幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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シニアメイトと一緒に
ごまちゃんの日記
ごまちゃんの日記 [全235件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
妖精パックはどこにいる? 07月02日 ()
石川パーティが所属する東京西地区では明日の日曜日から
5回シリーズで
『夏の夜の夢』小学生テーマ活動ひろばを行います。

いっけん敷居が高いかな?と思われるシェイクスピア作品に
小学生たちがどう出会い、感じ、楽しんでいくのか、本当に楽しみです。

私も、夏の夜の夢を聞けば聞くほど、面白くなってきました。

ところで、私は、我が家でパックを発見してしまいました。

パック

皆さんにも見えましたか?
オリンピックセンターにて『きょうはみんなでクマがりだ』 05月10日 (火)
5月8日ラボ50周年東京支部記念イベント『Join the Bearhunt』が
行われ、バスケットコートが軽く2面以上というとても大きな体育館で、
プレイルームから幼児小学生さんが、『きょうはみんなでクマがりだ』の
おはなしを楽しみました。

企画をしてくれたのは、東京支部ラボっ子の大学生たち。高校生ラボっ子も
お手伝いをしてくれました。

はじめに体育館中央にて、『きょうはみんなでクマがりだ』のテーマ活動(劇)を
高大生がやってみせてくれました。
普段、発表といえば、舞台で対面で行われますが、
今回は体育館ということで、円状にどの方向からも楽しめるような形で
発表してくれました。
白Tシャツの子たちが風景とクマ。カラーTシャツの子たちがクマがりに出かけた
ヒトたちと犬です。

体育館クマがりテーマ活動

「おや、ほらあなだ、上をこえてはいかれない。下をくぐってもいかれない。
とおりぬけるしかないようだ」

そのあとは、大学生たちが用意してくれたいろんなコーナーをめぐれます。
ダイナミックに楽しむクマがり。
クマのお面作り、クマがりのマップ作り、ナーサリーライムであそぶプレイルーム
コーナー。ソングバードを楽しむコーナーなど。

さあ、クマがりに出かけます。
クマがりに出発!

石川Pの一番新しいラボっ子3歳のKくん。パーティでクマがりは体験済み。
ずっと「クマさんこわいかなあ」と心配していましたが、とっても張り切って
スタートし、最後はなんとクマさんを追っかけたり、抱っこされたりしていました笑
splash,splosh

お絵かきが得意なTちゃんは、きれいなクマがりマップを作成。
お兄ちゃんのTくんは、クマのお面、一工夫で立体化!みんなにやり方を
教えて!と頼まれる人気ぶりだったらしい。

クマお面
負けずおとらず。 2 04月28日 (木)
石川パーティのラボっ子たちに負けずおとらず、
大人でもテーマ活動ってこんなに楽しいの?と思えるほど楽しい発表をしてくれたのが、
333期テュータースクール5人です。ブラボー!!!

『The Bremen Town Musicians ブレーメンの音楽隊』

5人中4人は大人になって、ラボに出会ったメンバー。
我が子とラボをしたい、地域の子とラボをしたいと集まってくれたメンバー。
私はそのお世話さん。
気が付けばラボをはじめて13年!ひたすらラボっ子たちとラボママたちと
走ってきましたが、ひょっとしたらこのテュータースクールは、
これまでのラボを一度振り返り、次に進むためのヒントももらえるかもしれない、
これまでの恩返しもできたら、という思いでお引き受けさせてもらいました。

ラボの教育全体をメンバーの皆さんと学び、再確認する一方で、
大人もテーマ活動!5人のみなさんが、ブレーメンの音楽隊になる過程を
ずっと見守ってきました。
というより、いつもただひたすら感心して、笑わせてもらっていました。
残念ながら?ほとんどアドバイスする必要もないほど、自分たちで、
次々にアイディアを出し、進化していくメンバーでした。
演技も上手!回を重ねるにつれ、ロバ、イヌ、ネコ、オンドリ、泥棒のカカシ、
そのキャラクターと本人たちがぴったり重なってきて。

