幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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はるるんの日記 [全289件] 1件~10件 表示 次の10件 >>
卒入学・進級おめでとうパーティ 05月29日 (月)
3月、大学4年生までラボを続けたHを社会人として送り出す会、そして小学1年生に入学するM、
その他学年がひとつづつ上がるラボっ子たち、、、みんなのお祝いの会を持ちました。
まずは、普段違う会場でパーティをしているので、自己紹介から。。。
卒業生のHと、新大1のSがリードしてくれるので、小学生以下はちょっと照れも
あるけれど、
嬉しそう。

みんな輪になって

小学生もお兄さん、お姉さんの後に続け! みんなをまとめたり会の進行をする、
という意味で。。。
見よう見まねで、なんとなくやるようになるもんです。
新小5と新小3の二人で何とかみんなにSongbirdを教えてあげることができました。

小学生活躍の場

卒業生Hと新大1のS、二人で発表する”Guess How Much I Love You"(どんなに
きみがすきだかあててごらん)
チビウサギとデカウサギのやり取りが、なんとも温かく心癒されるおはなしです。
英語だけでテーマ活動するので、小学生以下もおはなしがわかるようにまずは絵本で
読み聞かせ。

絵本よみきかせ

たった2人で、野ウサギのいる草原、そして遠くにどこまでもつづく川を見下ろす丘
、月が出てあたりを照らす情景などすべてを表現します。。。
英語のみでウサギの言うことば、やナレーションもすべて入れます。

発表

卒業ラボっ子花束プレゼント

最後は、お楽しみみんなのおうちから不用品を持ち寄ったリサイクルバザー。
「ラボP」と呼んでいるお金でお買いもの。
この「ラボP]はライブラリーを聴くたびに溜まっていくポイントによって交換するお金。。。はやしだパーティのバザーでだけ使える特別なお金なんだよ!

お楽しみバザー

これでN、Hと二人の卒業生を出したはやしだパーティ。。。今までいつもみんなのこと守ってくれた心強いお姉さんが巣立ってしまって
ちょぴり寂しいね。。。その分、みんなで力を合わせればだいじょうぶだよ。
小学生が発表した”Tom Sawyer,the Prince of Mischif"(わんぱく大将トム・ソーヤ)、幼稚園、小学生が発表した”The Mitten"(てぶくろ)
どれも一人も欠けることなく最後まで頑張ったよね、その調子!!
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トム・ソーヤの腕白ミニ遠足 1 02月14日 (火)
下野庭小学生グループで楽しんでいるおはなし「腕白大将トム・ソーヤ」。
3月の卒業・入学・進級発表会で第3話「帰ってきた海賊」を英語/日本語で発表
することになったが、どうもアメリカのゴールドラッシュの時代の腕白な子どもたち
のイメージがつかめないラボっ子たち。
やっぱりトムやハックたちのように、泥んこになって自然の中で思いっきり遊ばなくちゃ(もっとも彼らは労働も学校もあったけど)!
ということで思い立って、「腕白ミニ遠足」に出かけた。
徒歩で片道1時間近くかけて、自分の荷物は全部自分で持ち、週末は園庭を地域の人に開放してくれている芹が谷の阿部幼稚園へいざ!

自分でサンドウィッチ 

ランチはラボっ子それぞれ持ち寄った材料をパンに自分ではさんでサンドウィッチ。
ベーコンとハムは、第3話で海賊ごっこを始めたトム、ジョー、ハックはキャンプ
ファイアの火で炒めてたべるのだ。 残念ながら幼稚園の敷地でたき火をするわけにはいかないので、
子どもたちは各自家でベーコン、ハムを炒めてきてもらった。
「ヤギ小屋の前で食べたら、ヤギのにおいとかホコリが入っちゃうよ!!!」
普段は手の付けようもなく腕白なのに、意外にも衛生面にうるさい彼ら(笑)

