幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0282680
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 国際交流
 2002.01 ニコル
 2003.08 Gleniece
 2004.07.15市長表敬訪問
・ さがみ地区活動
 さがみ地区運動会
 2003.06小学生広場
・ 飯塚パーティの紹介
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ヤゴとの出会い 06月05日 (火)
The Song of The Salmon サケはるかな旅の歌 (C・Wニコル作 ラボ教育センター発行) に出てきそうなヤゴを6月2日に引地川で見つけたので、写真をアップします。

           <The Song of The Salmonより一部抜粋>
            

           いくつもの命が、一瞬にしてマスにのまれた。
           じゃりの表面は流れがきつい、ヤゴが一匹、六本足でしがみついている。
           小さなヤゴには、大岩だらけの広い、広い世界。
           サケの二年子がそばを通ると、すかさずそれをつかまえた。
           二年子の群れは流れのままに、淵のなかをめぐる。

ヤゴ
このヤゴを見たとき、えっちらおっちら流木をはいあがるというフレーズがでてきたのだけれど、えっちらおっちらは、カワゲラだったのね~。

            こげ茶色の体が川床を除き、カワゲラの幼虫が石にしがみついている。
            いよいよ水からあがるときがきた。
            えっちらおっちら、流木をはいのぼる。


ヤゴもカワゲラの幼虫も英語で nymph なんですよね。川の妖精なのでしょうか?


6月3日には、ハグロトンボのヤゴの調査をしました。
こちらでは、コオニヤンマのヤゴを発見!大和市では、珍しいそうです。コオニヤンマのヤゴは清流を好むヤゴだそうで、引地川がきれいになったという新たな生き証人の出現に、わくわくどきどきです。

神奈川近郊では、サケの溯上を目にすることはできないけれど、今年多摩川では、沢山の鮎が溯上をしたそうです。
いづれは引地川でも・・・。早く堰に魚道を作りたいな。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.