幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0130822
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 今月の活動日とお話
・ 体験希望の方へ
・ お話日記の絵(お話の絵)
・ カレンダーの絵
・ サマースクール2018
・ これまでに取り組んだお話
・ 保護者の声updated♪
・ 費用
・ 講師紹介
・ 「なぜ、ラボ・パーティなの?」
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
金曜16:00クラス2018/11/09の活動記録「楽しむことが大切!楽しいから続けられる」 11月09日 (金)
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪






30周年を迎えた、大先輩のラボテューターはこう言います。

「ラボのように楽しく英語を学ぶ方法が絶対いいですよ。楽しいから続けることができるんです」

説得力があるな〜、と思います。以前は中学か高校かで英語の教師をされていた方です。

私自身も、英語の教育実習で母校の高校へ行った時に、「私はこんな風に英語を教えたい訳ではない」と感じて、免許はとったものの、教師にはなりませんでした。



ラボテューターになって良かったと感じるのは、子どもたちと一緒に歌ったり、ゲームをしたり、お話を動いたり、子どもたちと一緒に心から楽しむことができること。

教える立場である「先生」という立場ではこうはできないと思います。



「私自身が楽しむこと」は、「私がテューターを続けたい」という想いに繋がります。

「子どもたちが楽しむこと」は、「子どもたちがラボを続けたい」「楽しく英語を吸収していきたい」という想いに繋がります。



「楽しむこと」って、大事だなと思います。だって、楽しめなければ続けられない。私自身も、子どもたちもそうだと思います。

(以前勤めていた保育園の園長先生は「保育士に戻らないか?」といつも声をかけてくれますが、私が楽しそうにしている様子をみて、最近は諦めたようです(笑))




さて、本日は、文字に少し慣れてきた子どもたち。BINGOの歌を歌いながら、「一人ずつ走って、文字を書いて戻ってくる」という活動を行いました。

「子どもたちはできるだろうか?」と期待と不安を抱えながら行いましたが、見事、全員がしっかりと書くことができました!



年齢が上がると出来ることも変わっていきます。

その時々の子どもたちが「楽しい!」と感じられるような活動をこれからも行っていきたいと思います。



幼児時代は連絡ノートを通じて保護者の方からお家でのお子さんのご様子をお聞きすることができました。

小学生に上がると、主に「保護者会」やお迎えの時の立ち話だけとなります。

お子様の気になるご様子、ご家庭での悩み、テューターに知らせておきたいことなどがございましたら、ぜひご連絡下さいね。

テューターの独りよがりにならないように、活動を進めていきたいと思っています。



また、本日は、しー君のお家より「鉄道博物館」のお土産のクッキーを頂きました。余ると「テューターにもどうぞ」と優しい、しー君です。ご馳走様でした。




*********************

<お知らせ>

●クリスマス交流会の日程が、12月23日(日)へと変更になりました。

A was an Apple Pieを発表予定です。SK17をお持ちの方は、お家で流してあげて下さいね。



●自分だけの魔法のアイテムと値段をお話日記に描いてみよう!終わっていないお友だちは宿題です。



●☆★聴き込み表チャンピオン☆★

・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(31回 しー君、24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:50回 うーちゃん、(31回 なーちゃん、30回 しー君)
・空とぶじゅうたん:32回 しー君、22回 うーちゃん



●次回のお話:The Flying Carpet「空とぶじゅたん」新刊「おひとよしのりゅう」の4枚目です。



************************

<レッスン内容>
シール貼り

小学生タイム:
The Farmer in the Dell(リクエスト)

Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
PhonicsA~Z, Writing: H had it
Game: POP ( A~Z, a~z letters)

幼児と合同:
BINGO
Fruit Song

TA: The Flying Carpet「空とぶじゅたん」

A was an Apple Pie

*************************

★リーダー:なーちゃん




★The Farmer in the Dell(リクエスト)
子どもたちのリクエストにより行いました。

中々抜けないと、「よしっ、僕が手伝う!」と、しー君が加勢してくれました。


協同作業↓
1



★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
「自力読み」に向けて、しっかりと声を出してリピートできています♩