ポリーおばさんおにごっこ

トムはいたずらや悪さを仕出かしては、養母であるポリー叔母さんに叱られる、が
その機敏な動きでいつもおばさんの前からするりと逃げおおせてしまう。
「ポリーおばさんおにごっこ」
みんな起伏にとんだ雑木林の中を縦横無尽に逃げ回る。
「オニ(ポリーおばさん)一人じゃとてもつかまらないよ~、もう一人だれかやって」
とは小5のI.
だれもなり手のいないおばさん役に仕方なくテューターが。。。
まさに役目としてはぴったり(だっておばさん だからね)なのだが、小学生の健脚、敏しょうさには
さすがについていけない。。。振りをして。。。からの本気で「おら~~~~! ムチでひっぱたくよ~!」

トム、ジョーのバケツリレー

「トムたちはさ~、塀塗りや水汲みなんかのお手伝いもやってたんだよね。」
2チームに分かれて、雑木林の一番下まで行ってもどってくる、水をすこしでもこぼしたら
減点! テープで水面の位置まで印つけ、というぬかりのなさ!

トム、アルフレッド対決

「トムとアルフレッドのケンカのところ遊びにしたいけど、、、どうやろうか?」
「本気でしないで取っ組み合いは?」
「え~~~やだ~~」と女子。
「じゃあ、この竹の橋で真中まで両端から走って、出会ったところでど~ん、じゃんけんは?」とテューター。
「え~~危ないじゃん、落ちたらどうすんの~?」
「じゃあ、やってみよう。 ほら、乗ってみると意外に地面から低いでしょ?」
子どもたちは実際に竹に乗れば、簡単にできそうだと安心したのか、もう対決が始まっていた。

ハンモック

「小学3年生以上は乗らないでねって、書いてあるよ~」
「このロープならだいじょうぶだよ、じょうぶにあんであるから。。。」
「ハックが暮らした木にもハンモックあったかなあ」

とまあ、怪我だの、汚れるだの、ちまちまと心配していた低学年女子も帰りには英雄に
なったかのような自信に満ちあふれた顔で、心地よい疲れとともに帰路に。
そして誰よりも足がガクガクしていたのは、まちがいなくテューター。
けど、口にはすまい。。。
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あったか~いクリスマスパーティ 12月23日 (金)
ぽかぽか陽気。。。今年のパーティクリスマス会は、夕方から~夜にかけてなのに、半そで短パン姿で?!

お母さんたちも輪の中に入って、一緒にChristmas Songs♪
”Roudolph, the Red Nosed Reigndeer"
”Jingle Bells"
”We Wish You Merry Christmas"
”The First Day of Christmas" (これは積み上げ歌のゲーム)

クリスマス会1

弘明寺グループさんはソングと おはなし「ガンピーさんのふなあそび」の英語/日本語での劇発表。
”Skip to My Loe" をスキップをしながら元気に歌っています♪
"Baa Baa Black sheep"も羊さんになりながらすっごく元気に歌えました。
「いやされるぅ~~~」とは高校生、大学生のお姉さんの弁。

クリスマス会2

小学生以上はひとりずつ「素語り」発表、英語と日本語で語られるラボのCDライブラリーを
何度も何度も聴いて、一緒に言ってみながら「ことば」を丸ごと自分の中に取り込んで(覚えて)何も見ずに語ります。

クリスマス会3

”Inch by Inch"(ひとあし ひとあし)を語った子が3人、、、
”The Very Hungry Caterpiller"(はらぺこあおむし)
”We're Going on a Bear Hunt"(きょうはみんなでくまがりだ)
”Mr.Gumpy's Outing"(ガンピーさんのふなあそび)
”The Thunder Boy"(へそもち)
そして”The Lion and the Witch and the Wardrobe"(ライオンと魔女と魔法のたんす)にチャレンジした子もいました~!! 
それぞれが今の自分に合った頑張りをみせてくれましたよ~、これからもinch by inch。。。

