幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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金曜16:00クラス2018/10/19の活動記録「勿体無いを防ぐために、たくさんお話を聴いてこよう!」 10月19日 (金)
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪





ラボでは、楽しく歌ったり、お話を動いたりしています。

一見すると、ただ遊んでいるように見えて、心配になる親御さんもいると思います。

でも、「ねむりひめ」のお話に出てくる「ことば」をしっかりと聴いてみて下さい。

日本語・英語、どちらとも、とても高度なものに触れていることに気がつきませんか?




子どもたちは、実はとても高度なことをしているのです。

先輩テューターの教室に所属するあるラボっ子が、受験の兼ね合いで、別の某英語教室に移りました。

そして、その教室の先生にラボでしていた時と同じように英語について質問しようとしたところ、「ラボみたいな高度なことはできない」と言われたそうです。




さて、今回の「ねむりひめ」The Sleeping Beautyでは、「いばら」について子どもたちに考えて貰いました。

Hedge of thorns「いばらの生垣」は、このお話しの象徴的な部分だと私は考えています。

まじないが本当になったのと同時に急に生え始めた「いばら」。

この部分を具体的に想像できるか否かで、このお話の面白さが一段と変わると思っています。




そしていよいよ「ねむりひめ」を動くのは次回で一先ず最後になります。

「おはなしたどりゲームをするよ」と子どもたちには伝えてあります。まー君、「できないよ〜」とぼやいておりましたね(笑)

「おはなしたどり」を完璧にして欲しいのではなく、「たくさん聴いて来て欲しい」のが一番の理由です。




せっかく高度なことをしていても、聴く回数が少なくては、子どもたちの中へは入っていきません。

ラボっ子は、たくさんお話を聴くことで、「この言い回しはあっている、こんな風には言わない」と、ネイティブと同じような感覚が身についていきます。

たくさんライブラリーを聴いた子は、間も無く廃止されるセンター入試ではありますが、リスニング問題も簡単だと言います。




・せっかく買ったのに、「数回しか聴かないのは勿体無い!」

・「耳が良い「今」聴かなくては、勿体無い!」

・ねむりひめを取り上げている「今こそ聴かなくては勿体無い!」




ぜひ、最後の追い込みではありませんが、たくさん「ねむりひめ」を聴いてきて下さいね。

11月からは、「空とぶじゅたん」The Flying Carpetに入ります。




*********************

<お知らせ>

●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:30回 うーちゃん、(18回 なーちゃん)
・空とぶじゅうたん:3回 なーちゃん


●次回のお話:「ねむりひめ」新刊「おひとよしのりゅう」の3枚目です。

11月〜は、「空とぶじゅうたん」The Flying Carpetに入ります。

************************

<レッスン内容>
シール貼り

小学生タイム:
London Bridge(リクエスト)
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Get Dad/Who is it?
PhonicsA~Z, Writing: Ee,
Game: POP ( A~Z, a~z letters)

幼児と合同:
Mary Had a Little Lamb
Hey, Betty Martin

TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」

Pussy Cat, Pussy Cat

*************************

★リーダー:うーちゃん
リーダーの意識をしっかりと持って、行動することができました。



★London Bridge(リクエスト)

お友達の足が当たった、踏まれたで子どもたちはモメモメ。

どうしたら良いか子どもたちに話し合って貰った結果、子どもたちなりの解決策を見つけてゲームを再開しました。

また、London bridge is broken down.と歌えない子はアウトになるというルールも加わり、みんな大きな声で歌うことができました。

子どもたちは自然と歌っていますが、このフレーズには「受け身(受動態)」が使われていますね。




★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Get Dad/Who is it?

グループで絵本を読むときは、リーダーが指名した人がそのページのことばを読みます。

全員が積極的に手を挙げることができました。

また、一人読みに挑戦したのは、今回も、とーちゃん、うー君、まー君、うーちゃんでした。



●PhonicsA~Z, Writing: Ee
今日も真剣にリピート。

手際よく文字を書いて、ゲームに参加する子と、なーちゃん、づーちゃんのように丁寧に文字を書く子に分かれました。




●Game: POP (letters)
子どもたちだけで、楽しくゲームを進めています。発音が分からない文字があると、テューターに確認します。

しー君は文字のゲームは嫌いらしく、みんなの様子を見守っています(しー君の気持ちを尊重しています)。




★Mary Had a Little Lamb
ペアを組んで踊りますが、一人だけ余る、という設定にしました。

「ペア探しを楽しんで貰いたい、積極的に参加して貰いたい」という狙いがあります。

「あれ?一人になっちゃった!」「一人にならなかったよ!」と新しいやり方で歌を楽しんでいました。

楽しく動いた歌は、自然と歌いたくなります。

子どもたちの年齢にあった楽しみ方ができるようにしています。




★Hey, Betty Martin
10月と言えば、ハロウィンですね。ハロウィンに出てくるキャラクターを英語で言いながら、動きました。




★TA: The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
●T:「何が生えて来てお城を囲んだ?」と質問をすると、

誰も答えられませんでした。ということで、もう一度お話しを聴きます。

そして、「いばら!」と口を揃えて答えてくれました。



●T:「いばらはどんな風に生えてきたんだろうね?」

女の子、男の子チームに分かれて、表現を考えて貰いまいました。

それぞれ個性的な表現ができました!

6

5




<他チームの発表を見ての感想>

・とーちゃん、男の子の根っこが生えてくるところが本物みたいだった。

・なーちゃん、まー君が立つところが良かった。

・まー君、女の子の根っこみたいに生えてくるところが上手だった。

・しー君、女の子のへばりついていて、ぎゅうぎゅうの感じがよく出ていた。

・うーちゃん、うー君はいばらだったけど、姫の寝ているシーンと重なった。




★Pussy Cat, Pussy Cat
時間がなくても、手際よくゲームができるのは、さすが小学生です♩



Do you have the mouse? Yes, I do!↓
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