幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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金曜16:00クラス2018/10/05の活動記録 10月05日 (金)
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪




金曜日クラスには、今週も、土曜クラスの かー君が遊びに来てくれました(家は橋本なので、金曜クラスへの移行を検討されています)。

かー君がゲームで鬼役をやりたくて、ずっとネズミの消しゴムを持っていました。すると、しー君がズルイ!と一言。そうですよね。

「ずっと持ってるのはズルイよね。でも、みなにもこういう時期はあったんだよ」「じゃあ、どうしたらいいかな」と子どもたちに考えて貰いました。




テューターは、先生ではありません。

正しいことを教えるのが私の役目ではなく、子どもたちに自分たちで考えて貰い、それぞれが納得できる解決方法を見つけられるように見守り、サポートすることが私の役目だと思っています。

「子どもたちが成長するためには、どうしたら良いか」を常に考えるようにしています。




また、ラボの良さは縦割りです。

小さい子は大きい子を見て真似したり、あんな風になりたいと憧れを抱きます。

大きい子は、小さい子がいることで、優しく接したり、少しお兄さん、お姉さんに見せよう頑張ったりします。

小さい子がルールを守らなかった時、小さい子が思い通りに動いてくれない時は、子どもたちなりに「どうしたら良いか考えるチャンス」となります。




南大沢の高橋Pの大学生や、シニアメイト、キャラバン隊のイベント、発表会などで、野崎Pにいるラボっ子よりも大きな子どもたちを目にする機会があったと思います。

彼らは、すぐにラボの大学生みたいに、子どもたちへの接し方が上手くなったのではありません。

小学生、中学生、高校生、大学生時代に、年下の子どもたちと接し、たくさんの苦労や葛藤を乗り越えながら、あんな風に臨機応変に、子どもたちと接することができるようになっていったのです。




土曜日クラスのお友達は、2歳児〜小学1年生までがいる縦割りです。

小学1年生のお友達は、年下のお友達に対して臨機応変に対応できるようになりました。

最初は優しくできなかったり、ぶつかったりする時期もありました。




かー君がHop, Rabbitで、ハンカチをキープしてしまうと、すかさず他の子が別のハンカチを投入します。

やーちゃんがハンカチを畳み始めても、怒る子は誰もいません。「どうしようっかな〜?」と言いながら、子どもたちはお互いの様子を伺っています。




金曜クラスでも、かー君がハンカチをキープする場面がありましたね。

子どもたちはどうするかと様子を見守っていると、怒る子は誰もおらず、かー君の様子に合わせて、いつもと少し違った形でHop, Rabbitを楽しんでいました。

そして、子どもたちからは、笑い声がギャハハと聞こえてきました。




同じ年齢の、いつも同じメンバーで活動するよりも、新しいメンバー、そして、異年齢で活動することは、子どもたちにとって新鮮であり、よりチャレンジングなものとなります。

金曜日クラスにも、新しいメンバーが加わり、異年齢の縦長なクラスになったらいいなと願っています。




*********************

<お知らせ>
●「ハロウィン&保護者会出欠アンケート」のご提出どうもありがとうございました。まだの方は、早めにご提出お願い致します。

●「お友達紹介キャンペーン」
ラボでは通年を通して、お友達が体験に参加すると、紹介者の方に、英語の絵本1冊プレゼント(入会しなくても)しております。興味がありそうな方がいましたら、ぜひお誘い下さいね。

●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん☆★おめでとう★☆、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:10回 なーちゃん、(5回 うー君)

●次回のお話:「ねむりひめ」新刊「おひとよしのりゅう」の3枚目です。

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<レッスン内容>
シール貼り
小学生タイム:
London Bridge(リクエスト)
Reading Time:Oxford Reading Tree: Get on/Get Dad/Who is it?/I See
PhonicsA~Z, Writing: Cc

幼児と合同:
London Bridge(リクエスト)
Hop, Rabbit
Mary Had a Little Lamb
TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
A was an Apple Pie (SK17)