クリスマス会4

そしてやっぱりサンタさんからのプレゼントは、いくつになっても(2歳~22歳)うれしいもの。。。だれの用意したプレゼントがだれの手元に?
「こうかんっこ しよ~」
「いいよ~」
「このネイルちょうだ~い、このお菓子あげるから。。。」
さすが平成女子、女の子用コスメセットに魅せられた園児なのでした~。

クリスマス会5

Good by♪の頃には、ラボっ子のほっぺたは真っ赤にほてって。。。おなかも心も
いっぱ~い、ポワンとあったかくなりました!
さ~て、いよいよ今日はイブ、明日の朝が待ち遠しくてドキドキして眠れないな~んて
ことがありませんように。。。
I wish you a happy christmas eve.
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クリスマス絵本 12月21日 (水)
クリスマスといえば絵本、というのがあたり前になってほしくて、自宅を開放して行っている
各週の「家庭文庫」でも、11月からクリスマスに関する絵本を前面に出して紹介して
きました。 貸出中のものがあるので今はこれしか「クリスマスの本」「冬の本」は
揃っていませんが、それでもまだ借りてもらっていない絵本は
ひっそりと出番をまっていました。。。が、今年の「文庫」もおしまい。
欧米ではクリスマスは12月25日に始まって、12日間続く、つまり1月5日まではクリスマス、という
考え方もあるというので、新年を迎えてもこのままにしておこう。

クリスマス絵本2

小学生パーティで、この4枚のカードの絵を見せて
「この4枚の絵に共通なものをさがしてみて」と投げかけてみたら、「赤かちゃん!」
「おかあさんがいるよ」 「わらが入ってる」「星!」「祝ってる」「動物がいる!」など。
「これが本当のクリスマスのお祝いなのよ。 この赤ちゃんはだれだろう?」
となると、だれもわかる子はいない。 
宗教を教えるつもりはないのですがクリスマスの本当の意味は、ラボっ子の小さい時から心のどこかに残してあげたい。 なぜクリスマスには大切な人に贈り物をするのか?
どうしてクリスマスツリーにモミの木を使うのか? どうしてツリーのてっぺんに星の飾りをするのか?
どうしてクリスマスカラーは赤とグリーンなのか?
などなど、クリスマスのあたり前をあたり前のままでなく、原点に振り戻ってあれこれ
想像してみたいもの。。。

キリスト生誕
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古い古い日本のおうちでの Halloween Party 10月26日 (水)
夏のような陽気の夕方、思い思いの手作り仮装に身をつつんだKiddy(園児)さん、小学生がいつもの町内会館に集まりました。
 本物のパンプキンをくりぬいて"Jack 'o Lantern"を作ってきてくれたママ、中に入れるキャンドル代わりのライトを近くの
100円ショップまで、
わざわざ買いにいってくれました~、ありがとう!! なんたって古い古い木造の町内会館です、火を使うのは怖い怖い。。。笑

地道に乾いては上からさらに紙を貼り、を繰り返しながら「張りぼて」を作るのですが、芯にした風船が制作途中で割れてしまい、のりが乾いていなかったためにシュウゥゥゥと出来かけの
パンプキンがしわくちゃに、、、
こんな風にして作った「ピニャータ」なるものをつるしてみました。
新聞紙の棒を子どもたちがひとり1回、思い切りたたいても7人の力じゃとても割れない。。。
「もう手でやっちゃえば?」
なんと手に替えてからは2人目でみごと割れてくれました~!!!
もちろん中からはチョコレートやビスケットがバラバラバラ・・・

