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「ピエールとライオン」今日はライオンがでてくる場面。mちゃんがお母さんh君がお父さんになった。この2人がなにやら壁によりかかって、ノートを足の上で横に広げている。
「何してるの?」
「パソコンしてるんだよ」
あっそうなんだぁ。
昭和では、母といえば台所でお料理、父といえば新聞よみながらタバコすってる、が定番だったのにな。今じゃ時代は変わったのだ。THE 平成kids!
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ナーサリーの「魚釣りの歌」をやった。洗濯バサミが魚。じゃんけんで私に負けると、洗濯バサミ魚に指をかまれる。
1,2,3,4,5 once I cought a じゃんけん ぽん(fish alive)
負けるたびに指が1本ずつ魚にかみつかれる。最高5本の指に洗濯バサミをぶら下げている子もいた。これがまたけっこう痛い。思ったより痛いのだ。
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冬の場面
「冬アリは働いているのか?」という話題になった。
Hちゃんは「働いている」と主張。
他の5人は「働いてない。」
1人は「アリによってそれぞれ」
とこのこと。
働いている理由をHちゃんが言いました。
「門番はいる。だれかはいってくるとこまるから」
「女王様のおせわをする。料理もつくったり」
「ありの部屋のそうじをする」
働かない理由
「冬は動物でも土のなかでやすんでいる」
「夏ははたらいて冬は休む」
そしたら普段物静かなRちゃんが
「最後のほうに『冬の休みから生き返ったかのように働き始めました』っていってるよ」
確かにナレーションでそういっています。
みんな「あっそうか!」すごく納得。
アリは休んでいることになりました。
でも「門番は働いているんじゃないか」との意見がでましたよ。
お話をよく聞いていて、お話の中の言葉からイメージを想像するようになってきてとてもうれしいです。
これでセリフをバッチリ覚えて自分のものにできれば、いいのだがなぁ~。セリフの道は険しいのです。
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犬の散歩の途中で栗をひろった。今日のプレイは、「おおきな栗の木の下で」をやる予定になっている。そこで本物の栗を使うことにした。
♪大きな栗の~~~♪歌詞の間は、例の所作
間奏の時→母が栗の木になって栗を1つ手に持って木の上に栗がなっているかのようにする。子どもがそれをジャンプしてとる。
親子で遊べておもしろかった。
ついでに隣の家の畑に大きな栗の木があってたわわに栗が実っていたので、栗拾いもした。栗の木の下で拾っているとドサッと頭上から栗が落ちてきた。「おっとあぶない。仲良く遊んでられないね~。」「イガごと落ちてきたらどうしよう」なんていいながら大笑い。
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★アリの卵
先週、卵を運ぶ場面で年少のKちゃんがアリの卵になった。今週もアリの卵になってみんなから卵の部屋に運んでもらった。その後卵のように丸まって部屋の隅っこでじっとしている。
場面が秋になった。
Y君「寒いから卵をあっためよう」
ほかのちびっ子アリ達は、卵の周りに集まってかこんであっためている。
「うまれるといいね」
みんなでキリギリスを追い払い、春になった。
まだ卵はじっとまるまったまま。
「卵死んじゃったのかな?」
「たまにかえらない卵もあるんだよ」「だから女王さまはいっぱい卵をうむんだ」「たまごすごくいっぱいあるんだね」
なんだかみんな心配そう。
しばらくたってやっともぞもぞと卵が動き始めてアリ誕生。
よかった♪
じっと卵になりきっていたkちゃん。15分はまるまっていたよ。まさに、卵だったよ!
