幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆★☆財団法人ラボ国際交流センターの対応☆★☆ 05月23日 ()
新型インフルエンザが日本に上陸してからのあらゆる段階での
日本での対処の仕方としては実に素晴らしいと感心してしまいます。

感染した方たちの取った行動は適切でしたね。

周りの方たちに感染しないように細心の注意を払っているように思いました。
素晴らしいですね。

政府も病院も学校も地域もあらゆるところで感染者が増えないように
素晴らしい配慮をしてくれました。

そして、新型が今の時点では弱毒生ということで柔軟な対応に変えた
政府の方針も素晴らしかったと思います。

これで「新型インフルエンザ」に対しての恐怖から少しは
逃れることができたのではないかと安心しているところです。

もちろん、これからも最大限の注意は払いつつ、感染しないように、
また感染したら周りに移さないように気を付けていかないといけません。

重ね重ねになりますが、財団から出された公式文書を以下にご紹介します。

☆★☆★☆★☆

2009年5月22日

2009年度ラボ国際交流 (北米、オーストラリア、ニュージーランド、
韓国、オレゴン国際キャンプ)、 2009/2010年度ラボ高校生留学プログラム
参加者・保護者・テューターのみなさまへ
          
          「新型インフルエンザ」への対応について
                        ラ ボ 教 育 セ ン タ ー
                        財団法人 ラボ国際交流センター

 今夏のラボ国際交流の出発が2ヶ月後に迫ってまいりました。
参加者のみなさんは準備活動の総仕上げに向けて、がんばっておられることと思います。
 さて、ご存知のように、「新型インフルエンザ」の世界的な流行が伝えられ、
日本においても日々新たな事態が発生し、みなさまはさぞご心配されていることでしょう。 
    
 つきましては、現時点での私どもの見解と方針をお伝えします。
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

1.過去の対応状況について

 ラボ国際交流は、今年38年目を迎え、これまで5万名を越える青少年が参加しております。
その歴史を振りかえると、実施が危ぶまれる事態に何度か遭遇したことがありました。
 ○ 韓国交流の戒厳令
 ○ 中国交流における天安門事件
 ○ 北米交流における湾岸戦争勃発
 ○ 米国同時多発テロ事件、イラク戦争, 新型肺炎(SARS)など

その都度、「参加者の安全」を大原則に、
外務省、各国大使館、関係団体との綿密な打ち合せと受入れ団体との事前協議を積み重ね、
必要に応じて情報収集のための現地調査団の派遣を行うなど
最善と思われる判断をおこなってまいりました。


2.各国受入れ団体との共同活動

 ラボ国際交流は、参加者側と受入れ側との共同活動で運営されており、
海を渡るラボっ子参加者がいる一方、
海の向こうではラボっ子と同数のホストファミリィの人たちが待っています。
したがいまして、さまざまな判断はラボ側の状況判断と
各国受入れ団体の状況を重ね合わせて、検討していくことになります。

 いうまでもありませんが、ラボ国際交流は民間の草の根交流であり、
教育目標を共通にした交流団体同士が提携して、
善意の個人の自発的な意志にもとづいて実施されています。

その歴史は相互理解の歴史といっても過言ではありません。
そのような中で各交流団体は、今回の事態を憂慮しながらも
参加者の安全については万全の体制をとることを約束しております。


3.「新型インフルエンザ」への対応について

 2009年5月8日付で、全国のテューターのみなさんに弊財団の見解をすでにお知らせしておりますが、
その内容はつぎのとおりです。

 「ラボ国際交流プログラム実施にあたっては、
参加者の健康や安全管理を最優先して、
交流国の受入れ団体と緊密な連絡体制をとり、
現地の情報を十分に把握し、慎重に判断して実施する。

新聞やテレビでさまざまな情報が報道されているが、
感染者が発生したアメリカ、カナダ、ニュージーランド、韓国を含め、
平穏な市民生活が営まれている。
今回の新型インフルエンザは弱毒性であること、
治療薬が治癒に効果があることなどを含め、
各国大使館、受入れ団体からの情報をあわせると、
交流プログラムへの影響はそれほど大きくないと想定している。

今後、外務省の【渡航に関する制限指導】が出ないかぎり、
今夏のすべての交流プログラムを予定どおり実施していく。」 

なお、現時点における見解は、上記と同様です。

 5月16~17日に、2009年度ラボ国際交流に向けての全国引率者会議が実施され、
引率者75名を含む総勢80名が一堂に集いました。
新型インフルエンザについても話し合いがなされ、
参加者の安全を最優先に、交流を予定どおり実施することがあらためて確認されました。

 なお、あらたな事態として、5月16日以降、
関西、首都圏の一部で国内感染者が出たことにより、
今後、感染者が拡がる可能性があります。
休校を決めた学校などもあり、ラボ活動にも少なからず影響をあたえています。
事態の推移によって、国内外の交流プログラム実施について判断が求められることが予測されます。
これらの状況に対処するために、ラボ教育センターとラボ国際交流センターは、
5月18日に「新型インフルエンザ対策本部」を設置いたしました。
逐次状況の推移を見定めながら、冷静な判断をおこなっていく所存です。

 今後、参加者の安全が脅かされ、大きなリスクを伴なうような事態
になった場合には、
外務省の海外安全情報の「安全対策カテゴリー」基準にそって、判
断を下していきます。

外務省・安全情報ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/



4. キャンセルの取り扱い

 現状においては、キャンセルの取り扱いについては、
ご案内しているキャンセル規程どおりに実施します。
しかしながら、状況の推移によって、学校から海外渡航に関して自粛要請、
その他、外的要因で止むを得ず参加を取りやめざるを得なくなった場合に
は、
別途基準を設け、個別に対応いたします。
万一、外務省から渡航の延期勧告が出て、
今夏の交流を中止せざるを得なくなった場合には、通常のキャンセル規程の適用はおこないません。

最後に
 現代の世の中では、日本の青少年の【国際交流力】
【ことばとコミュニケーション力】育成は必要不可欠であり、
青少年同士のホームステイ交流を柱としたラボ国際交流の
参加体験はますます大きな意味をもつでしょう。
何かと不安要因が増す状況にありますが、
わたしたちはこういう時こそ浮き足立つことなく大局を見つめながら、
安全管理に万全を尽くし、対処していく必要があると思います。

 今後の状況の変化に応じて、適宜私どもの見解と方針をご報告いたします。
みなさまのご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。
                                     以上


☆★☆★☆★☆★☆★☆


いろんな物事を判断する上で、マイナスの判断をするのか
またはプラスの判断をしていくのか難しいところですが
常に状況を見極めながら、正しいと思うことを遂行していくことが大切だと思います。

サンサンは財団法人ラボ国際交流センターの冷静な判断を信じたいと思います。

今年の夏にホームステイをするために長いこと積み立てをしてきた親御さん、
そして、参加するのを楽しみにして待っているラボっ子達。

7月の末には事態が収まっていることを祈ります。
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