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★リーダー:なーちゃん


★London Bridge(リクエスト)
子どもたちが自分たちで進めています。


☆小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Get on/Get Dad/Who is it?
今回一人読みに挑戦したのは、とーちゃんと、うー君でした。

●PhonicsA~Z, Writing: Cc
Cは書きやすかったようです。



☆幼児と合同:
★Mary Had a Little Lamb
ここから、かー君も参加。かー君は、円には参加せずに、隣でノリノリでリズムを取って踊っています。

小学生がいないと、出来ない難しい所作。上手くタイミングがあって、どんどんペアを変えられると、子どもたちの表情から、笑みがこぼれます。


幼児と小学生が合同のクラスでは、基準は「大きい子」に合わせるようにしています。

「小さい子」は「大き子」への憧れがありますので、真似して頑張ろうとしますが、「小さい子」向けの内容にしてしまうと、大きい子には物足りなくなってしまうためです。



★TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」

●T:「だるまちゃんや誕生日と違う雰囲気の音楽だけど、どんな感じのする音楽だと思う?」
・とーちゃん「大人っぽい音楽」
・ うーちゃん「暗い音楽」

すぐに出てくるところがさすがだなと思いました。

ライブラリーの良さは「ことば」だけでなく、「感性」も育てられるところです。子どもたちには、作曲家の意図したことがしっかりと伝わっているようで、嬉しく思いました。



●T:「うらない女って、どんな人のこと?」
リーダーの なーちゃんに前に立って貰い、みんなに意見を聞いて貰いました。

・とーちゃん「何年か後かに占いを叶える人」

・うーちゃん「悪いことをする占い女もいる」

・しー君「魔女なんじゃない?でも魔女だと言い方が汚いから、占い女と呼んでいる」

・かー君「お父さんが、死ぬぞ〜!と言っていた」

・うー君「楽しいことをするのが魔女かな」

・づーちゃん「子どもの将来を見つめる人」(手は挙げませんでしたが、みんなから一目おかれるような発言です!)

・まー君「言いたくない。けど、魔女だと思う」(お疲れ気味なのと、お話の内容が分からなかったようです)

・なーちゃん「しー君と うー君と同じ意見」(リーダーだったので、最後にコメント)




まずは、みんなで「占い女(男)」になってみました。
1

それから、好きな役になりました。

●配役:
・姫:うーちゃん・づーちゃん

・占い女:なーちゃん・とーちゃん

・猫:うー君・しー君・まー君・かー君




女の子たちから、「王子様いないの?」と突っ込まれていました。

男の子たちは、王子様役に志願するのは恥ずかしいようです。前半だけ動く予定でしたので、王子様役はいなくても問題ありませんでした。

次は、テューターがなりそうな予感がしますが、、、。




占い女が出て来てのろいをかけるところまでみんなで動きました。

何とも元気な姫が生まれました。「双子なの」と嬉しそうな づーちゃん↓
1

占い女が王様のところへやってきました↓
2




さて、「姫は何で刺されて死ぬと言われたのか?」と子どもたちに尋ねると、「つむ」「つる」「針」という3つの答えが返ってきました。

次回までに、「ライブラリーをよく聞いて、何で刺されるのか調べてきてね」と伝えてあります。




テューターが、悪い占い女を「12番目」と言い間違えたところ、とーちゃんと なーちゃんが、「違うよ!13番目だよ。おかしいよ」とプンプンン怒っていました。

「お話をよく聞いているな」と思わず関心してしまいました。




★Pussy Cat, Pussy Cat (SK17)
猫が鬼役で、誰がネズミを持っているかを当てるゲームです。

ネズミを持っていそうな人に鬼役が ”Do you have the mouse?”と聞き、当たればYes!と答えます。初めてのゲームだったので、鬼役にみんなバレバレでした。


★A was an Apple Pie (SK17)
色ぬりをしている間は、ずっとナーサリーライムを聴いています。塗り終わったお友達もいますが、まだのお友達も多いです。

次回完成すると良いのですが、、、。

声を出して、唱えられるようにしていきたいと思います。





~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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