テーマ活動は教えるものではない。体験あるのみ、ということも実感。
おうちで家事も育児もたっぷりある中、ブレーメンを聞き込み、
テュータースクールで仲間と取り組む繰り返しで、みなさん自ら
テーマ活動の醍醐味を体感し自分のものとしていってくれました。


本番は、見守ってくださった先輩テューター達の温かな空気と適度な緊張感の中、
完璧だと思っていたリハーサル以上に素晴らしい、盛り上がった発表が
できました。
覚えられなくて苦しんだはずの、オンドリさんが「やみつきになった」と
感想を述べたとき、あー、ラボっ子とおんなじだ・・と思ってしまいました笑。

奇跡的に偶然的にそろったこのメンバーが、あたかもこの発表をするために
集まったのでは??と思えるほどの発表で、
テーマ活動の魔力を改めて感じたのでした。
テーマ活動恐るべし。
こんなテーマ活動ができるみなさんは、すばらしいテューターになること
間違いなしです!
応援しています!!

ブレーメンタイトルコール
心にぽっかり穴が・・・。 04月27日 (水)
4月、数か月取り組んできた発表を終えました。なんと二つ!!??
一つは、もちろん、石川パーティみんなで取り組んできた
『ヘルガの持参金 トロールの愛の物語』4月17日東京西地区発表会にて発表。
もう一つは、1月から3ヶ月間、テュータースクール(新人テューター育成研修)の
メンバーで取り組んできた
『ブレーメンの音楽隊』(4月25日東京支部合同会議にて発表)

どちらも、その出来上がっていく過程はもちろんのこと、
本番での一人ひとりの頑張りとメンバーみんなによる底力が発揮され、
本当に楽しい発表でした!!

だからこそ?充実感と同時に、終わってしまった・・・という
寂しさも感じていますが、ラボっ子たちは、あっという間に
次に気持ちが向かっています。こどもってすごい。


ラボっ子たちの『ヘルガの持参金』
ヘルガ、インジ、ラース、スベンじいさん、トロールの王様、そして
トロールたちと、何より、ぐうたらで欲張りでうぬぼれやの人間達、
個性の強いキャラクターがたくさんの物語を数か月にわたり、愛し育んできての
発表でした。
受験、部活、たくさんの習い事など、みんなたくさんのことを抱えつつ、
実は本番まで一度も全員そろえないまま、
でもきっと本番はやりきってくれるはず!!と信じての発表でした。

タイトルコール

みんなで考えたタイトルコール。なんとかみんなの思い、ハート伝わったカナ?
みんなが一番小さな年長さんのAくんを見守る視線と、Aの張りきった表情も。

Sのがんばり

スヴェンじいさん。自分のセリフは完璧なので、とにかくAの声を拾おうと
ずっとがんばってくれました。Aもそれに十分こたえました。
自分の表現をしっかりやりつつ、Aのことも思いやる力までついてきたことに
本当に感動。

金持ちトロール

性別を超えた、インジ、ラース、スベン、個性も強く、みんなが感じたままに
表現できました!お客さん笑ってくれたねえ。

ヘルガ

ヘルガもみんなの思いを背負ってやりきりました!二人の声がずれることを
心配していましたが、お互い心を合わせて頑張りました!
全部で3人のヘルガでしたが、一人の力強いトロールの女性として
お客さんに伝わったはず!

