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引き出すことと教えること 08月09日 (水)
昨日、久しぶりに「サッカーダイジェスト」という雑誌を買いました。
その中の記事に元Jリーガーの加藤さん(ヴェルディの元選手)の
コラムにこんなことが書かれていました。

少年指導においては「教えること」と「引き出すこと」の2種類がある。
加藤氏はご自身のチームのコーチ陣には、「引き出すこと」を意識して指導するように指示を出しているそうです。
子ども一人ひとりにいい所がある。そこを見つけ出し、誉め、自信をつけることで、プレイヤーとしても成長させる。
もちろん、引き出すものがないときは教えることもするそうです。
引き出す場合、子どもの観察が必要不可欠です。また、忍耐も必要です。
とても難しい指導方法だと思いますが、実践できるといいですよね。

この記事を読んで、自分のシニアメイトへの対応を考えました。
じっくり観てアドバイスをする時間的、精神的な余裕が持てない自分がおり、
加藤氏が言っているような関わり方はできなかったと深く反省するばかり。
キャンプの準備では、伝えなければいけない情報が多くあります。そちらを削ることはできません。
そうなるとシニアメイトも中学生時代までにシニアメイトを意識しながらキャンパーとして参加し
いろいろな体験を増やしてくれたらな~と願います。
サマーキャンプでの、食事の配膳方法一つとっても、体験さえしており覚えていれば効率よくできることがあります。
テーマ活動の取り組みも同じ。

この夏の経験をどう継承発展できるか否か。とても大切な気がしてきました。
>>感想を掲示板へ
Re:引き出すことと教えること(08月09日) ・ >>返事を書く
あっこさん (2006年08月10日 08時55分)

引き出す事、待つ事が一番難しい。とても苦しいです。上手に声がけす
る事が…ひたすら他の方の方法を、「ことば」を学ばなくては。地区研
での話しに耳をそばだて、Hpを散策して… キャンプでお目にかかっ
た後輩の方は全くひろばを活用されていなかったのでご紹介しました。
 其々のPは閉ざされた世界。ぜひ他のPを覗いて見てね!と付け加え
て。支部によって浸透していないのみたい。事務局様頑張って~)元ラ
ボママでなかったら絶対難しいです。とっても遠回りですし、結果がす
ぐみえないから。

私がTになったきっかけは「なぜ?どうして教えるとか注意するではな
いの?」からだった気がします。

久しぶりに訪問したので他の日記へのコメントも一緒に致しますね。マ
イク使用の事同感です。毎年確かに迷いますが、やっぱり落ち着く所は
動きを妨げるから使わないですね~。TAの考え方は千差万別ですか
ら、 やっぱり 形 に捕らわれる方、見せるモノでもある と言う考
え(あえて、でもある にしましたが)、舞台上で 全員が伸び伸びと
動く為に 人数を制限する方など色々ですね。 最初から学年と言う決
まり事を決めている方もあれば、舞台によって変わる など…
 ラボらしさを どこに 価値観を見出すかはホントに統一できないで
すね。

最後に、大変お世話になりました。
医療棟にお世話になった子は 頑張ってロッジに戻すきっかけを下さっ
たので、翌日は全く別人でした!彼を 牽引役としてくっつけた小3の子
の方が しっかりロッジに残って活動できたみたいですし…
この変化を自信につなげてやる努力をしたいと思います。

本当にご配慮有難うございました。あの時、知らせて下さっていなかっ
たら 彼のキャンプは全く違うモノになっていましたよね。

三日目プログラムで「開設の年の竹取物語のバッジ買いたいなア」と話
していたら、近くにいたコロスケが「当時私は小3でした~」と言って
いました。!!
すぐ思い出したのもスゴイ!と思ったのと同時に 今、そこ ここで飛
び回っているヤンチャさん達が未来のコロスケ達なんだと改めてラボの
活動の長さを認識しました。
改めて、コーチ、シニアたち、そして事務局の皆様(くまさん、華ちゃ
んマスクとれた?)有難うございました。

長くなりました。御免なさい。
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