また、共に事前活動を頑張り、国際交流を体験した仲間の友情がまぶしく
困難にぶちあたってもチャレンジ精神を持ってトライしていった
25名のラボっ子たちの皆さんに
心から拍手を送りたいと思いました。ラボっ子のTRYの精神は本当に素晴らしいですね!

事前活動を担当して下さった二人のテューターが
大事にされていたことが1年を通してぶれることなく
ラボっ子に伝わっていたのだと思いますし
ラボっ子とテューターとのお互いの信頼関係が結ばれていのだと思います。

オレゴン国際交流キャンプでは
プロのスタッフがプログラムする3週間のキャンプは
とても素晴らしく、安心してラボッ子を送り出せること、
雄大な自然体験のみならず、オムジーメンバーとの
交流を通して、人との出会いが必ずあるということ、
そして人としての成長があることが
オレゴン国際交流キャンプの魅力かなと思います。

パーティからも多くのご家族が参加して下さり
体験を繰り返し、繰り返し聴いて、本番を迎えることの大切さが
徐々にパーティに浸透して行っているのかと嬉しく思います。

国際交流


父母会や通常のパーティの送迎時などに
その大切さを伝えて下さっているラボママがいてくれることは
本当に有り難いです。

昨日の、この秋第1回目の父母会でも
国際交流の体験を、今後参加される方々に色々と
お話し下さり、とても良い時間となりました。
ホストファミリーとずっとお手紙の交換やメールでのやりとりを
続けてみえるお母さんがいて、驚きました。
こんなふうに出会いを大切にされているなんて
本当に素敵です。
皆さんで作ってきたこんどうパーティらしい父母会で
先輩お母さんから、若いママたちへ
手渡しで体験を伝えて行く、もったいないほど楽しい温かい父母会でした。
参加して下さったみなさん、本当にありがとうございました。

国際交流

国際交流

国際交流

今日の報告会でも何度も出てきましたが
「英語が話せることと、コミュ二ケーションが取れる事とは違う」
「ホストファミリーとの会話は学校で習った英語とは全然違った」
「数日でホストファミリーの言っていることが分かるようになった」
など、ラボで育つ英語の目指す所を、お母さんたちは
体験から学んでおられ
本当に頼もしい限りだと思いました。

12月まで国際交流の申し込みの期間が続きます。
興味のある方は遠慮なくお声かけ下さい!




 
>>感想を掲示板へ
Re:国際恋流報告会を終えて(09月27日) >>返事を書く
えぷろんさん (2015年09月28日 14時05分)

報告会に参加させていただきました。
菜緒も無事に受け入れ体験報告を終えました。
自分の体験ではありますが、メモだけで報告をするというチャレンジに、これも今まで
たくさんの発表体験をしてきたからこそ、自信を持ってできることなんだな、と感じま
した。この体験から新たな目標や夢もでき、体験を伝える場、その体験を次に生かす場
があるということは、ほんとに幸せなことだと思います。

今年も様々な体験報告があり、楽しかったです。
困難にぶつかりながらも、昨年の報告会や事活で学んだことを思いだし、乗り越えて
いった話に、改めて、ラボの活動はどれも切り取っては成立しない、ということを実感
しました。
興味があるから参加するのではなく、参加するから興味がわく、のだと。
だから、親は少し先を見て、ラボのプログラムに参加することを心掛けてほしいなぁと
思います。

とにかく子も親もラボが大好き、ラボの仲間が大好き、これが一番ですね!

もちろんパーティを越えて、様々な活動にご尽力くださるテューターの方々には感謝し
てもしきれません。本当にありがとうございます。
Re:Re:国際交流報告会を終えて(09月27日) >>返事を書く
がんこちゃんさん (2015年09月28日 15時23分)

菜緒ちゃん、テスト中にも関わらず、快く参加して下さりありがとうございました。
受入れ報告は伝えたいことがしっかりとまとめてあり、とても良い報告でした。
さすが高校生ですね。体験が心と身体に染み込んで豊かなことばを育んできました。
ラボの目指す所です。
菜緒ちゃんの背中を追って成長していく小学生たちのお手本となるよう
これからも素敵なスマイルでこんどうパーティを明るく照らして下さいね!

近年、多くのご家族が参加して下さるようになり
本当にうれしく思っています。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.