インジ

インジがいたる場面で会場を沸かせてくれました。

そして、一人一人のセリフやナレーションが自信に満ちた声だったことが何より。
発表を終えて、みんな「楽しかったー」という表情だったことが何より。
数か月、笑ったし、このお話をより理解して表現しようと考えた、
その過程が全部発揮できた発表でした。
トロールの知恵と笑いと本気の物語、
本当に素晴らしかった!ありがとう!!
さあ、ラボっ子たちに置いて行かれないように、
私も気持ちを切り替えなくちゃね!
日本人の英語(英会話) 04月11日 (月)
4月10日日曜日、たまたま見ていた報道番組(報道2001)で、
「なぜ日本人は英語ができない?」と特集していたので、
自然と集中して見てしまいました。

http://eigokoryaku.com/study/study_why-japanese-cannot-speak-english.html
(参考までに、この番組内容がまとめられたものです)

私自身は、まず何よりモチベーション(必要性)だと思いますが、
昨日の番組の内容では、発音のことに注目。

ラボっ子にはおなじみのジョン万次郎。ジョン万次郎の作った
英語の教科書、たくさんの単語に意味の他、カタカナがふられているのですが、
そのカタカナ通りに発音すると、英語が苦手な高齢の方々の発音でも
英語圏の人に分かってもらえる!と取材の様子が映されていました。

ラボっ子たち、特に学校で正式に英語教育を受ける前の小学生年代の
ラボっ子たちですが、英語の物語のライブラリーを丸ごと聞いて、
発表会などでは、そのセリフやナレーションを覚えるために、
必死でカナをふる子がいます。もともと日本語の音にない音にも
カナをふるのだから、だいぶ苦労していますが、
その作業の過程で、とにかく音に耳を傾け、自分の音にしようと努力します。

子供たちがふったカナだけを見ると正直、???となるときもありますが、
子供たちは、自分たちがふったカナをヒントに、聞いた音そのものを思い出し、
発音するので、驚くほどきれいに、英語らしく発音されます。
単語ではなく、文の塊としてです。
ラボっ子には、基本的に、一つ一つの単語の意味を教えたりはしないので、
ついになっている日本語訳から、だいたい自分はこんなことを言っている、
という意識だと思うし、一つ一つの単語の意味や発音を知っているわけでは
ないのですが。

この発音そのものをネイティブの人に聞いてもらったことがないので、
実際どう聞こえるのか、通じるのか、分かりませんが、
同じ文章を、例えば、ラボっ子でない中高生に読んでもらったのと、
小学生ラボっ子が覚えた発音とで、ネイティブの方に聞いてもらったりしたら、
面白そう!どちらがより伝わるのか??きっとラボっ子が勝つ!と思います。

英語の話ではありませんが、
次女が韓国にホームステイに行く前に、韓国人の(日本語もペラペラの)お兄さんに
簡単な韓国語会話を教えてもらいました。
いろんなことを勉強した後、
ついでに、次女がラボの韓国語ライブラリーで覚えた『はらぺこあおむし』を
聞いてもらったときのお兄さんの反応が印象的。
会話を教えてもらっているときは、まったく韓国語、ハングルができない子として
接していたのに、
急に次女がペラペラと語りだしたので、
「ええっっ!!ハングルしゃべれるじゃん!!」とビックリ!!
ライブラリー恐るべし、と思った瞬間でした。

発音が通じても、もちろん意味が分からなくては実際は会話にはなりません。
だから、音だけできたらよいという話では決してありません。
言語を学ぶ以上、きちんと単語の意味や文法を知ることは必要です。
発音と理解、その両輪がうまく回りだしたとき、ラボっ子の英語力、語学力は
いっきに開花するのだと信じています。
多少時間はかかりますが、がんばれラボっ子!!
楽しかった!初合宿 04月07日 (木)
もうすぐ開設13年。
この春は石川パーティ初の高校生ラボっ子が誕生しました。
ちらほらと出ていた「パーティ合宿をやりたい」の声にこたえて、
思い切って、初のパーティ合宿を高尾の森わくわくビレッジにて行いました。

4月17日の東京西地区春の発表会に向けて、これまで頑張ってきた
『ヘルガの持参金』をさらに楽しみ、完成させる!のが目標です。

私からは、「仲間の声を聞くこと」「パーティがさらに仲良くなること」
「ヘルガがさらに好きになること」がこの合宿で達成してほしいこと、と
伝えてスタートしました。

そして、『ヘルガの持参金』のテーマ活動。
5年生以上の実行委員たちからは、「テューターがガミガミ言わない」
「テューターが止めない」と念押しされていましたが・・。
発表目前となると、つい力が入り、つい口が出てしまい、
夜のミーティングで責められる始末・・。