ハロウィン1

テューターが読み聞かせしたおはなし”In a dark dark House"に出てくるものたちの絵がかいてあるカード(tree,door,moon,chest,stairs,monster,etc...)
を隣のへやに宝探し風に見つけて、チームで力を合わせてお題のカードが全部そろっているか確かめて。。。「やった~! 6枚全部そろったよ!!!」
さて、ごほうびは"Trick or Treat!"
弘明寺商店街のお店をいきなり訪ねてお菓子をおねだりするわけにもいかないので、
(商店街のハロウィンは30日にあります)
町内会館を探検がてら普段のパーティでは絶対に足を踏み入れない奥の奥へ。
「え?2階があるの~?」
「あるわけないじゃん!」
「でも ひみつの階段が あったりして。。。」
曲がり廊下をギシギシ音を立てながら進むと、、、見たことのないドア。。。
年少のMはテューターの手を思わずギュウゥゥゥゥっと(笑)。

「ちょっと怖いけどあの魔法のことば言ってみよっか?   せ~の!!」
”Treick or Treat!!!"
みんな大きな声がでるもんだ。。。「ぎぃぃぃ」っと音がして中から聞きなれたSちゃんママの声
「みんな良い子にね~!」
と素敵なラッピングのお菓子が。。。やった~!

ハロウィン3
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ラボ50周年!全国のラボテューターが集まった! 10月11日 (火)
今年はラボパーティ発足から50周年の記念の年、全国に広がる2000のラボパーティを
運営しているテューターたちが、ラボっ子たちの心の故郷、「黒姫ラボランド」に
集まりました!

50周年全国テューターのつどい2

キャンプや国際交流の引率体験、また各委員会や会議、編集でのお仕事で一緒に苦楽をともにしあった仲間との再会を
喜び合う声があちこちで響きました。 秋が深まった黒姫のキリリと冷たい空気と
ともに、気持ちのよい幸せな感覚に包まれた3日間でした。
50年間のラボ活動の軌跡、育ててきたラボっ子の力に自信を持って、これからのラボの未来をますます明るくゆるぎないものにするために
 日々の活動を大切に ラボっ子たちを育てよう!!と確信しあえた貴重な祭典でした。
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「ぐるんぱのようちえん」の世界にひたったね! 10月06日 (木)
弘明寺Kiddy(園児)&小学生(低学年)クラスは、この日体調不良でふたりお休み。
この時期は、体調くずしやすいのよね。。。特に今年の秋の気温は異常だね!
運動会の練習まっただ中で、体操着姿の汗ばんで 駆けつけてくれるラボっ子、
もう運動会が終わり、なんとなくホッとした雰囲気を漂わせている小学生、、など。

さてさて人数がそろわないけど、今日のおはなしを決めてくれた今日のリーダーのMちゃん(年長)がお休みとあっては仕方ない。 
そうだ!
一緒に毎回のパーティに参加してくれているママ(年少さん)とテューターも、きょうはラボっ子になっちゃおう!
「じゃ Sちゃんは 『ぐるんぱのようちえん』のおはなしの何の役をやってみる?」と ママに聞く。 
「う~ん、~ちゃんは 何をやるの?」と自分の娘(年少)に聞くSちゃん(ママ)

この日、~ちゃんはぐるんぱ(ぞうの主人公)を張り切ってやってくれた。
”Oh,I’m lonly, so lonly" (さみしいなあ、さみしいなあ、、、)
そして大きなクッキー、おおきなお皿、おおきなおおきな靴、おおきすぎる車、は
大きな段ボールに書いた絵を使って、運んでいきます。
「ねえ、ぞうさんがこのくらいだったら、この車じゃチッチャすぎじゃない?
この靴はちょうどいいけどさ~、ぐるんぱの脚がちょうど入るよ」
と 小3のYが鋭く突っ込む。

弘明寺パーティ (写真は別日のもの)


最後は、たくさんの子どもたちが集まってきて、幸せそうなぐるんぱ!!
~ちゃんは とても得意な顔をしてぞうさん(ぐるんぱ役)すべり台を、ちょうど
大きなお皿のわきでやっている。
「はやく!お皿のプールにじゃぶん!!!して!」
ああ、そうか 遊園地みたいだね。
気持ちはすっかり 「子どもたちに人気者のぐるんぱ」になっているんだね。
初めは失敗ばかりで、役に立たない、、、自分のからだにぴったりな物たちを一生懸命
作っただけなのに。。。
でも最後は「失敗作」が、みんなの役にたって さいこ~に幸せなぐるんぱ。

