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昨日の幼稚園会場での小学生クラスが終わって玄関で靴を履いて帰ろうとしたら、新園長先生から「ちょっとお話が」と呼びとめられて、２階のお部屋に戻りました。
園長先生のお話は、使っているお部屋の件で、去年秋に新築した建物だけれど、改良のため春休み中に防音室を増築するそうです。
ラボはどうしても大きな音を出して、お隣の某お勉強教室の先生方は苦々しく思っていらっしゃった事と思います。
なので、多少狭くなったとしても周りにご迷惑をかけない防音室は願ったり。
おまけに、使用開始時間が早くなり、園児クラスもできる事になって、言うことなしです。
園長先生にお礼を言って帰ろうとしたら、小雨がポツポツ落ちてきているのに園庭のブランコに中学生のオタマとギルピンが心配そうな顔で私を待っていました。
彼ら２人は、たまたま部活が無い日なので、学校の帰りに学ランのまま小学生クラスに来てくれています。
小学生たちが彼らからいろいろと学ぶ事もあるけれど、何より彼らの『ラボが好き』というオーラが小学生にも伝わって、クラスの雰囲気を盛り上げています。
そんな彼らは、私が園長先生に呼ばれて何がしかの注意を受けていると良くない方向だと思ったらしく、建物から出るや否や「何の話でしたか？」「大丈夫ですか？」と矢つぎ早の質問で、私の話を聞くと「良かった～」と安心してくれました。
寒い中、心配して待っていてくれた２人の気持ちがとてもうれしくて、ジーンとしてしまいました。
こうやって、子どもたちの優しさに触れる度、ラボテューターであることの幸せをかみしめています。
ギルピン、オタマ、本当にありがとう。
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昨日のプレイルームで２歳のＩくん、♪Good-bye♪の歌が終わるとダっとラボルームから駆け出してリビングのソファーにうつ伏せました。
どうしたのかな？と思ってママやお友だちが「お兄ちゃんのお迎え行くよ」とか「もうＪくんはお靴履いているよ」と声をかけても、手で耳をふさぎ身動きも返事も無し。
「今日はびじんさんの家に泊まる？もうママ帰っちゃうよ」と言ってもダメ。
自分で作った手袋にひとつひとつ動物を入れて遊んだ『The Mitten』が楽しかったのか、最後にした♪Pease Poridge Hot♪が気にいったのか、よほど帰りたくなかったみたいです。
やっとママが説得して玄関に行っても、まだ靴を履こうとせずブ―たれていたＩくん、本当にかわいかったです。
とてもうれしかったよ、Ｉくん、ありがとう♡
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『ライオンと魔女と大きなたんす』の挿入歌が難しい。。。。。
私が音痴だから、ということもあるが、アスランのも白い魔女のも音階がひねってあって、何度も何度もCDに合わせて「歌えた！」と思ってもアカペラだと「あれ？？違うかな？」という感じ。
ラボっ子に笑われないためには、歌い込むしかないのだろうか。
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 大雪 |
01月15日 (火) |
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昨日の大雪で火曜日の会場の幼稚園は休園。課外教室もお休みしてくださいと言われ、急遽我が家に来られる子は来て貰うことに。
いまだに幹線道路もガチガチです。
でも今朝は富士山がこんなにきれいに見えました。
清々しいです！
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春の発表会に向けパーティ全体で『ライオンと魔女と大きなたんす』に取り組みますが、何話にしようか各クラスで話し合いました。
まず、ナルニアクイズをしたのですが、かなりマニアックな問題でも小学生がみんなどんどん手を上げて正解しまくるのにはビックリです。
「白い魔女が女王と名乗る前は何をしていた？」「ピーターに殺されたオオカミの名前と職名は？」「アスランから４人の子どもたちがもらった物は？」「お屋敷の家政婦さんの名前は？」なんて質問にばんばん答えていました。
それから順々にひとりづつ思いを表明してくれましたが、火曜の小学生はお休みの子も含め全員が４話希望、木曜の小学生は１話と４話が拮抗しました。
４話は戦いの場面をぜひやりたい、またアスランが甦る所や石舞台が真っ二つに割れる所などが気にいってる子が多かったです。
１話はやはり、これから物語が始まるというワクワク感を表したいとか、たんすからナルニアの雪の森への表現をしてみたい、という意見が出ました。
中高大生でそれぞれの希望やイメージしたものを受け、小学生の気持ちを尊重し、また一番自分たちのパーティらしいと、４話に決まりました。
１話は高学年だけでそのうちしたいんですって。
私はお気に入りのビーバーさんのキャラが炸裂なのと、謝るエドマンドをサラリと受け入れる場面にホロリとなったこともあり、３話が一番好きなのですが。
来週から役決め開始、私たちのナルニアはどんな風になるでしょうか、楽しみです。
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息子さんが小４の時北海道に転居したラボママに昨日ばったりお会いしました。
釧路にはパーティがなくて泣く泣くラボをあきらめた方です。
その後東京の元のお宅に戻られて１度だけお会いしていましたが、お隣同士のマンションなのにずーっとお目にかかっていませんでした。
「まだラボされているんですか？あんまりお会いしないからお引っ越しされたかと思っていました。」と驚かれました。