確かに「発表も、合宿も、みんなのもの」と言っているのはテューターの私で、
みんなにもやりたい気持ちがある。二日目は、とにかく時間がかかっても、
少しくらい(私が)思った方向と違っても、実行委員たちを信じてまかせました。

自分たちで声を掛け合い、直したいところ、さらによく考えたいところ、
小さな子の意見も聞きながら、一つ一つ丁寧に本当によく頑張ってくれました。
低学年のみんなもよくついていった。
おかげで、生き生きとした顔、笑顔がたくさん見られました。
あー、石川パーティは新しいステージに入ったんだ。
テューターは、ただただ見守ればいいんだ、と気づかされ、
今後の活動にもたくさんヒントをもらった思いです。

あとは、個人個人のナレーションさえスムーズにいけば、
今回の発表はきっと素晴らしいものになる!と思います。
(そこが難しい石川パーティです・・・)

現地は、初日2時半から2日目3時半まで、というとても短い時間の中、
お楽しみもたくさん!超過密スケジュールにしてしまいましたが、
全部やりきりました。
テーマ活動、ヘルガかるた、ヘルガ震源地、ヘルガ鬼ごっこ、ヘルガの歌の練習、
ヘルガの石のドッジボール、広いところでの「ててててゾンビ」
夜のソングバード大会、キャンソン、
朝のつどいでもキャンソン盛り上がり、ヘルガのめくり作成、
カントリーラインダンス、まで、とにかくたくさん。
初日の夜は、夕食後にあまりに激しく動きすぎて、お腹の痛くなる子が数名、
反省・・でしたが、元気な石川パーティらしい合宿でした。

今回、幼稚園のラボっ子も(小さな妹とママと一緒に)全過程参加してくれて、
その頑張りと笑顔にも癒されたし、みんなごく自然に面倒も見てくれていました。
「テーマ活動やるよ!」と言ったら、その子が「充電ピッ」と自分にスイッチを
入れたのに大笑い。
中学生からは「普段は、火曜と水曜で離れてやっているけど、一緒に合宿を
できて仲良くなれてよかった」という声。多くの子が感想に「テーマ活動が
楽しかった」「ヘルガの持参金が好き!」と書いてくれていました。
「来年もやりたい!」の声もたくさん。
大成功の合宿でした。みんな、みんなありがとう。

ヘルガかるた

初日集合

男子キャンソン

女子キャンソン

おやつ1

おやつ2

最後集合
初 Join the Bear Hunt 02月02日 (火)
1月30日、Join the Bear Hunt!
絵本『We're Going on a Bear Hunt』『きょうははみんなでクマがりだ』(邦題)
を、英語であそぼう!

初回ですが、1歳から8歳のお子さん9人と、お母さんお父さんで賑やかに
楽しみました。

自己紹介のあと、Hello, The Bus,Ring‐a-ring o'Roses、My Baloon Pease Porridge Hot など、よく知られたマザーグース(ナーサリーライム)で
遊び、いよいよ、プログラムのメイン『We're Going on a Bear Hunt』を
英語と日本語で読み聞かせ。
ラボの体験にはじめて来てくれたお子さんたちも、英語と日本語で読むことに
違和感はなかった様子。それどころか、最初から、一緒に英語で言おうと、
積極的に声を出してくれる子も。やはり、このお話のリズムのよさは魅力。
最初から最後まで、とっても集中して聞いてくれました。

「さあ、みんなも、くまがりに行ってみようか??」と聞いてみると、
「いやだあ」「食べられちゃうからー」などなどの声ばかり。
でも、お顔は、なんとなく行きたそうなお顔。
なので、「怖い子は手をつないで行こう!」「くまさんにおみやげはいらないかなー?
何がいいかなあ?」などとお話しながら、子供たちを信じてお話のCDスイッチオン。

お父さんお母さんも、はじめての方ばかりでしたが、
子供たちの想像力が補ってくれるので、どんなでふうでも大丈夫と念押しして、
川、草原、ぬかるみ、森、吹雪、ほら穴をなんとかみんなで作ってください、
とスタート前にお願い。
クマさんは、「じゃあ、パパさん、お願いします」と全員一致で決定。
(ありがとうございました!)