CDから流れる英語・日本語のおはなし に気持ちを乗せて、このおはなしの世界で
心をフル回転させて 遊んでいるラボっ子たち、と その様子を目を細めながら
見守りつつ一緒に体を動かしてくれるママ。。。

とても和やかで温かく、幸せな時間がまた今日も広がったパーティでした。
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黒姫サマーキャンプ 3班 妖精の森とラボっ子の力 08月09日 (火)
新刊ラボライブラリー「HAMLET」(シェイクスピア)より、”The Midnight Summer Dream"(夏の夜の夢)をテーマにした黒姫サマーキャンプ 3班、
ラボっ子、ロッジ運営のリーダーを務める高大生シニアメイト、見守り役の大人ロッジマザー(テューター)、ラボっ子の家にホームステイ中の中高生年代の
アメリカ、オーストラリア、などからの「ユース」など600人あつまりました! 
「太郎丸」本部に詰める事務局スタッフ、医療棟でいざというときはラボっ子の体のケアをしてくれる看護師の方、野外活動を支えてくれるプロの指導者の方、
などを含めるととても壮大な規模のキャンプということになります。


 全国から貸切バスを使って一斉に長野県 黒姫ラボランドに集結してきた子ども、ユース、テューター達は、先にラボランドに来て準備して待っているシニアメイトの
待つ、
24のロッジへそれぞれ分かれていきます。 3泊4日の家族生活の始まり。。。ロッジに入るときは「ただいま~」「おかえり~」の掛け声を掛け合って。
毎年またここに帰ってきたよ~! という懐かしい気持ちになるキャンプ数回目の子もたくさんいるんだね。 初参加の子は「どうして おかえりなの?」と。。。
でもこのキャンプのおしまいには、その意味がちゃ~んとわかるんです。

30数名の生活はいろいろ協力して、安全や健康に気を付けて、みんなで作り上げていきます。

ロッジ活動1

高校生のロッジ運営リーダー2人の「シニアメイト」のサポートをする「キャプテン」には、今年は中学生の男の子が自分から手を挙げました。
大学生や、シニアメイト経験者の高校生もそっと温かくロッジ運営を支えているのが
うれしいね。
1日目、各自作ってきた名刺を交換して、「よろしく。。。」。名前(あだな)もまだ
覚えられないなあ、、、大人も子どもも「あだ名」で呼び合います。

二日目午前中、前の晩にロッジごとに話し合って決めた野外コース参加。 たくさんのコースが用意されているから、第1希望が通らなくても大丈夫!!
いつもは、冒険隊系の山歩きコースに行くことの多い私は、久々にラボランド内で
草木染め体験を楽しみました~。
プルーベリーは落ちているのを拾って、、、たわわに実ってるのは、ジャムを作る子たちに残しておくんだって。。。
んま、仕方ないか!  せっせこ拾ったブルーべりーをコネコネ、白い布に石を詰めてゴムで絞り部分をこしらえて。。。

野外活動 草木染め

ヨモギ、クワの葉はたくさん集めたのを煮出して、そこに布を入れ、ミョウバンで色止め。  「なんだかいいにお~い」
ブルーベリーはこんな色に染ましました~!