（もう８年位駅前に電柱広告してるのに、効果ないのね～、グスン）
ラボっ子だった坊やは今高３で受験真っ最中だそうです。
その息子さんが「ラボで合宿とかキャンプで知らない人ばかりの中にポンと放り込まれて、すごく度胸がついて良い経験した。」と今でも言っているとお話してくださいました。
「ラボって、英語の力がつくのはもちろんだけど、それ以外に経験できることがいっぱいあるのがいいですよね。」って言っていただいて、本当にうれしかったです。
年末にすごく良い気もちになりました。
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昨日の地区発表会後に高学年活動がありました。長～い一日の帰りに会場のツリーの前でパチリ。
来年も良い年でありますように！
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先日のクリスマス会には何人かのパパたちが見に来て下さいました。
そのうち入会したばっかりの幼児のパパが、余りの混沌に驚かれたのでは、とママ経由で感想を聞いたら「キチンとしていない所に好感を持った。」とおっしゃったそうです。
なるほど。そこを分かってくださるとは、すばらしい！
日常にうれしかったです。
テーマ活動中のチビちゃんたちの乱入は当たり前、やりたい時には突然参加、ある意味メチャクチャではあるけれど楽しければそれで良いというのがパーティ内発表会と私は思っているし、そこから何かを感じる子もたくさんいるはずです。
しかし、乱入されても取りみだすことなくテーマ活動を続け、うまくかわしたり、上手にリードして一緒に動いている子たちはおみごとです。
自分も小さい頃はそうだったから、とみんな思っているのか思ってはいないのか分かりませんが、小学生の低学年でもこんな風にできてしまうなんて、パニックにならず急な変化に対処する能力が育まれていると確信しています。
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 猛省 |
12月19日 (水) |
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２年半近く更新していませんでした（汗）支部運営委員で多忙だったのと少々考える所があって書き込みをしないうちに病気になり手術入院もしましたが、パーティをほとんど休むことなく続けられたのは、ひとえに執刀してくださった主治医はもちろん、ラボっ子たち、ラボファミリーやテューター仲間、事務局のみなさんや友人と家族のお陰です。
今では周りから「本当に病気だったの？」といつも言われるほど元気です。
術後すぐにラボを再開したら足を痛め、半年位杖を使っていましたが、ラボっ子たちは「びじんさんが新しい武器を手に入れた」とおびえていました（笑）
さて、このブランクは追々埋めて行くとして、今日は１５日にしたクリスマス会の写真をアップします。
中高大生、明日のパーティで反省会しますが、反省することいっぱいだよね。
特に来年度の国際交流参加組は、もうちょっとがんばろうね。
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小１～４年のラボっ子１０人と参加した黒姫キャンプから、みんなちょっぴりたくましくなって帰って来ました。
ところどころ悪天候に見舞われましたが、野外活動も３日目プログラムもキャンプファイヤーもできて『たぬき』になりきりサファリの世界を充分堪能しました。
初参加の７人は心細い点もあったかと思いますが、けな気に集団生活を受け入れてとっても頑張っていました。
私の知っている限り泣いたのはたったひとり。
これは最小記録です。
ホームシックというより、疲れすぎて眠くってグズったみたいでした。
今年参加の子たちは日頃からパーティ合宿などの経験をたくさん積んでいたからだと思います。
不安で「行きたくない」とゴネる場合も、心配より我が子の成長を信じてキャンプに出してくださるご父母に感謝の気持ちでいっぱいです。
だから言うわけではありませんが、いつも感心するのは、木村パーティのラボっ子の日頃からご家庭によって育まれている生活力と、彼らの柔軟性。
ボランティアで通う小学校では生活面で当たり前の事ができない子が多い中、ラボっ子たちはやるべき事をこなし、新しいことをどんどん吸収し、学んで行き成長を見せてくれます。
岡本真夜さんの歌ではありませんが、本当に涙の数だけ強くなるを実感するのもキャンプ。
つらい事、戸惑う事も多々あるかと思います。
でも、支えてくれるお兄さんやお姉さん、ラボテューターたちに見守られ、乗り越えて行きます。
１年生以外は私とは別のロッジで、２年生に関しては心配もありましたが、いつ会っても楽しそうでイキイキしていましたので、ちょっとたくさんになりますが写真をアップしました。
さらにうれしかったのが、１昨年木村パーティから横浜にお引越しした笑ちゃんと姉妹ロッジだったこと。
相変わらずのカーリーヘアがかわいい笑ちゃんですが、７ヶ月ぶりに会ったらまた背が伸びていました。
転居しても、こういう形で会えるのがラボの良いところです。
明日からの湯坪キャンプでも、ヒジキと祐樹が松山に転居したサム君と再会すると思いますが、一緒に写真を撮ってくるよう後で祐樹にメールしなきゃ。
さて、こうして疲れたけど満足して帰宅したら、夫の右目の周りがすごい青タン！！
「どうしたの？酔っ払いにでも絡まれたの？ケンカ？」と聞いたらモノモライの切開でした。
でも、どう見ても奥さんに殴られたダンナの図（汗）
クリーニング屋さんではクスクスされたそうです。
ぜったい夫婦喧嘩だと思われているだろうな。。。。。。
眼帯してくれれば良いのに。
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