子供たち、「こわいこわい」というのが楽しい様子。もちろん、本当に
ドキドキの子もいるので、特に「We're not scared.こわくなんかあるもんか」の
合言葉を大事に、みんなで元気に進んで行きました。

お母さんたちがたくさんいてくださったおかげで、ほら穴も、いい感じ。
みんなでそーーーっと入って行けるほどの広さ。
中に入ったみんなの生き生きドキドキした顔がとても印象的でした。

とても優しそうなクマさんでしたが、それでも、
クマを見つけ、逃げるところは、大騒ぎでしたが、
最後はお母さんたちが、お布団にもなってくださって、
「ぼくらはもうクマがりなんかに…」「どうする??」と聞くと
「もう1回行くーーっ!!」なんて声も何人も聞こえ、
とっても楽しいクマがり、となったのでした。

英語の言い方、言葉を覚えるだけじゃないやり方。
まず、日本語の力も借りて、仲間の存在を借りて、お話の世界を
めいっぱい想像し、心をたっぷり動かす。
「こわくなんかあるもんか」「つかまえるのは、でかいやつ!!」と
言いたい気持ちがふくらめば、
その英語にも、しっかり、自分の気持ちをのせられます。
まずは、言ってみたい気持ちをしっかり持ってもらうことが大事です。

そして、英語もおそれずまねっこしてみよう!その姿勢が
とっても大事!今回のクマがりはそういう意味で大成功でした!!

次のクマがりがまた楽しみになりました。
ててててゾンビ?! -1 01月14日 (木)
ウィンターキャンプに参加した娘が
みんなに、キャンプで教わったゲームを紹介したいと言う。
それが、ててててゾンビ。
だるまさんがころんだ、のようなゲームで、
て=手。
例えばオニが、手手手手ゾンビ!!と言ったら、
みんなは手を床に、
あごあごゾンビ!!と言えば、あごを床につけていないと
つかまってしまう。
おなかゾンビ!背中ゾンビ!と言われて、みんな一斉にゴロゴロ。
お互いの格好がおかしくて、本当にみんな大笑い!!
しかし、みんなが必死になるほど、はたから見ると
地面を這いつくばる大勢のゾンビそのもの…怖
小学生グループでも中学生グループでも超大盛り上がりでした!
おおよそ英語教室らしからぬ光景でしたが、
あまりにはじける笑顔笑顔にこちらもゆるんでしまうのでした。

いったい誰が考えたゲームなのかな?
発案者に脱帽。
遅ればせながらクリスマスとお正月 01月09日 ()
本当に時間の過ぎるのが早くてお正月さえ、ちょっと前のことに感じます・・。
今年、ラボは50周年を記念する大切な一年になります。
今年も元気なこども達と一緒に、たくさんの物語、仲間との出会いを重ねて
成長していけますように。
「発見」と「感動」の一年にしていきましょう!!