草木染め 2

うちのパーティから「参加したい!」と言っていたラボっ子Tを探してみたけれど、いなかった。
さっそうと走り抜けていった「マウンテンバイク」コースは、身長制限がしっかりあったので、セレクションでもれてしまったみたい。。。
安全をしっかり考えてのことなんだね。 プロの指導者がついてくれます。

野外活動 マウンテンバイク

二日目の夜ともなると、ロッジの中での配膳も流れがスムーズに。
学校の給食当番のようですが、離れたところにある「ぐるんぱ城」まで、靴をはいて
歩いて起伏のあるランド内を重い食缶をラボっ子が力をあわせてロッジまで運んで
来たんだよね。。。
テーブルを並べて上を拭いておく子、みんなのお箸を並べる子、お茶をつぐ子、よく
子どもたち働きます。

ロッジ 配膳

ロッジ食事

全ロッジにアナウンスが流れると、「あ、登頂隊が帰ってきたんだ!」の声。
前日の夜からロッジの仲間と離れ、「集雲堂」に泊まり、朝5時出発して標高2053mの黒姫山頂を目指したラボっ子、テューター、ユースのみんなが
ラボランドにもどってきた。 ロッジ活動を中断して、メインストリートに並んで24ロッジのみんなでお出迎え。
完全装備(くるぶしまである靴、500mlペットボトル2~3本など)のチェックに通った人、が参加できる11時間の本格的登山をやり遂げた顔は、晴れやかだ。

黒姫山登頂隊

3日目の朝一番、子供たちの一番のお楽しみといってもいいバザー。 品物はラボっ子
が持ち寄った手作りの品、リサイクル品など。。。ロッジごとに値付けをして売ります。 毎年海外からの「ユース」のコーナーは大人気。
 ラボ50周年の記念バッジ、「夏の夜の夢」の記念バッジを
並んで買った子は、さっそくラボハットを新しいバッジで飾っていたね。
売り切れ~!!!の声、収益はラボランドの整備や、設備費に当てられます。

3日目 バザー1

低学年から順にお買いものはじめ~!!!

バザー2

3日目午前中は、ライブラリー「夏の夜の夢」にちなんだ遊びや工作、お題にチャレンジ、などの野外コーナーめぐり。
 ロッジでグループを作り、チームワークよく回らないと、全部体験できないよ♪

3日目プログラム2

おはなしに出てくる妖精の王様、Oberon と 女王様 Titania はケンカの真っ最中、Oberonチーム対 Titaniaチームの綱引き。

3日目プログラム1

シェイクスピアの物語(戯曲)は、「ことば」がたくさん。 早口でたくさんしゃべるんだね。。。おうちでCDをいっぱい聞いてきた子は、
「かんたんだよ、そんなの~」だって? ならば言ってみてごらん、みんなで声を合わせて。。。
妖精パックの「「森じゅう どこにもいやしない。
        アテネの男がみつからない。
        その目にこいつをたらしたい。
        媚薬の効果を見てみたい。」
という言葉を、息をあわせて 何回も練習。 さいごはオーケー!をもらってお次のコーナーへ。
3日目プログラム3

ひとりひとり手首に付けられる「妖精の羽」を工作。」 紙と、ペンで思い思いの色に彩られ、みんな満足。 顔に「魔法の汁の三色すみれ」をペイントされた子にも
何人もすれ違ったねえ。
ユースのお兄さん、お姉さんが顔に書いてくれたらしい。

3日目4

昼前からは、野外炊事「ラボ汁」作り。 ラボ汁、といっても材料は豚汁と同じ。
U字溝(釜戸のかわり)を、風向きを考えてどこに置くか?から、子どもたちの知恵を
集めてあーでもない、こーでもない。

ラボ汁 1

小枝とか、葉っぱをあつめて~!  え、湿っているから焚き付けにはならないよ。。。やっぱり薪の細いのからマッチで火をつけよう! 
中に空気の抜け道をつくるんだ、新聞紙を下に入れて、まずそこに焚き付けるよ!
あ~、また消えちゃった。。。

