幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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振り子のような 09月10日 ()
 8日(木)幼児グループ 
今日はゆいとくんが落雷の影響でバスが止まっていて
ラボに来れなかったのが残念。
(ゆいとくんはバスと電車を二つ乗り継いでラボに来てくれています)
年長さんの男の子3人と3歳になったけんくんとの4人のラボでした。
年長の3人はけんくんがこのグループになったのが
嬉しくて、手をつないだりいつになくお兄ちゃんぶりを発揮して
楽しそうです。
In a cottage in a wood でHunterに撃たれた私のところにけんくんが
駆け寄ってきて「だいじょうぶ〜?」と、私の頬をなぜなぜしてくれたり
今までにない対応に心癒されました。
(いつも撃たれっぱなしなので)
不死身の九人兄弟では王様の竜の柱の表現をみんなでやりました。
来週はゆいとくんも加わって男の子五人のにぎやかなグルーフが
スタートします。

8日(木)小学生グループ
今日だけは記録に残しておきたいと思うほど、みんなが一つになった日でした。
この夏のキャンプの余韻がきっとずっと残っていたのでしょうね。
キャンプでやったソングバードをキャンプのノリそのままで
統護くんがひっぱってくれました。
キャンプでは常連の曲を、キャンプバージョンで
声を張り上げてピョンピョン飛んで、掛け声もちゃんと覚えてきていて
まるで大学生や高校生のシニアのように、はじけて盛り上げてくれました。

統護くんがこんなに、みんなとソングを盛り上げて倒れるまで
何度もなんども「やろうやろう!!といって
楽しそうにしている姿は初めてだったので
本当にかましまキャンプが楽しくて、良い仲間との出会いがあって
辛いこともあったど、それを乗り越えた貴重な体験をしてきたのだろうと
想像できました。

ずっとこの時間が続くと良いのにと思えるほど
ラボっ子の笑顔が輝いて、キャンプの凄さを感じました!

この記憶をずっと忘れないようにしたいです。
いつかこの木曜日グループのみんなが大きくなった時に
「あの時はすごかったよね!」とお互いの成長を振り返られる日が
きっとくると思います。

9日(金曜日)小学生グループ
今日は新しく入会した年長さんのHちゃんが初めて来てくれる日でした。
みんな楽しみにしていました。
今年、初めて黒姫キャンプに参加した小学1年生のかなちゃんは
なんと「名刺」を作ってきていて、
名前、学年、住所、そして好きな食べ物はももです。って書いてありました。
それをHちゃんのために作ってきたのです。
きっと初めて会う子が緊張しないように、準備してくれたのでしょう。
かなちゃんのその優しさに、とっても心が温かくなりました。

みんなで自己紹介をして
(いつの間にかみんな面白いあだ名を持っていた! さすが!)
Hちゃんも「はーちゃん!!」お母さんも「ゆかりん」と
呼ぶことになって即、仲間入りです!
ソングバードも楽しくできました!

不死身の九人兄弟では
the long rows of cooked rice
の場面と
a roaring rushing torrent eats into the very rock
の表現を考えました。
明日の合同パーティでみんなに伝えようと思います!

9日(金)中高大生グループ
ゆうくんが意見を色々言ってくれたので、そのイメージで動いてみることになりました。
九人の兄弟の自己紹介の場面は、元気よく登場して欲しいので
周りの人たちが、背景を変化させながらやってみよう!とか
仙人はぼんやり浮かんでいて、どこにいるのかはっきり見えないとか
いろんなイメージを伝え合っては動いてみてという感じでした。

家来の呼びかけも
声をかぎりに叫んでいるとか、少しずつだけれど
ライブラリーの言葉に気がついているようにも見えた。
大きい子たちだけでやると、表現もどんどん生まれ、やろうとしていることも
伝わりやすく、楽しい。

明日の合同パーティでは、それぞれのグループが今週やったことを
伝え合うが、この年齢差がある中で
同じ目標に向かう事は至難の技であろうと予測する。
でもそれをやってしまうのが、ラボっ子のすごいところだと思う。

今日のタイトルの
「振り子のような」のことを忘れていた。(前後に揺れる振り子)
子どもの成長は振り子のように
行きつ戻りつを繰り返しながら少しずつ大きくなっていくという
言葉を思い出していた。
成長したかと思うと、また元に戻ったように見える。
子どもを心の目で見ることができるように
日々、努力していきたいと思います。
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