で、大変遅くなりました。クリスマスのご報告から。
久々に、自宅での調理をみんなで楽しみました♪
みんなが学校に行っている間に、シフォンケーキとチョコクリーム、
クッキーの生地を作っておいて、
『ぐりとぐらのおきゃくさま A Surprise Visitor 』をイメージしての
ケーキデコレーション。
限られた材料と限られた時間。小さな子も一緒。とにかく思いやりを忘れないで
作業して、との願いが、言うまでもなく伝わって、
ワイワイ楽しみながら、おいしいケーキができあがりました。
デコレーションにとひらめいた、きのこの山、と、金平糖 がけっこうかわいくて、
味も思った以上に美味!!とてもおいしくいただきました。

ケーキデコレーション

ケーキデコ2

石川パーティケーキ

そのあとは、恒例のキャンドルサービス。
一年ありがとう。と来年への決意も。

そして、年が明け1月5日の初ラボは、全員集合がかないました!!
(受験生をのぞく。がんばれ受験生の二人!!)
前半は恒例の、日本の昔遊び。
羽子板、かるた、花札、あやとり、けん玉、お箸での豆救いゲームなど。
今年のテーマは教えあうこと。
自分の得意な技を教える。教えてもらう。
私もはじめて見た、あやとりの「ネット」
案外器用な男子二人がしっかり学びました。

あやとりネット!

後半は、新年早々、水曜の小中学生グループによる『ピエールとライオン』の
発表。クリスマスとお正月をはさんだので、みんな暗記も不安で、余裕のない
様子が印象的だったのと、ピエールの音楽CDの難しさに、私もほとんど顔をあげて
みんなの様子が見られませんでしたが、
楽しく取り組んできたピエールが無事に発表出来てひと段落。

来週からは、春発表会に向けて、いよいよ『ヘルガの持参金』に取り組んで
いきます。
石川パーティには似合わない?「ラブストーリー」?!
どんな発見と感動があるか楽しみです!!
東京西地区留学生とあそぼう! 11月11日 (水)
11月7日(土)に東京西地区 「留学生とあそぼう!」の会が行われました。

ラボ日本語学校、東京外国語大学から7人7国籍の留学生さんが
東京西地区のラボっ子のところに遊びに来てくださいました。

7人の方の国籍は、モンゴル、スペイン、韓国、中国、オーストラリア、カンボジア、
アメリカ(グアム)と、とても様々。中には日本に来てまだ約1か月の方も数人(でも、
日本語はどなたもとてもお上手で、本当に感心しました)

土曜日夜は、7家庭にホームステイしていただき、日曜日は各日本のご家庭で
過ごしてもらいます。

留学生広場

プログラムの最初、いきなり留学生さんたちと中高大生がソングバード。
さすがに面食らわれるのでは??と思いましたが、
このような会に飛び込んでくださる留学生さんのバイタリティと、
ソングバードとテーマ活動で交流を続けるラボのすごさを痛感。
あっという間に笑顔笑顔になりました。

ソングバード

写真は、Cab't you line it? ♪ に挑戦したもの。

その後のプログラムは、各お国の紹介を兼ねた自己紹介をしてもらい、
日本の茶道、けん玉、将棋などを体験してもらい、
持ち寄りのお料理をみんなでいただくというプログラム。

カンボジア語

カンボジアのガーさんは、カンボジア語も少し教えてくださいました。
カンボジアの文字はとても複雑で美しい!

大学生のMが盆略のお点前をしてくれたあと、留学生の皆さんにもそれぞれ
お茶を点てていただきました。
日本の子たちも興味深々。来年夏に北米ホームステイの次女も、
出発までに覚える!ととても刺激を受けていました。
留学生さんたち、どなたもとてもおいしい!と言っていましたが、
正座はやはりとても苦しかった様子。中国の方でさえ、正座をする機会はまずないと
言っていました。

茶道体験

三鷹の六小キッズは今年もけん玉の先生として活躍。
伝統的に2年生が1年生に教えて技を引き継ぐので教えるのがとてもうまい!
スペインのサムさん、とってもお上手でした!!

けん玉交流

おもてなし料理

みんな仲良くなって

日本に訪れてくださる外国の方は最近とても増えていますが、
お互いお話できるチャンスはまだまだ少ないです。
ラボっ子、お父さんお母さん、留学生の皆さんにとって、
本当に貴重な機会であることを毎年感じ、感謝しています。
来年も楽しみにしています!!
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