ラボ汁2

すったもんだ、火起こししているあいだ、外にテーブルを並べ、シートを敷き、調理室から運んできた牛丼の配膳をしてくれる子どもたち。
手分け作業。。。やっぱ、ラボ汁が煮えるにには時間がかかるね~。 
この間じゅう、自分は「今なにをしたらいいか?」を考えて行動していたね。
牛丼でおなかがいっぱい、虫観察や、土いじりなど遊び始めたころ、ようやく「ラボ汁」かんせ~い!!! あとは「オキ」を残して鍋を保温しておけばいいんだって。

 ラボ汁3

ロッジの中は、ますますみんなが仲良く、あだ名で呼び合うのにもすっかり慣れ、
「夏の夜の夢」のテーマ活動も何回か繰り返し。。。今度は ロバ頭のボトムやる~!と男の子たちには、役者のボトムや、いたずら妖精のパックが人気。

ロッジ活動 2

”Lavender's Blue、dilly dilly" ナーサリーライムもフォークダンス風に、すっかり男女ペアで踊れるように。。。ちと照れちゃうなあ。

姉妹ロッジ交流

ロッジの外にでて、おとなりのロッジの仲間と一緒にテーマ活動、ソングバードを楽しみます。 見上げると、真っ青な空、森の木のそよぎが。。。し~っ! もしかして本当に 夜には妖精が飛びかうのかもね。。。

ロッジ2階

子どもたちが下の活動部屋にいる間、一生懸命みんなが背負ってきた荷物は、お行儀よく出番待ち。 この2階和室は、夜は男の子の寝る部屋になります。
掃除、荷物の管理、けが、健康に気をつけてよく食べ、よく眠る(毎日お昼寝タイムあるよ)、仲間と力を合わせてよいロッジ活動になるようにする、
シニアメイトがインフォメーションを始めたら静かに集中する、などなど、自分のおうちではなかなか実行できないことを、ここ 黒姫ラボランドでは、なぜかがんばれちゃう!
3日目最後のキャンプファイアー最後の恒例、「ラボランドで会って~♪ ラボランドで別れる~♪」と歌い始めたころには、あっちでもクスン、こっちでもクスン、と
お友達との別れを惜しんでもう涙が止まらない子が。。。

みんな一回りおおきくなって おうちへ帰ったことでしょう。

来年もきっと来よう、「ただいま~!!!」と。
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「ふるやのもり」 パーティ合宿したよ! 06月12日 ()
横浜市こども自然公園 青少年野外活動センターで、パーティ親子合宿をしました。
7月の地区発表会に向けて取り組んでいる日本の昔話”The Dreadful Drops"(ふるやのもり)の世界により深く入って、普段一緒に活動していないラボっ子どうし、
お父さん、お母さんたちが仲良くなるために一緒に自然の中で過ごしてきました。

テーマ活動1


今回は参加ラボっ子の人数が少なく、物語表現のテーマ活動は宿泊部屋を2部屋つなげて使ってみました。
「ふるやのもり」のおじいさん、おばあさんも畳(床?)の上の生活だったから雰囲気は近いかもね~

合宿2

テーマ活動3

おじいさんとおばあさんが暮らしている雨漏りのする古い家と、馬ドロボウとオオカミが忍び込んだ馬屋はどんな位置にあるの? ドロボウが上に落ちた「わら山」は
どこ? びっくりしたオオカミが飛び出た「土間」は?
2チームに分かれて、見取り図を描いて説明しあいます。
「サルのしっぽを差し込んだドロボウの隠れている木の穴って?
「工作 つくってくるぅ!!!」

おやつタイム

宿泊棟のデッキでおやつタイム。 口笛で吹く「ホ~ホケキョ♪」をまるで嘲笑っているかのような
ウグイスのきれいな声、、、普段こんな近くで聞くことないね。

野外あそび

野外あそび2

「オオカミに飛び乗れ!」ゲームと、「タイタコ」の変型版「ふるやのもり」のものがたりになぞらえて「おじいおばあ」ゲーム。 
全力疾走も、草の上だとスニーカーの底の感覚がいつもと違うねえ。

バーベキュー1

バーベキュー2

子どもたちのために大張り切り、お父さんたち。。。まき割りから炭の火起こしまで
お手の物! お母さんたちは野菜の準備。
いつものお肉やキャベツが、どうしてこんなにおいしいの~~~?