●PhonicsA~Z, Writing: Hh
c, f, h, k, p, q, s, t, xなどの「無声音」(声帯を振動させない音)にも気をつけて発音しています。



●Game: POP (letters)
手際よく書き終わった うー君と、しー君が二人仲良く文字を読みながらゲームしていました。




★BINGO

2グループに分かれて、文字を並べ替えるだけではなく、紙に文字を一人ずつ順番に書いてもらいました。

ドキドキしながら待つ子どもたち。

自分の担当する文字をしっかりとファイルで確認し、自分の番が来ると走って書きにいきます。

見事、全員がしっかりと書くことができました!そして、最終確認まで!


1





★Fruit Song
2グループに分かれて行う「はないちもんめ」のような遊びです。本日一番の大盛り上がりでした。

「次で最後ね〜」と言いながら、Aグループがどんどん勝ち続けるので、内心テューターは、「これは面白い展開になったぞ。最後まで行ってしまおう!」と結局ラストまで。



最後は、まー君と、なーちゃんのジャンケン対決。まー君が勝って、Bグループは何と0人になってしまいました。

Stone, Scissors, Paper, Goと、それはもう白熱したジャンケン対決でした。

また、子どもたちは、しっかりとWho do you like? I like 〜としっかりと声に出せていますよ。



Bチーム↓
1

最後の白熱したジャンケン "Stone, Scissors, Paper, Go!"↓
1




★TA: The Flying Carpet「空とぶじゅたん」

●T: 「フセイン王子は何にくらくらしたのかな?」と尋ねると、誰も理由が分からなかったので、その箇所を流します。

「匂い!」と子どもたちが答えてくれたので、「匂いでクラクラするとはどういうことか?」と感じて貰うために、テューターがタイやインドのお店で買った「お香」をいくつか持ってきました。

子どもたちは匂いを嗅ぐと、「おえっ」「くせっ」と言っていました(笑)



実際にお香を焚くと、匂いが残り、私は臭いと感じました。

でも子どもたちは特に焚いた香りを気にしている様子はありませんでしたが、フセイン王子の気持ちはいくらか想像しやすくなったのではないかと思います。



●TA

配役
・フセイン王子… よーちゃん

・ノア・アルニハ王女… づーちゃん、うーちゃん

・じゅうたん売り…まー君、うー君

・じゅうたん… しー君、とーちゃん、なーちゃん

・スカイツリー?… かー君



王子役の よーちゃんと 進んで馬役を引き受けてくれた とーちゃん↓
1

フセイン王子がじゅうたんで飛ぶ手前まで動きました。次回は、続きから動いていきます。



●自分だけの魔法のアイテムを描いてみよう!
男の子はどんどん描いていきます。

女の子は「何を描いたらいいか、分からない〜」と悩んでいます。



「こんな魔法のアイテムがあったらいいな」と考えるだけで、ワクワクしませんか?

これは、子どもたちの「発想力」が育っているかにも関係しています。



今では当たり前となった、スマホだって、Facebookだって、YouTubeだって、「発想力」があったからこそ、生みだされました。

魔法のアイテムが出てくる「空とぶじゅうたん」の世界を、思いっきり楽しむことを通して、子どもたちの「発想する力」が育つことを願っています。

そして、最後には、みんなでバザールを開いて、みんなが考えた商品を「誰が買いたい!」と言ってくれるか?、楽しみたいと思います。



また、今回の活動では、「空とぶじゅうたんで飛んで行くとしたら、みんなだったらどこへ飛んで行きたい?」という質問を子どもたちに投げかけてあります。




★A was an Apple Pie
日本語と英語で唱えました。クリスマス交流会に向けてたくさん唱えていきます!








~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.