女王様が産んだたくさんの卵は春には子どものアリがいっぱい産まれるんだね。アリさんまたまた大忙しだぁ~。
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★黒アリ族と赤アリ族が砂糖の取り合いで戦い。
「砂糖を半分ずつにすればいいのにね」
「いや、黒アリ族はすごくいっぱいいるんだぞ」
*なるほど全員が食べるためには、砂糖もたくさん必要だ、分けてなんていられない。
★アリの巣の中で卵をはこぶ場面
「卵運ぶときわらないように気をつけなくっちゃ」
「女王様の卵だからね」
「えっ?この卵って女王様が産んだ卵なの?」
「そうだよ。何の卵だと思ってたの?」
「女王様の卵だから大事にはこばなくっちゃ」
「だから、『この石ころを脇にどけろ!』っていうんだ」
「女王アリは卵をたくさん産むんだよ」
「一回に100個くらい」
*卵を運ぶのも一仕事だね。
★アリが食べ物を運ぶ場面(幼児クラス)
テューター「アリは砂糖をなんこくらい運ぶの?」
「100個!」
*みんなで一生懸命行ったり来たりしながらほんとに100回砂糖を
はこびました。アリって大変、実感。
★働きアリが軍曹におこられている場面
「軍曹切れてるし」
「冬が近いからね」
「軍曹切れてるとき、まわりのアリは、びくっとなってシーンてなろう」
「アリとキリギリス」大好き。全部通しでやるのも楽しそう。なんせ、セリフが絶品。つい言いたくなるのだ。
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8月に念願の山口県秋吉台にある鍾乳洞に行ってきました。まずは、景清洞(かげきよどう)。天井のもようがきれいな鍾乳洞。探検コースに行きました。足元には水が流れていて水の中をじゃぶじゃぶ進みます。回りには明かりがないので、懐中電灯でてらしながら奥へ奥へ。途中天井が低くなっているのでうっかりすると。ゴツン!楽しかったぁ~。
次は大正洞。こちらは狭い通路がおもしろかった。
3つ目は、秋芳洞。スケールがでかい。洞中は、ひろくて体育館がすっぽりはいりそう。隣には川がながれていました。棚田のような鍾乳石はみごと。はじめてみました。さすが秋芳洞。見ごたえあります。
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幼児クラス、4月にはやっぱりとぷうでしょ。とあんまり内容も考えずに絵本をみながらお話たどり。
テューター「とぷうやるよ~」
ラボっ子「やだー」
テュータ-「やだやだいうとやだやだおばけがでてくるよ~(しまった脅してしまった・・・)
テューター「やだっていってると何にもできなくなるよ」(もうちょっと気のきいた言葉はなかったのか、子ども相手にちょっとむきになったかな)
とぷうが花を起こすページを見ながら
テューター「起こしたいものある?」
ラボっ子「かまきり」「たんぽぽ」「かぶとむし」「ちょうちょ」
(へーいろんなものたちがまだ眠っているんだ。子どもの発想っておもしろい)
いよいよテーマ活動
花だけじゃなくて、ばった、ミミズ、かえる、へび、へんないきもの・・・いろんな生き物達がおきてきて、まわりは春爛漫。こんなに楽しいとぷうははじめてだ。’子どもたちは’とぷう’になったり、花や動物達になったり自由に春の世界をたのしんでいる。CDどおりではないけどCDの行間を楽しめるっていいな。テーマ活動が楽しくなるよ。
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スプリングキャンプ交流広場で、はじめての発表。もろずみパーティB・B団ラボランドの青空に元気に舞い上がりました。
みんなの好きなクロドリのセリフ
「きみはきみ、ぼくはぼく。みんなそれぞれちがうんだからね」
ほんとにそうだね。自分の色は大切だ。
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豆がゆの歌ではなくって「お熱いのがお好き」。ご存知マリリン・モンローの映画のタイトルです。どんなお熱いことがおこるのだろう、これはみてはいけないのかも・・・と思っていた。でも有名だし・・思い切って見てみることにした。DVDを借りてきてドキドキしながら見始めた。あれあれ・・男性2人がへんてこな騒動を巻き起こす。ちょっとした仕草にクスッと笑える。もしかしてこれってコメディ??マリリン・モンローはかわいかった。これはおすすめ。見てね~♪
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