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Re: ラボにおける「言語習得」 [ テーマ ] 01月15日 (木)
午前のプレイルームが終わったところです。

今日は、3回目の「そらのかけらをいれてやいたパイ」でした。

いつも最初からやって途中までしかできませんでしたが、今日は、英語のみで。。。
英語のみだとお話しの展開が早いんですよね~。
ちょっとあわてたりして。。。(汗)
来年から幼稚園生になるゆうかちゃん(今日はママと一緒でhappy!)や妹のれいかちゃんたちはお家でもやっているらしく、英語になっても何の違和感もなく、"Stop, stop!" "Stop us, stop us!" "Yes, you may."など、簡単な言葉を発しながらお話しを楽しんでいましたね。
もちろん、たまにこちらで日本語を挟んだりしますけど、どんどん英語で進んでいくので、そのままCDどおりが多かったですよ。最後まで楽しくできましたぁ。

お話しの最初に戻りますが、雪が降りそうな寒い日のさむ~いというのは、Peace porridge hotで、coldを寒そうにぶるぶるっとやっていたので、気分がでましたよ。
Pat a cakeなどもやり、Polly put the kettle onなどでお茶を入れたりもして、ちょっとパイでおやつという気分をだしてからテーマ活動に。。。
白いシーツを床に置いて、サランラップの芯の様なものを何本か用意して置いて、そこに材料を入れるふりをして、みんなでパイ生地をのしていきます。そらのかけらが入ってきたときには、空色の布も入れて。。。
それからくしゃくしゃになって平たく伸されたシーツをパイの形にして。。。
オーブンに入れ、お食事の用意をしながら待ちます。
いい匂いがしてきて、オーブンを開けたら、パイが外にでて、部屋の中をゆ~たりと浮遊。
それを追いかけて。。。
ここが一番好きなんですよね。
にこにこしながら追いかけてくる。
子どもたち、まだまだ言葉は断片的にしかでてきませんが、お話しを楽しんでいくうちに、しっかり言葉が定着していくのですよね。
時間はかかりますが、言語習得へ向けての確実な活動です。

物語はとても楽しい。
ラボで物語を中心に活動することによって、そのお話しを楽しみながら英語に触れていきますよね。
物語が子どもの心の成長には欠かせないものであり、日本語をベースとした情操教育としてもとても大事な物であることはいうまでもありません。
世の中の親御さんたちも最近はとてもよくその辺は理解していて、ただ物語だけであったら、ちまたにはいろんな物語を大切にという活動はあるわけですから、ラボでなくても良いと思うかも知れません。

物語の良さや大切さのその先、先という言葉はふさわしくないかも知れませんね。つまり、そこでどうやって言語習得につなげていくのか。
その辺の道筋をはっきり示していかなければ、ラボの掲げる言語習得法を社会にアピールしていくのは難しいような気持ちがしてきています。
幼い間は英語も日本語も同時に習得ですよね。

幼児や小学生の場合、たくさんCDを聞きながら物語り活動をしていますが、どうしても英語がでてこなくて、それで発表の時などに日本語だけの部分があったりするのは、これはやはり言語習得プロセスの途中なのでいいのです。やはりラボは、言語習得を目標としているのですから、それにいい事例はたくさんあるのですから、その辺をわかりやすく説いていかないといけないなぁと感じています。

でも、それは、聞く側がわかってくれるかどうか分からない部分なので、分かってもらうにも時間がかかるかも知れないし、難しいなぁ。
わけの分からない話になってしまって、ごめんなさい。

来週は「おやすみみみずく」をやる予定です。

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午後は、キディと小学生、中高大生のラボがあります。
Re:Re: ラボにおける「言語習得」(01月15日)
とんかつ姫さん (2004年01月15日 23時45分)

う~ん、全くその通りなんだけど、この日記の結論、意見は世の親にも
っと分かったもらうには? それとも事例をもっとだそう、なの?

きっと続きがあるんじゃないかと・・・。

理解力がなくってごめんなさい(汗)。
Re:Re: ラボにおける「言語習得」(01月15日)
Lauraさん (2004年01月16日 16時05分)

言語習得については、一番手ごわく私の???の分野です。 今までの活動の
中で、これだ! と思うこともいくつかありましたが、どの子にもあてはまる
わけではありません。 ただ聴きこみ量が解決する! とかいう問題でもあり
ませんし、表現と言っても役者になるわけでもありません。 誤解を招くこと
にならないように、物語をとおして自然習得の環境を作るのが、テューターの
仕事だとご父母には伝えていますがなかなか時間がかかり難しいです。 魔法
のような秘訣を探しにいきたいです。
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