マシュマロ

やっばり閉めは「マシュマロ」だよね!!

朝食

翌朝、いろいろな事情で日帰りのラボっ子も多く、翌朝はこじんまりと味噌汁とおにぎり。 これくらいなら自分たちでも用意できるよ。
熱湯を扱うので、お兄さん、お姉さん、泊まってくれたお母さんが見守ります。
新1年生も、パパママと離れてお泊り完璧たっせ~~い!!!

墨絵

巻物風「ふるやのもり」絵物語。。。
墨と筆で描くだけで、なんだかとても昔話の世界の中にいるようだねえ。
この合宿でいろいろ経験したことの数々が頭をめぐります。。。実行委員のお兄さん、お姉さんの人数が
少なかったけれど、小学生以下がとてもよく協力してくれて前向きな合宿と鳴りました。 そしてなにより、お父さん、お母さん、素敵なバーベキューの食事をありがとう
ございました~!!!
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「ふるやのもり」 古民家遠足に行ったよ! 05月29日 ()
パーティで夏の発表会に向けて取り組んでいる”The Dreadful Drops"(ふるやのもり)をより身近に感じるために
、舞岡公園「小谷戸の里」にある古民家に遠足に行ってきました。 
小さい子はお父さん&お母さんも一緒に、よく歩いたね。

舞岡公園

田園の広がる里山の風景は、ほっと気持ちがほぐれます。 お父さんたちが子どもの頃とって食べてたという
「クワの実」が真っ赤に熟れて、ラボっ子も口に放り入れ。 
お父さんたちの「大丈夫だよ」に安心顔。 田んぼの「タニシ」や「アメンボ」ともごあいさつ。

井戸水

「井戸水ってつめた~!!!」「けっこうおも(重)!!」

お弁当

「古民家」においてある昔遊びのおもちゃ「竹とんぼ」「駒」「メンコ」などで
ひとしきり遊んだあとは、、、
グループ対抗「古民家探検 & クイズ」。
まずはグループごとに説明を聞いて作戦会議。

グループ会議

古民家の中の囲炉裏を囲んで、クイズ。
 このフックは何のため? 囲炉裏の上の棒に魚がついているのはどうして? 
この丸い壺は何に使った?
「ふるやのもり」のおはなしで、仔馬を盗もうとしているけど、仔馬は今のお金で買ったらいくらする? 
おはなしの中で、泥棒は馬屋の「はり」に登って、、、と言っているけれど、この
古民家の中で「はり」はどこ?

ボランティアの方が、せっかく子どもたちが昔話の世界を体験しに来たからと、かまどの火を大きくして煙を出してくれたり、囲炉裏にかかっている水の入った
鉄瓶を持たせてくれたり。。。
「あ、かさじぞうのだ!!」と土間においてある米俵を指さす子、「ふるやのもり」の絵本の絵とおんなじだ、と土間の壁にかかっている「蓑(みの)」を
見つけた子、など。

古民家

運よく、納屋でおじさんが「わらじ」を編んでいるのを見ることができました。
米を収穫した後の「わら」を細く束ねて、古布で巻く作業。 
これをたくさん作って、わらじを編むんだって。

わらじ細工

お父さんは長いシッポが自慢の「猿」チーム、ラボっ子はシッポをツルかと思って
登っていく「泥棒」チーム。
どっちもウンウンと踏ん張って~!!! さあ、どっちが勝った?

サルのしっぽ綱引き

サルの

来られなかったラボっ子もたくさん居たけど、、、みんなで報告してあげようね!

集合!

帰り道、また里山を見ながら歩いて行こう。。。
「草笛鳴るようになったよ~♪」

草笛
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